こんにちは!日本医専です。
本日から、鍼灸学科・遠藤先生のコラムがスタートします♪

遠藤先生は、30代でキャリアチェンジをし鍼灸師への道へ!日本医専で専任教師として学生の指導にあたる一方、附属の【敬心鍼灸院】でも、日々患者様に向き合っています。

さらに、技術の研究やリサーチにもとっても熱心で、

患者様のお悩みに関して、常に新しい情報を探しアンテナを張っています。

そんな先生の施術は職員の間でも人気で、
「予約がなかなか取れない…!」なんて声もチラホラ聞こえてくるほど!
(もちろん、患者様が最優先です◎)

そんな遠藤先生の魅力が少しでも伝わればうれしいです♪

「20代から始める頭皮ケアが未来の美髪をつくる」

8月最後のオープンキャンパスでは、特別企画として「LED光×頭皮美容鍼」の体験授業を実施しました。

遠藤先生は、海外からも治療にいいものを取り寄せ日々研究をすすめています。

近年、頭皮美容鍼への関心と需要は年々高まっており、顔だけでなく髪の美しさこそが若々しさを印象づける重要な要素となっています。

さらに、頭皮美容鍼は髪のケアにとどまらず、首や肩のこりに対しても同時に施術を行うことで、全身の調整にもつながります。美容と健康の両面からサポートできるのが大きな特徴です。

20代のうちは「まだ薄毛や髪の衰えは先のこと」と考える人が多いかもしれません。
しかし、実際には髪や頭皮の老化は、私たちが気づかないうちに少しずつ進行しています。

特に、食生活の乱れや不規則な睡眠、ストレス社会の影響は、20代の頭皮環境に直接的なダメージを与えています。その結果、髪のハリやツヤが落ちたり、生え際や分け目のボリュームが減ってきたりといった“初期のサイン”が現れるのです。

髪は「毛根の健康状態」をそのまま映し出す存在。

つまり、美しい髪を維持するためには、肌と同じように「早めのケア」が必須です。特に20代は回復力が高いため、この時期に正しいケアを始めるかどうかで、30代・40代以降の髪の状態が大きく変わります。

最近注目されている「頭皮美容鍼」は、血流を促進し、毛根に必要な栄養をしっかり届けるサポートをしてくれる施術です。

美容鍼というと「顔」のイメージが強いですが、頭皮に行うことで育毛や美髪に直結する効果が期待できます。また、LED光と組み合わせる研究も進んでおり、細胞レベルで頭皮環境を整える新しい美容法として注目を集めています。

20代の今だからこそ、未来の美髪をつくる投資を始めませんか?髪に自信が持てる人は、仕事もプライベートも輝きを増します。当校の体験授業で、頭皮美容鍼の魅力をぜひ体感してください。

オープンキャンパスでも実技企画多めで、毎週内容がかわります♪ぜひ何度でも遊びに来てくださいね。
(監修/遠藤久美子先生:鍼灸師)