こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校です。
「サッカー選手としての活動もやりつつ、トレーナーとしての活動もできるようになりたい人」をサポートしていきたいという思いから立ち上げられた日本医専 サッカー部。
全国の専門学校サッカーチームの頂点を決める、第34回全国専門学校サッカー選手権大会へ東京地区代表として出場し、ベスト8の結果を残しました!
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開会式や試合は日本医専サッカー部公式Instagramで動画をアップしています!
各大会の様子もハイライトにまとめておりますので、是非ご覧ください!
第43回TAFA会長杯秋季サッカー大会 第一戦
日本医専サッカー部の次なる戦いは、第43回TAFA会長杯秋季サッカー大会!
まだ全国大会の疲労が残る選手を、マネージャーの柔道整復学科 勝山さんと田尻さんが入念にコンディショニングしていきます。
3年生が引退し、新チームとなって初めての試合。
これまでのチームとしての課題を全員で超えていこうと、2年生が中心となってアップが進んでいきます。
お互いに積極的にコミュニケーションをとり、全国大会を経たことで生まれたそれぞれの成長が見えた時間でした。
試合開始
相手は、先日の全国大会への切符をかけた東京地区代表決定戦で日本医専サッカー部が8-0で勝利した、東京YMCA社会体育・保育専門学校です。
前回同様、先制点を決めて次々と得点を重ねたいところでしたが、なかなか得点のチャンスがありません。
セカンドボールの回収がうまくいかず焦りが出てきたタイミングで、相手に先制点を許してしまいます。
お互いに「集中しよう!」「続けよう!」と声を掛け合い、柔道整復学科 石井選手が約40メートルの強烈なシュートを決めて、同点へ追いつきます。
リードしたい前半ラストワンプレーのフリーキックで、またしても石井選手の爆弾のようなシュートが放たれ、同じく柔道整復学科 中村選手が走りこみ、ゴールネットを鮮やかに揺らしました!
更にリードを重ねたい後半、相手に得点を許してしまい2-2の同点に。
最後まで粘り強くゴールを狙うも、追加点の無いまま試合が終了しました。
試合後ミーティング
結果は引き分けでしたが、「限りなく負けに等しい」と選手たちは冷静に自分たちのプレーを振り返りました。
全国大会を経験したことによる「成長」は確実にあるものの、ゲームに入った時の「緩み」もまた同時に発生してしまっている、と大島先生。
今後は「個」ではなく、より「組織」で勝つことが必要であるという意識がチームに芽生えたので、この大会を通して成長していきましょう。
これからも応援よろしくお願いします!
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