2015年
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2015/12/16お知らせ
- ☆11/29(日)に行われた「第3回卒後研修セミナー」報告その2☆
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当の小浜です! 11/29(日)に柔道整復学科の「第3回卒後研修セミナー」が行われました! 前回に引き続き、当日の様子を柔道整復学科の大隅先生にご報告していただきます! こんにちは!柔道整復学科のスポーツ担当の大隅です。 次に全てのスポーツで共通する事柄として「腰痛」についてのお話を頂きました。 腰痛だと「腰だけに原因がある」と思いがちですが、実は腰だけではなく 他の所も原因で腰痛が起こってくるらしいです。(ブログを見ている方は必見ですよ!) 腰痛原因の1つに、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の硬さも関与してくる事を教わりました。 そこで、黄海先生から2つ目のお題が出ました。 「太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)をどんな方法でもいいので緊張をとってください」 (参加者にとっては2回目の想定外ですね!) 1回目のお題同様、参加者は各々の方法で緊張をとっていました。 (各々方法で筋肉の緊張をとっています) その後、実際に黄海先生が緊張をとる方法をいくつか教えて頂きました。 その中には、実際に黄海先生がご自身の接骨院で行っている方法もあり、 参加者は全員目を輝かせながら必死にメモをとっていました。 (僕の瞳孔は開きっぱなしでお話を聞いていました。改めて勉強させて頂きました。) その時の様子です。みんな目が真剣です!! 次回で「第3回卒後研修セミナー」報告も最終回!お楽しみに♪]
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2015/12/15トレーナー活動
- 「レノヴァ鹿児島」トレーナー活動報告その2☆
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当の小浜です! 本校はプロバスケットボールチーム「レノヴァ鹿児島」と提携をして、 試合中のトレーナー活動をおこなっています! 12/5(土)と12/6(日)におこなわれた試合に、 本校・柔道整復学科教員の西村先生と大隅先生が帯同しました。 今回は12/6(日)に行われた試合サポートの様子を大隅先生に報告してもらいます! 【2日目】 日時:12月6日(日) 会場:日本工学院八王子専門学校 対戦相手:東京八王子トレインズ サポート:西村先生・大隅・学生2名(昼間部2年生1名・夜間部2年生1名) 2日目は、会場が変わり日本工学院八王子専門学校の体育館で行われました。 活動内容としましては前回と同じで、まずは試合前のコンディショニングとテーピングです。 昨日巻いた選手が今日も来てくれて、少しずつではありますが、 選手との関わりが深くなって来たように思いました。 普段選手が巻いている巻き方や順番、こだわりを再現できるように努めました☆ 合間を縫って西村先生から学生さんにテーピングの巻き方を教えてくれました! 昨日の学生同様に、試合中は選手への給水やタオル交換等を主にお手伝いします! 入れ替わりが激しく展開が変わりやすいので、学生も必死に対応していました!! 今日は昨日の敗退をバネにレノヴァ鹿児島の選手が猛反撃!! 勝利を掴みました!おめでとうございます!!! ケガ人も出す事なく無事に終わりました。試合は終わりましたが、 ここからが本当のサポートです。 昨日来てくれた選手、試合前にテーピングを巻いた選手とケアーに足を運んでくださいました。 試合後のケアーに備えて準備をしておきます。 学生さんもアイシング準備を手伝ってくれました。 2日間お疲れ様でした。そして有難うございました。 東京での試合は残り6試合と少ないですが、 全力でサポートさせて頂きたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します! 次回は年明けの1/29(金)と1/30(土)です。 対戦相手は東京エクセレンスです。 このブログを見て下さったそこのあなた!一緒にレノヴァ鹿児島を応援しませんか? 日本医学柔整鍼灸専門学校でお待ちしています。是非、一度足を運び下さい。 日本医専のイベント一覧はこちらから!]
