ゼミ活動
-
2020/09/03ゼミ活動
- 【ゼミレポート!!】柔道整復学科『スポーツゼミ』
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校の広報担当です。 本日開催された、柔道整復学科『スポーツゼミ』をレポート! 【柔道整復学科】 『スポーツゼミ』 柔道整復学科が誇る4大柔整ゼミの1つ、スポーツゼミが先々週からスタート。 ~4大柔整ゼミって?~ ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ケアゼミの4分野について、より専門的な知識を学ぶことができます。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際、必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 1年生は前回のオリエンテーションも含めて2回目となる今回。 この日も密を避けるため、教室を2つに分けました。 今回は国内外でトレーナーとして活躍する三田竜治先生が担当! 三田先生は鍼灸師資格、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格のみならず、NATA-ATC(National Athletic Trainers‘ Association)の資格を活かし、NFLサンフランシスコ49ersトレーナー、米国陸上選手タイソン・ゲイ氏(他、代表選手5名)のパーソナルトレーナーを務めるなど、第一線で活躍中の先生です。 今回は先生の自己紹介のあと、「脳震盪のメカニズム」の講義を行いました。 また、スポーツ現場で脳震盪が発生した場合の「スパインボード」を使用した搬送方法のデモンストレーションもありました。 熱気に包まれながらの講義に刺激を受けた学生さんも多かったスポーツゼミでした! 学生の皆さん、頑張ってください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら 本校では柔道整復学科・鍼灸学科ともに、授業時間外のゼミ活動がさかんです。 コロナ対策をしっかりと取りながら、楽しく学んでいきましょう。 (さらに…)]
-
2020/08/31ゼミ活動
- 【ケガゼミ】コーレス骨折&スミス骨折における整復動作
-
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。 本日は4大柔整ゼミのひとつ、「ケガゼミ」についてのレポートです。 第2回ケガゼミは【コーレス骨折&スミス骨折における整復動作】についての座学と実技を行いました。 コーレス骨折とスミス骨折とは手をついて転んだときなどに手首のところで折れる骨折のことを言います。 ケガゼミ担当教員の奥田校長の座学から始まります。 骨片転位や整復動作についての確認があり、いよいよ実際に整復動作を行います。 まずは、ケガゼミ担当教員の横山先生のデモンストレーション。 学生からも積極的な質問が飛び交います。 その後、グループにわかれて学生が患者役、補助役、整復役で順番に実技をやっていきます。 昨年もケガゼミを取ったことのある先輩学生がグループのリーダーになって後輩たちに教えていました。こういった学年を超えた交流があるもの4大柔整ゼミの良いところだと思います。 ケガゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! ゼミについて詳しく知りたい方はぜひオープンキャンパスにご参加ください♪ >>オープンキャンパスについてはこちら >>過去のゼミ活動の様子はこちら ]
-
2020/08/21ゼミ活動
- 【ケガゼミ】今年度第1回ゼミ活動スタート
-
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。 8月21日(金)、柔道整復学科が誇る4大ゼミの1つ、ケガゼミがスタートしました。 【4大ゼミって?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができます。ゼミ活動は授業の時間外に+αでより深い知識、技術を身につける活動です。ケガゼミでは、骨折や脱臼などの外傷を対処する技術を徹底的に学びます。 >>詳しくはこちら 今回は第一回ということで、ゼミメンバーの顔合わせとゼミ活動の各回のテーマをみんなで決めました。 2年生にはどこの部分を勉強したいか、1年生には実際にけがを経験した箇所を聞きながら意見を出し合いました。出た意見に対して、横山先生、奥田校長が「一生に一度診るか診ないか」「よく臨床現場で使われるね」など実際の臨床現場でどの程度使われるかを聞いて、学生たちはテーマを絞っていきました。 最終的には「指」「肩」「ボクサー骨折」「前十字靭帯」・・・とたくさんの意見が出て、全12回のゼミ活動スケジュールを決定しました。 授業とは違い自分たちでやることを決められるということで、特に2年生は積極的に発言をしていたのが印象的でした。 いよいよ次週から本格的な活動の開始! 1年生も2年生に負けず、積極的に吸収していってください♪ ケガゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
