柔道整復学科の進学先を探している皆さんへ

国家資格を取っても「本当に仕事になるの?」「将来、ちゃんと食べていける?」
そんな不安、ありませんか?

日本医専の柔道整学科では、即戦力として活躍できる柔道整復師を育てています。

現場で必要とされるスキル実技を数多く学び、将来の「選ばれる人になる」を現実にする実践教育が特徴です。

柔整×美容ゼミ、スタート!

今年もこの秋に、柔道整復学科1年生限定「美容ゼミ(全15回)」**がスタート!

講師は鍼灸学科で美を体現する中根先生。初回は、カッサ。美しいフェイスラインの中根先生も、カッサで日常的にケアしているそうです!

なんと、昨年この美容ゼミに参加した学生さんから、
「ゼミで習得したヘッドスパをサロンのメニューに取り入れたところ、売上が伸びて、なんと日本医専の学費を回収できました!」という嬉しい報告が届きました。

美容業界における柔道整復師の可能性を広げる、柔道整復学科限定の特別授業です。

ゼミの目的は、将来の自由診療に活きる知識・技術・考え方を学ぶこと。
毎回テーマが変わり、実技を通して自分のスキルを高めていきます。

第1回レポート:カッサで“即効性”を体感!

記念すべき初回のテーマは、「カッサを使ったフェイシャルケア」
中国発祥のカッサはプレートを使い、筋膜やリンパの流れを整える伝統的な美容法。授業は、学生同士の自己紹介を兼ねて「なぜこの美容ゼミに参加したのか」を語るところから始まりました。

「パーソナルトレーナーとして活動していて、美容の要素も取り入れたいと思った」

など、“目的意識”を持って臨んでいるのが印象的でした。

柔整×美容の知識が広がる

中根先生は、実技に入る前に「なぜ顔の浮腫みが起こるのか」「顔と首、胸部の筋肉の関係性」について詳しく解説。

「顔がたるむ原因は、実は胸や首にあることが多いんです」
「大胸筋が硬くなると、広頚筋が引っ張られて顔が下がる。だから顔だけをケアしても意味がないんですよ」

さらに、「むくみ=冷え」「水=冷たい=代謝の低下」といった東洋医学的な考え方も交えながら、身体全体のつながりを説明。

そしていよいよ、カッサを使ってフェイシャルケアの実技へ。
目の周りやフェイスラインなど、デリケートな部分を慎重に流していくと──

「顔が上がった!」「片頬が上がってる!」感動と驚きの声が!

「柔整=ケガや運動」というイメージが強い中で、美容や浮腫みケアといった分野への興味が一気に広がったようです。

中根先生からは、

「手技は修得に時間がかかりますが、道具を使えば短期間でも結果を出せる。
まだ経験が浅い学生でも、十分に成果を実感できるのが“カッサ”や道具の魅力で、武器になります。」

という実践的なアドバイスもあり、学生たちは納得の表情でメモを取りながら真剣に聞き入っていました。

授業の雰囲気もあたたかく、学びやすい

授業中は終始リラックスした雰囲気。
中根先生のユーモアも随所にちりばめられ、カッサの練習中は

「みんな〜頭の中でクラシック流して〜。ロックじゃないよ、クラシック〜(笑)」

といった一言に、自然と笑いがこぼれる場面も。専門的な話も、模型や実演、体感を通して分かりやすく解説されるので、知識ゼロからでも安心して学べます。

今後のゼミも楽しみ!

今後の予定は、

・耳つぼセラピー

・小顔筋膜リリース

・猫背・O脚調整

・産後ケア

・スポーツオイルトリートメント など

今後の「体にペンで筋肉を描いてオイルマッサージ」の話題には、「インスタで見たことある!やってみたかった!」と学生たちの目も輝いていました。

柔道整復師の国家資格で広がる未来

柔道整復師の活躍の場は、接骨院や整骨院だけにとどまりません。
美容・スポーツ・ボディメンテナンスの分野でも、国家資格を持つ技術者へのニーズは高まっています。

日本医専では、

✓昼間・夜間どちらも働きながら通学OK

✓リモート・オンデマンド授業も完備

✓10-60代の多世代在籍!学びやすい環境を整備

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🎓 オープンキャンパスで美容ゼミの一部を体験できるチャンスも!

柔整で「選ばれる人になる」未来を、日本医専で現実に。