こんにちは!日本医専です。

「サッカー選手としても活躍しながら、スポーツトレーナーとしても経験を積みたい!」

そんな夢を応援するために立ち上げたのが、日本医専サッカー部です。
昨年度は創部1年目にして、東京都春季・秋季大会の両方で優勝!サッカーに真剣に取り組みながら、柔道整復師・鍼灸師の資格取得を目指す学生が日々活躍しています。

第44回TAFA会長杯春季サッカー大会 第1戦

日本医専サッカー部、新入生を迎えて初の公式戦へ!初戦の相手は日本工学院八王子専門学校。

柔道整復師やスポーツトレーナーを目指す学生たちは、自分のコンディショニングも大事にします。
筋肉を入念にほぐしたり、テーピングで体をケアする様子は、まさに“未来の医療系トレーナー”らしい姿です。

柔道整復学科・大隅トレーナー
選手同士でテーピング

試合前には全体ミーティングを行い、今日の戦術や動きの確認をしっかりと行います。
仲間とコミュニケーションを取りながら、試合に向けての士気は最高潮!

大島先生から戦術の確認
試合直前には全員で円陣を組んで気持ちをひとつに。

試合開始

この日はあいにくの雨。ピッチは滑りやすく、足元のコントロールが難しい状況に。
果敢に攻め続けるものの、普段なら通るはずのパスがずれてしまい、思うように試合を運べません。
それでも、悪天候という厳しいコンディションの中で、集中力を切らさずプレーを続ける姿は、まさに“プロの意識”そのものでした。

雨がさらに強まる中、前半は0-0のまま終了。
選手たちは後半に向けて、細かく動きの確認を行いました。

後半への巻き返しを狙う日本医専

ハーフタイムで戦術をしっかりと再確認した日本医専は、後半に入ると次第にリズムを掴み始めます。
ペースを掴んできたのか、コーナーキックから日本医専が1点を先制!

先制点で勢いづいた日本医専は、チーム全体の動きが一気に加速!
前半とは打って変わって、スピード感あふれる連携プレーや攻めの姿勢で主導権を握ります。

守備陣も集中力を切らさず、相手に得点を許さない堅いディフェンスを展開。
そのまま攻撃の手を緩めることなく、後半に追加点を重ねた日本医専が、見事3-0で快勝を収めました!

▽得点者▽
後半:石川選手(2得点)、仲山選手(1得点)

次はスポーツレクリエーション専門学校との試合。6/11(水)キックオフです!
結果はHPやInstagramでお知らせします🎵

選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!

日本医専の部活動では、「選手であり、トレーナー」をモットーに、実践的な学びを日々の活動に取り入れています。
スポーツを続けながら、医療系国家資格を取得し、将来はトレーナーとして活躍したい——そんな夢を、日本医専は全力でサポートします。

  • 高校まで続けた好きなスポーツを続けたい
  • 将来の目標はスポーツトレーナー
  • アスリートの支援をしたい

目標達成のために日本医専では独自のトレーナー教育を行っています。
詳しくはオープンキャンパスや個別相談会でご紹介しますので、みなさまのご参加をお待ちしております!