-
2020/08/13ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】今年度第1回ゼミ活動スタート
-
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。 8月13日(木)、柔道整復学科が誇る4大ゼミの1つ、スポーツゼミがスタートしました。 【4大ゼミって?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができます。スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら この日は第1回ということで2年生が集まってグループ決めや今後の活動について話し合いました。みんなで意見を出し合いながら進めました。 第2回スポーツゼミではいよいよ1年生も参加します。第2回で行う内容の情報共有やデモンストレーションをして、準備をしました。 1年生のみんなお楽しみに!! そして、学生から「NITT学生部のユニフォーム」を作りたいと発案があり、みんなにデザイン案を配っていました。どんなものができるか楽しみです♪♪ スポーツゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
-
2020/02/25ゼミ活動
- 柔道整復学科 ケガゼミ ~下駄骨折の固定法!~
-
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 本校の特徴である「4大柔整ゼミ」では幅広く活躍できる柔道整復師になるための授業を行っています! 今回は、2月21日に行われた4大柔整ゼミの一つ、「ケガゼミ」の授業のレポートをお届けします! 今回のテーマは【下駄骨折時の固定法】です。 下駄骨折とは? 正式名称は「中足骨基底部骨折」で、足の甲の第5中足骨(※写真の赤い印)が折れることを言います。 名前の由来はその昔、下駄をはいていて挫いたとき発生しやすかったため「下駄骨折、または下駄履き骨折」という名前がついています。 現在でも捻挫した時に下駄骨折してしまうケースは多いそうです。 今回は最近の医療現場では多く使われている教科書とは違った下駄骨折の固定法で、 ケガゼミ顧問の奥田校長先生と横山先生が固定法の目的や巻き方などを解説しながら、 実際の固定法を伝授してくれました。 見本を見せてもらい、今度は学生同士で固定法を練習していきます。 先生も横で見ながら、コツやポイントを伝えていきます。 最初はできなかったところも先生からのアドバイスで、どんどん上手になっていました! 学生さんたちは真剣な眼差しをしていましたが、終始楽しそうでした!! レポートは以上です。 ★柔道整復学科オープンキャンパス情報★ 3/1(日)10:00~12:00 柔道整復師の仕事~スポーツ・開業・高齢者ケア~ 3/7(土)14:00~16:00 独立開業するには~接骨院・整骨院~ みなさまのご来校を心よりお待ちしてます。]
-
2019/12/19ゼミ活動
- 柔道整復学科【ヘルスケアゼミ】手技による美顔矯正
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 12月17日、柔道整復学科自慢の4大ゼミの1つ【ヘルスケアゼミ】の授業見学に行ってきました! 【柔道整復学科 4大ゼミとは?】 ケガゼミ・・・骨折、脱臼、ねん挫などの外傷に対処するための技術を専門的に学びます スポーツゼミ・・・主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます ヘルスケアゼミ・・・健康の維持や増進、病気予防、美容といったヘルスケア領域について柔道整復師の技術による対応方法を学びます。 高齢者ケアゼミ・・・病院、介護施設、デイサービスなどで活躍できるように、より高度で専門的な知識と手技を学びます。 今回のテーマはなんと「美顔矯正」!!! なんて素敵な響き・・・いつも以上に気合十分にいざ潜入です。 