伝統から最先端まで、世界の技術が本場で学べる——
日本医専でしか体験できない海外研修プログラム!

本校では、アメリカの最先端スポーツトレーナー技術が学べる「フロリダ・トレーナー研修」や、プロサッカークラブでの実習ができる「東南アジア研修」、本場の中国鍼灸を学ぶ「中国・上海研修」など、世界各地で多彩なプログラム研修を展開しています。

そして今回、ハワイから最新レポートが到着!🌺✨

ハワイ大学医学部での講義や解剖実習見学を通して専門的な知識を深め、現地で活躍する日本人トレーナーから脳震盪など緊急時の対応を学びます。さらに、ハワイ伝統の癒しの技「ロミロミマッサージ」も体験し、スポーツトレーナーとしての視野と技術を広げる貴重な機会となっています。

ハワイ研修2025レポート第一弾!

日本医専、柔道整復学科の森下です。

今回初となりますハワイ研修の様子をお伝えしたいと思います。

ハワイ研修第一日目は、朝8時位に空港到着後、まずタンタラスの丘で絶景を楽しみ、研修のキックオフとしました。昼休憩はアラモアナセンターでとり、各自ランチを楽しみながら、午後のハワイ大学医学部での解剖実習見学に備えました。

タンタラスノ丘

 

 

研修プログラム1:ハワイ大学医学部 解剖実習見学

 

 

このプログラムは、ハワイ大学の大庭先生(写真左)にご担当いただきました。クリス スティックリー先生(写真右)にもお越しいただき、歓迎の挨拶と、実習見学に際しての心構えをご指導いただきました。

 

本学でも国内実習はありますが、今回は日本では得難い多様な目的の解剖実習を見学でき、大変貴重な機会となりました。そこで見た貴重な解剖モデルは、日頃の鍼灸・柔整の学びと深くリンクし、実りの多い研修となりました。大庭先生、貴重なご指導を誠にありがとうございました。

 

 

研修終了後、近くの海岸に立ち寄り、ハワイの海に癒されました。

明日は朝早くからハワイ大学でのアスレティックトレーナー研修が予定されているため、皆で体調を整えるために早めにホテルへ戻りました。帰りのバス移動では、日本のバスとは異なるシステム(例:乗車時の支払いや降車時の紐、後部ドアの開け方など)に戸惑いつつも、ハワイならではの新鮮な体験となりました。

参加者の皆さん、研修一日目大変お疲れ様でした!