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2015/12/11トレーナー活動
- 「レノヴァ鹿児島」トレーナー活動報告その1☆
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当の小浜です! 本校はプロバスケットボールチーム「レノヴァ鹿児島」と提携をして、 試合中のトレーナー活動をおこなっています! 12/5(土)と12/6(日)におこなわれた試合に、 本校・柔道整復学科教員の西村先生と大隅先生が帯同しました。 今回は12/5(土)に行われた試合サポートの様子を大隅先生に報告してもらいます! こんにちは!柔道整復学科のスポーツ担当の大隅です。 今日は、スポーツトレーナーに興味がある人には とても面白い内容になってもらえると思います! 日時:12月5日(土) 会場:エスフォルタアリーナ八王子 対戦相手:東京八王子トレインズ サポート:教員/西村・大隅、学生2名(昼間部) 西村先生が選手のコンディショニング調整をしています! 試合前のコンディショニング・テーピングには、 昨年よりも多くの選手が来て下さいました! テーピングでは、「足関節」「腰」と 選手の要望を伺いながらそれに応じて巻いていきます。 学生は選手のコンディショニングやテーピングをすることが出来ませんので、 先生の施術姿を見て勉強!間近で現場を見学できるので、「教科書を読んで得た知識」 よりも数倍の勉強になったと思います 試合前のコンディショニング、テーピングが終わると、 次は選手のウォームアップのお手伝いです! ここでは学生が選手のボール拾い等を手伝ってもらい大活躍でした! レノヴァ鹿児島は、いつもは「鹿児島」で活動をしているチームです。 そのため、普段の練習からチームに帯同して選手と関わっているわけではなく、 東京に遠征試合に来られる時にチームのサポートをさせてもらっています。 ウォームアップが終わりいよいよ試合が始まります!試合中は選手への給水や、 タオル交換等を主にお手伝いします。ケガの選手が出た時の為にも準備をしておきます。 西村先生は試合後、ケアを求める選手へ素早く対応! 明日の試合に支障が出ないように出来る限りのケアをさせて頂きました! 選手の皆さんお疲れ様でした! 学生も大変だったと思いますがお疲れ様でした☆助かりました!! 昨年に引き続きチームに残られた選手や今シーズンから新加入した選手も居て、 新体制でのレノヴァ鹿児島となっていました。2シーズン目ともあり、 選手の方も快く迎え入れて頂きました! プロの選手と関われることなんてなかなか無い経験ですからね。 次回は12/6(日)に行なわれたレノヴァ鹿児島の試合の様子をお伝えします! お楽しみに♪]
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2015/12/03お知らせ
- ☆11/29(日)に行われた「第3回卒後研修セミナー」報告その1☆
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当の小浜です! 11/29(日)に卒業生を対象にした柔道整復学科の「第3回卒後研修セミナー」が行われました! 今回は当日の様子を柔柔道整復学科の大隅先生にご報告していただきます! こんにちは!柔道整復学科のスポーツ担当の大隅です。 今日は、11月29日(日)に行われた「第3回卒後研修セミナー」についての報告をしていきます。 第3回目の担当講師は、本学校の特任講師でもあります、黄海匡士先生にお願い致しました! 参加者は、本校の柔道整復学科卒業生です。(昼・夜間部問わず) 日曜日で仕事が休みの中、黄海先生の技術を是非学びたいと言う卒業生が多数参加して下さいました。 今年度の卒後研修セミナーについては「スポーツトレーナー」と言うキーワードから 黄海先生にご講演をお願いしている関係上、柔道整復師としての「施術」という面よりも、 柔道整復師としての「トレーナー現場で何が出来るか」を最初に教えて頂きました。 黄海先生は、「北京オリンピックやロンドンオリンピック競泳競技の帯同トレーナー」として ご活躍されている関係もあり、現場での事を教えて頂きました。そんな中で、 「実際の現場では、想定外の事(アクシデント)も起こりる事がある! その為、常に想定外の事も考えておかなければならない」と教えて頂きました。 (誰よりも先に先生の話にうなずきましたよ!) そこで黄海先生からのお題が出ました! 「2分間の中で、相手の体に何か変化を出してください」 「今まで自分が行ってきた施術方法でいいので!」 参加者全員が一斉に「え~」と言う顔つき!! これぞまさに参加者にとっては「想定外」の事だと思います。 ※写真は2分間で相手に変化を出そうとしている様子です。 でもさすが臨床の現場に出て活躍している卒業生ですね。 各々自分の方法で相手の体に変化を出すように施術していました。 2分間と限られた時間の中で、一体何が出来るか?を考え行っていく。 まさに、ただ教わったことをそのまま行うのではなく、 自ら考えて試行錯誤していく事の大切さを改めて教えて頂きました。 (個人的には教員として、勉強も同じだよな~と考えてしまいました。汗) 次回、その2をお伝えします!]
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2015/11/30お知らせ
- 11/24(火)株式会社マイナビ様主催イベントの参加報告です☆
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当の小浜です! 11/24(火)に(株)マイナビ様主催のイベントで柔道整復学科の大隅先生が、 「KTC中央高等学院大宮校」さんにお邪魔して、柔道整復師にお仕事についての紹介と 大宮校の学生の皆様にテーピングのプチ体験もしてもらいました♪ 大隅先生が学生さんに柔道整復師のお話をしています☆ 学生さん同士でテーピング体験もしてもらいましたよ☆ 大隅先生が1人1人にテーピングの方法を伝授しています! 今回のイベントを通じて柔道整復師の仕事に興味を持ってもらえたら嬉しいです! KTC中央高等学院大宮校の皆様、ありがとうございました!! 日本医学柔整鍼灸専門学校に興味が出た方は、是非一度本校までお越し下さい! イベント参加お申し込みはこちらから! 皆様のお越しを心よりお待ちしております!]