今回行う矯正は、筋肉やリンパへのアプローチではなく、広がった骨と骨の隙間を矯正することで本来の頭蓋骨の形に戻す治療です。多くの小顔矯正とは違い、痛みがないのが特徴です。 下の写真は頬骨縮小の様子。結構力が入っているように見えましたが施術を受けているほうは眠くなってしまうほど気持ちいいんだとか。 こちらはえら矯正の様子。たるみが気になる人、かみ合わせが悪い人に特に効果的です。 先生のお手本を間近で体験した後はさっそく実践。 グループに分かれてお互いに練習しあいます。 先生に積極的に質問をしている様子や互いに教えあう様子が見られ、全体的にとても活気のある授業だなと感じました。 ヘルスケアゼミの皆さん、ありがとうございました! >>>今年最後のオープンキャンパス!詳しくはこちらをチェック]
-
2019/12/13ゼミ活動
- 柔道整復学科 ケガゼミ ~新素材のギプス包帯を体験!!~
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 柔道整復学科では、幅広い臨床現場で活躍する柔道整復師育成の取り組みとして、4大柔整ゼミを開講しました。 「ケガゼミ」…骨折・脱臼・捻挫など、柔道整復師の独自技術を徹底的に磨きます。 「スポーツゼミ」…スポーツ分野で必要なスキルを身につけ、現場で活躍するトレーナーを育成。 「ヘルスケア」…健康維持や病気予防・美容に関わるヘルスケア領域を深める。 「高齢者ケアゼミ」…機能訓練指導員として、介護施設やデイサービスで活躍できる人材を育成。 本日は、ケガゼミの見学に行ってきました! ケガゼミは本校校長・奥田先生と、柔道整復学科専任教員・横山先生が顧問を務めています。 今回は「新素材のギプス包帯を体験!!」。 学生も興味津々です。 新素材のギプス包帯は林檎のネットの様な見た目です。 今回はそのネット状のキャスト材(固定材)を使い固定具を作成します。 男子学生の右腕と、女子学生の右足を型取りしました。 固定したい部位に厚手のネットを二重に被せ、その上から常温の水に浸した新素材のキャスト材を被せて、脚や腕の形に馴染むように押さえていきます。 するとキャスト材が蒸しタオルのように暖かくなった後、冷めながら固まっていきます。 他のキャスト材とは違い、固定した後でも冷めるまでは全体を包みカットもしやすい素材です。 そのため、固定具としてだけではなく、カットして外した後も使い方によってはシーネ(固定具)としても再利用できるそうです。 奥田校長も「とてもいい!」と絶賛していました。 キャスト材は刃の振動でカットするため、皮膚が切れる心配はありませんが、まだカットし慣れていない機材のため、学生の皆さんは怖がりつつ代わる代わるカットをしていました。 最後に皆さんで集合写真! おつかれ様でした!! ぜひ、オープンキャンパスやゼミの見学にお越しください! お待ちしております。 <柔道整復学科> ▽ゼミ見学はこちら▽ ケガゼミ見学会 ▽イベントはこちら▽ 12/15(日)13:00~15:00 ケガに強いスポーツトレーナーの施術とは<人気№1イベント!! 12/22(日)13:00~15:00 「ケガゼミ」「スポーツゼミ」「ヘルスケアゼミ」「高齢者ケアゼミ」を知ろう! 1/5(日)13:00~15:00 “仕事と資格がわかる”学校説明会 1/11(土)14:00~16:00 「ケガゼミ」「スポーツゼミ」「ヘルスケアゼミ」「高齢者ケアゼミ」を知ろう! 1/19(日)10:00~12:00 独立開業するには~接骨院・整骨院~]
-
2019/12/12ゼミ活動
- 柔道整復学科【スポーツゼミ】脳震盪(のうしんとう)の診断方法・対処法
-
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。 12月12日(木)、柔道整復学科が誇る4大ゼミの1つ、スポーツゼミの授業見学に行ってきました! 【4大ゼミって?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができます。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 今回は、外部講師・NITT所属トレーナーの三田先生による講習会でした。 今日のテーマは脳震盪(のうしんとう)。主に ・脳震盪とは何か? ・どんな症状なのか? ・トレーナーは何を知っておくべきなのか? について学びました。 ちなみに脳震盪が起きたときに最も重要なのは「すみやかな処置」です!!! 脳震盪ってよく聞く言葉だけれど、確かに実際に起きたら焦って適切な行動がとれないかも…こうした知識もトレーナーになるために必須です。 授業の後半では、なんと今回時間が余ったので特別に実際にケガをしてしまった生徒さんを例に、カルテの書き方を学べることに!!! こうした授業の一コマでもプロの技術を学べるチャンスがあるのは嬉しいですね。 "SOAP"というカルテの書き方をもとに患者さんがどのような状態なのか、それに対してどのようにするのかを考えていきます。 「患者さんはどんな状態なのか、それに対してどのようにしたらいいのかを自分たちの知識で客観的に情報を分析していくことが重要だ」と言われていたのが印象的でした。 休憩時間には和やかに先生と生徒さんが談笑する姿が見られたり、終始暖かい雰囲気でした。 スポーツゼミは見学会もやってます!興味のある方、是非気軽にご参加ください! >>>詳しくはこちらをクリック ]
