こんにちは、日本医専です!

「選手であり、トレーナー」をモットーに活動している日本医専サッカー部。
サッカーだけでなく、トレーナーとしても成長するために日々の学びを大切にしています✨

そんな日本医専サッカー部が埼玉県の高校を中心に行われたサッカーの夏の祭典【飯能サマーカップ】にトレーナーブースを出展しましたので、その様子をお届けします!

 

飯能サマーカップ ~トレーナーブース~

8/2~8/5の期間に行われた飯能サマーカップ!
埼玉県や東京都、群馬県の高校が集まるサッカーの夏の祭典です♪

サッカーといえば大小問わず怪我は付き物、、、
「全力で走りたい」
「安心してプレイしたい」
そんな高校生をサポートすべく、日本医専がトレーナーブースを出展!
試合前後のテーピングやコンディショニングを全面サポートしてきました💪

サッカー部トレーナー兼柔道整復学科教員 大隅先生

 

プロトレーナーによるコンディショニングサポート

今まで数多くのアスリートを診てきたプロトレーナーによるブースには第一試合開始前から多くの選手が訪れます。
一人ひとりしっかりと鑑別し、選手に合った手技やテーピングを次々と施していく姿は流石です🔥

足首に違和感を持つ選手に対して症状を丁寧に確認
日本医専の選手にも症状の解説。真剣な表情で解説を聞いています。

選手に安心してプレイしてもらうには何を意識すればよいか伺ったところ、
「わかりやすく丁寧に症状を伝えることが大切。安心してもらうためには技術はもちろんですがコミュニケーションが大切なんです。」
とレクチャーしていただきました。
プロトレーナーによる技とコミュニケーションに選手たちもリラックスしている姿が目立っていました♪

ふくらはぎのストレッチで完全リラックスモード♪
症状を伝えるのも分かりやすい言葉を意識!選手も真剣に聞いています♪

医専の選手も積極的に活動!

先生だけでなく、選手も高校生をサポートしました💪
普段からトレーナーとしての練習もしている選手たちですが最初は少し緊張した様子、、、

柔道整復学科昼間部2年生の八谷選手!真剣なまなざしでテーピングを施します!
少し緊張も解けてきた様子♪先生も近くで丁寧にレクチャーしてくれていました!

八谷選手に感想を聞いたところ、
「思っていた以上に体力使いました、、、めっちゃ熱いです(笑)」
「ただ、色々な選手の身体を触る大切さが実感できました!今後ももっと活動していきたいです!」
と、大変さだけでなく、トレーナーとしてのやりがいも感じていただけたようでした🔥

評判のよさに飯能高校の先生も手技を受けてくださいました♪

選手であり、トレーナー
練習や試合だけではなく、ケアやテーピングなど、部活動を通じてトレーナーとしての実践を大事にする日本医専。
柔道整復師・鍼灸師の資格を目指しながら選手として活躍する姿や、トレーナーの技を磨く様子をぜひ日本医専サッカー部の公式SNSをご覧ください!

日本医専での部活動やスポーツトレーナー教育の詳細は、オーキャン・相談会で話を聞くことができます。

みなさまのご参加をお待ちしております!