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2015/11/18トレーナー活動
- 提携を結んだ「関東学生アメリカンフットボール連盟」のリーグ戦に行って参りました!パート2
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当の小浜です! 提携を結んだ「関東学生アメリカンフットボール連盟」のリーグ戦に行って参りました!パート2 今回は大隅祐輝先生(柔道整復学科専任教員)が行って参りました。 前回のレポートはこちら! 場所は、味の素スタジアムの隣り、アミノバイタルフィールドです。 まずは、クラブハウスで各試合の担当スタッフを確認! 東京農業大学AGGIES(アギーズ)の監督にご挨拶。(写真中央) 東京国際大学DOLPHINS(ドルフィンズ)の監督にご挨拶。(写真中央) 審判団の皆様へご挨拶。(縦じまのユニホーム) そして試合開始!! 熱い戦いが繰り広げられます。 前川常務理事からレクチャーを受けます。(写真右) 大隅先生の質問にも熱が入ります!(写真左) 次の試合はナイトゲーム。 文教大学ODIN(オーディン)VS高崎経済大学BANDITS(バンディッツ)です。 昼と違って、気温がかなり下がり、ケガのリスクが上がります。 後半に入りケガ人が出始め、大隅先生の出番です!! まず選手から症状をヒアリングします! テーピングをグルグル。 チョキチョキ。 サポーターをかぶせたら完了です。さすが大隅先生!処置がスピーディ! そして大きなケガもなく無事に試合終了。 真剣なまなざしの大隅先生! ドクター帯同の場合は、ドクターに判断を求めることができます。しかしドクター不在の試合では、選手のプレイ続行の判断はトレーナーに委ねられます。プレーヤー数の限られているチームにとって、一人の選手のプレイ中止は大きな痛手となります。試合に出たい選手、試合に出させたい監督と相対し、選手の将来を見据えた冷静な判断を下さなければなりません。技術だけではなく、判断力を磨くこともトレーナーにとって重要なファクターであることを今回の試合を通して目の当たりにしました。 日本医学柔整鍼灸専門学校への入学をご検討されている皆様!スポーツトレーナーはとても奥が深く、やりがいのある仕事です。 本気で目指してみませんか!!?? こんな日本医学柔整鍼灸専門学校に少しでも興味のある方は、是非一度本校までお越し下さい! イベント参加お申し込みはこちらから! 皆様のお越しを心よりお待ちしております。]
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2015/11/14お知らせ
- 第24回日本柔道整復接骨医学会学術大会に参加しました!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です! 11月7日(土)、8日(日)の2日間にわたって新潟の朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)で開催された第24回日本柔道整復接骨医学会学術大会に本校教員と在校生が参加しました。 奥田校長、柔道整復学科の木下学科長、柔道整復学科の湯浅先生、柔道整復学科3年の武山さんの4名が発表者として、柔道整復学科顧問の渡邉先生、柔道整復学科3年の中澤さん、武藤さん、2年の各務さん、前原さんの5名が参加者として、計9名が参加しました。 一日目の11月7日(土)は、湯浅先生による「諸賞流柔術における当身の実用性について‐天神真楊流柔術との比較から」と題した口頭発表がおこなわれました。 そして学生会員ポスター発表では、本校の臨床研究会から「肥満の改善としてのジャックナイフストレッチが有用であるかの検討」を柔道整復学科3年の武山さんが発表されました。木下学科長の指導の下、事前に入念に準備をして臨みました。 翌日の11月8日(日)には、奥田校長と木下学科長による口頭発表が行われました。発表内容は下記のとおりです。 奥田校長:「尺骨鈎状突起骨折における保存的療法症例報告の検討」 木下学科長:「ジャックナイフストレッチの伸長条件の違いが柔軟性に及ぼす影響」 今回、学会に参加したメンバーです。 皆様、お疲れ様でした! 在校生にとっては、とても貴重な体験になったと思います。 この経験を忘れずに頑張って下さい! 日本医学柔整鍼灸専門学校では随時オープンキャンパスを開催しておりますので、少しでも本校に興味のある方はご参加下さい! お申し込みはこちらから♪]
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2015/10/31オープンキャンパス
- 【柔道整復学科】10/24(土)オープンキャンパス開催報告★
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当の小浜です。 10/24(土)におこなわれたオープンキャンパスの様子を柔道整復学科・大隅先生に報告してもらいます! 柔道整復学科のスポーツ担当の大隅です。 今日は、10/24(土)に開催されたオープンキャンパスの様子をお伝えします。 今回担当して下さる先生は、柔道整復学科・学科長の木下先生です。 今回のテーマは「トップアスリートのトレーナーの秘技、お魅せします!」 なるほど!スポーツトレーナーに興味がある方、またはスポーツが好きな方にとって必見な話題ですね! 僕もスポーツに関わる身なので、木下先生のお話を聞きながら勉強させて頂きます。 沢山メモしないと!(笑) 実技室のホワイトボードに何か書いてありますね! 生態生理学?なんか難しそうな話ですね! 木下学科長から参加者の人に説明☆ 学生スタッフも一緒に勉強! 今回は木下先生が、実際にお二人の参加者に協力を頂き、施術を体験してもらいました。 お二人とも「体が硬い」「野球をやっている」と言う共通点がありました。 まずは木下先生に体の状態をチェックして頂き、その後実際の施術を体験! もう一度体の状態をチェックして行く様な流れです。 施術が終わった後の状態の変化にお二人の参加者もビックリされていました。 周りの参加者の人にも確認してもらい、変化の違いを感じていました。 体の硬さをチェック(施術前) 体の硬さをチェック(施術後) 木下先生の施術風景を大公開!! ブログを見て「実際に体験してみたい」「興味が湧いた」と言う皆様、 日本医学柔整鍼灸専門学校のオープンキャンパスへお越し下さい! お待ちしております。(教職員一同) オープンキャンパスのお申し込みはこちらから]
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2015/10/28トレーナー活動
- 提携を結んだ「関東学生アメリカンフットボール連盟」のリーグ戦に行って参りました!