-
2019/10/25ゼミ活動
- 【高齢者ゼミ】池袋敬心苑様で見学実習
-
みなさんこんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 高齢者ゼミの活動での見学実習のレポートを木下先生から頂きましたので、報告します。 東京都豊島区南池袋にあります、特別養護老人ホーム・池袋敬心苑様に、高齢者ゼミの学生13人とともに見学実習に行ってきました。 この施設は、特別養護老人ホーム、短期入所事業、デイホーム、障害者支援施設など様々な事業施設が併設されており、素晴らしい施設ばかりでした。 写真提供(http://www.keisinen.or.jp/ikebukuro/gallery/) 今回は、施設長の齋藤様自ら、業界現状をスライド交えお話し頂き、その後、特別養護老人ホーム、短期入所事業、デイホーム等の施設を見学させて頂きました。 その後、機能訓練指導員の牧野様より機能訓練指導員としての仕事内容を体験談にもとづいてお話し頂きました。 ご説明終了後は、学生からの多数の質問に対し、ユーモアたっぷりにご対応頂き、楽しい雰囲気の中で質疑応答が終了致しました。 短時間ではありましたが、非常に内容の濃い実習となり、齋藤様はじめ、牧野様には大変お世話になりました。 心より御礼申し上げます。 最後に参加者と斎藤様、牧野様と記念写真を撮りました。 来年も是非、お伺えできればと考えております。 柔道整復学科 木下美聡 木下先生ありがとうございました! 木下先生の体験授業を11/2(土)のオープンキャンパスで行います。 スポーツトレーナー×接骨院 2つの仕事がわかるスペシャルイベント 直接お話をしてみたいという方はぜひご参加ください。 >>イベントの申し込みはこちらから]
-
2019/08/30ゼミ活動
- 柔道整復学科 ケガゼミ ~屈曲整復法・中国(古式)の固定法~
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 柔道整復学科では、柔道整復師の多岐に渡る現場のプロ育成の取り組みとして、4大柔整ゼミを開講しました。 「ケガゼミ」…骨折・脱臼・捻挫など、柔道整復師の独自技術を徹底的に磨きます。 「スポーツゼミ」…スポーツ分野で必要なスキルを身につけ、現場で活躍するトレーナーを育成。 「ヘルスケア」…健康の維持や病気予防、美容に関わるヘルスケア領域を深める。 「高齢者ケアゼミ」…機能訓練指導員として、介護施設やデイサービスで活躍できる人材を育成。 本日は、ケガゼミの見学に行ってきました! この日は、「屈曲整復法」に転んだときに手をついて手首が骨折してしまったときに用いられる。 ケガゼミ顧問の横山先生から指導があり、その後学生が実際に行いました。 その後、授業内ではなかなか行われることが少ない「中国(古式)の固定法」の【四点固定】を学びました。 この方法は、中国で古来からある4枚の板を使って固定する方法。ギプス普及前に日本でも使われていた方法だという固定法。 校長からの説明があった後、学生の腕の長さに合わせて板の長さを調整し、固定をしました。 なかなか先生がやるようにうまくいかずに苦戦する学生たち。。。 苦労しながらもなんとかできると達成感が笑顔となって表れてきていました。 新しいことを吸収していくことが楽しいといった表情の学生が多くみられました。 その様子の動画がこちら こちらはほんの一部です。 続きはオープンキャンパスやゼミの見学にお越しください! お待ちしております。 ◆柔道整復学科オープンキャンパス日程◆ 8/31(土)14:00~16:00 ≫テーピングの基礎テクニックを学ぼう! 9/7(土)13:00~14:00 ≫ボディメイク・魅せる身体の作り方 ~パーソナルトレーナーの仕事~ 9/7(土)14:00~16:00 ≫テーピングの基礎テクニックを学ぼう! 9/14(土)14:00~16:00 ≫ベストパフォーマンスへ導くスポーツトレーナーの実技 9/23(月)13:00~15:00 ≫スポーツでのケガの応急処置法 ]