柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校

柔道整復学科 BLOG

【トレーナーゼミ】他のパーソナルトレーナーとの差別化!柔道整復師だからこそできる技

2024/01/05

こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校です。

3つのゼミで手技を磨く【未来活躍プログラム】のひとつ、「トレーナーゼミ」の取材へ行ってきました!

【未来活躍プログラムとは?】
トレーナーゼミ、ケガゼミ、ボディメイクゼミの3分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。
トレーナーゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際に必要とされる知識や技術を学びます。

 

 

講師は、日本医専トレーナーズチーム(NITT)トレーナー講師陣の一人で、オリンピック選手の指導経験もある土黒秀則 先生です!

・JHCA-FC・NSCA-CSCS
・NSCA-認定検定員
・早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師

[ トレーナー実績 ]
・JISSトレーニング指導員
・ロンドンオリンピック<競泳>松田丈志トレーニングスタッフ
・05‘世界水泳シンクロトレーニングコーチ
・セパタクロー女子日本代表選手トレーニング指導
・早稲田大学スキー部トレーニング指導


普段は「ケガの処置」を学ぶ柔道整復学科の学生たち。

ケガをした後ではなく、ケガの予防とコンディショニング、ケガをさせない技術を学べるということで、当日は多くの学生が参加!

本校は現役パーソナルトレーナーの学生も多く、授業前から土黒先生に質問する姿が印象的でした。

前回、コンディショニングと、患者様ご自身で行っていただくセルフコンディショニングの方法を学びました。

<<前回の授業の様子はこちら>>

 

今回はより実践的な手技と呼吸法を学んでいきます。

スポーツ現場やトレーニングの現場で、「ストレッチを左右それぞれ1分間、左やったら右」などと均等にやりがちですが、体は左右非対称で左右差があります。

まずはその左右差を評価し、左右それぞれのアプローチ方法を丁寧に説明。

現場で実践できるよう、土黒先生が学生1人1人を細かくチェックしていきます。

ビフォーアフター

評価前とアプローチ後の違いを比べてみました!

見た目で一目瞭然ですね!

「コンディショニングで、良い状態に仕上げる。

健康であったとしても、もっと良いレベルにもっていくことができる。」

その土黒先生の教えを、身をもって体感できました。

「国家医療資格を持つ者だからこそ行える、体を理解した施術」を、皆さん吸収していきます。

授業では学べない、コンディショニングとセルフコンディショニングのやり方を教わったので、現役パーソナルトレーナーの学生からは「早速実践してみます!との声。

「ケガの予防」に繋がる、第一線のコンディショニングの技術をこのトレーナーゼミで学び、他のパーソナルトレーナーとの差別化を目指しましょう!

お疲れ様でした!

記事一覧へ戻る

新着記事

資料請求 オープンキャンパス LINE個別相談
資料請求 オープンキャンパス LINE個別相談