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当の小浜です。 提携を結んだ「関東学生アメリカンフットボール連盟」のリーグ戦に行って参りました! 日本医学柔整鍼灸専門学校は、スポーツトレーナーの養成機関として、教員、卒業生そして学生が一体となったチームを編成し、実際のスポーツの現場で活動する機会を拡げています。 今回は、柔道整復学科・西村優一先生がアメリカンフットボールの試合現場をトレーナーサポートを通して把握し、今後のチーム活動に活かして行くことが目的です。 場所は、JリーグのFC東京の本拠地「味の素スタジアム(通称味スタ)」に隣接するアメリカンフットボール専用の競技場「アミノバイタルフィールド(通称アミノ)」です。 関東学生アメリカンフットボール連盟は、昨年80周年を迎えた歴史ある団体で、現在は1部リーグ16チーム、2部リーグ16チーム、3部リーグ24チーム、エリアリーグ14チーム、医科歯科リーグ12チーム、7人制リーグ12チームが参加しています。 本学との提携に中心となって携わって下さいました連盟の前川誠常務理事が、今回のトレーナーサポートのコーディネートをして下さいます。 笑顔が素敵です! 高崎経済大学の監督 高崎経済大学のマネージャーの皆様 首都大学東京の監督、スタッフの皆様 この試合の担当ドクター(写真中央)が到着されました! さあ、試合開始、序盤から激しいぶつかり合い!!間近で見ると迫力満点です。 前半はケガ人も無く終了。 後半は、選手たちに疲れが見え始めます、ケガが発生しやすいので注意です。 激しいタックルを受け、座り込む選手に走り寄ります。 幸い、プレイには支障が無い様子。 苦しそうでしたが、間もなく起き上がり、プレイ続行です。 その後も激しい試合が繰り広げられましたが大きなケガ人もはく、無事試合終了です。 選手の皆様、監督、スタッフの皆様、お疲れ様でした。 試合終了後、西村先生に伺いましたところ「アメフトのサポート経験が豊富なドクターから、 トレーナーの役割について詳しく話を聞くことができ大変参考になりました。 今回は大きなケガは発生しませんでしたが、次の機会に十分対応できると思います。」との力強いお言葉がございました。 こんな日本医学柔整鍼灸専門学校に少しでも興味のある方はオープンキャンパスにお越し下さい! お申し込みはこちらから]
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2015/10/28授業見学
- 【柔道整復学科・昼間部1年生】アーリーエクスポージャー(早期臨床体験学習)発表会
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当の小浜です。 10/21、柔道整復学科・昼間部1年生が9/14~10/10にかけておこなったアーリーエクスポージャー(早期臨床体験学習)のグループ発表会が行われました。 事前にマナー講座をおこない、班ごとに目標・課題を設定してから接骨院を訪れて、感じた事、気づいた事を発表しました。 今回の目的は、<接骨院の見学を通して、「このように働きたい」そのために「今おこなっている勉強がどう活かされるのか」を考え、学ぶ力を身に付ける。>というものです。 実際の接骨院を見て回ることで、コミュニケーションの大切さや、学校で学ぶ(国家試験の勉強)だけでは足りないという気づきを得ていました。 自分の目指す姿を想像し、それに向けて勉強をしなければいけない。新聞などを読み、情報量を増やすことで、患者さんとのコミュニケーションを向上させたいという声が多くありました。 1年生のこの時期に、こういった気づきを得られたことはとても大きいと思います。 今後の成長が楽しみです、今回の貴重な経験を忘れずに頑張って下さい!]