社会人からの入学を視野に入れている方、そして好きなことで進路を考えたい高校生の皆さんへ。
「通えるかな…仕事と両立できるかな…」「勉強についていけるのかな?」
そんな不安を抱えながらも一歩踏み出し
今では“仲間と学ぶ毎日がすごく楽しい”と語る2人の社会人学生がいます。
日本医専・柔道整復学科 夜間部 3年
ソニさん&鈴木さん
ソニさん(25)——大学卒業後、就職先を蹴って日本医専に入学。
将来はラグビー選手を支えるスポーツトレーナーを目指しており
授業は通学を中心に学んでいる。
鈴木さん(33)——フリーのパーソナルトレーナーとして働きながら通学。
運動習慣づくりを多くの人に広めたいという思いで学びを深めており
授業はオンラインも活用して効率的に学んでいる。


年齢も、背景も違う二人が、入学式の翌日から意気投合。
「好きを仕事にしたい」「誰かの役に立ちたい」「誰かを支えたい」
気づけば、互いに支えあいながら「誰かの役に立つ仕事」を目指して歩んでいます。
仲良し2人の“リアルな学生生活”
2人はどれくらいの付き合いなんですか?
ソニさん:三年目です。入学してすぐ意気投合!入学して次の日から。
鈴木さん:名前なんて言うの?って話しかけてくれたよね。
ソニさん:話したかったんですよ〜!
鈴木さん:年齢は8歳差です!周りからは姉妹みたいだねって。

日本医専に決めた理由
鈴木さん:私は夜間があることと、都内で週5日の授業を探していて、日本医専を見つけました!
ソニさん:私は大学四年生の3月に決断しました。就職先を蹴って、トレーナーとアスレチックトレーナーを同時に取得できる別の学校に行こうとしていたんですが、その学校の方から「柔道整復師だけでもやっていけるんじゃないか」と言っていただいて。


立地もいいし、学費も自分で払わないといけなかったので減免制度も充実していたのと、オープンキャンパスを担当していたスポーツトレーナーの大隅先生に授業を習ってみたいと、すごく思って。この学校に決めました。
——“学びたい先生がいる”という理由は、進学を後押しする大きな決め手に。日本医専のオープンキャンパスは何度でも参加可能。ぜひ実際に、授業の雰囲気や先生の魅力を感じてみてください!


入学前の不安について
ソニさん:めっちゃありました!小学校から大学まで朝鮮学校に通っていたので、日本人の方と接する機会がバイトぐらいで…うまくやっていけるかなって不安でした。柔道整復学科は男性のイメージもあったし、ついていけるかな、とか。ちょっと心配でしたね!

鈴木さん:私は何も考えずに(笑)。10月末くらいに入学しようと思い立って、11月に願書出した感じで。とりあえず行動しちゃうタイプ。
——不安が大きかった人も、不安がなかった人も、“入学してから見える景色”があります。どんな景色か聞いてみましょう!
1年生の頃の思い出
鈴木さん:「え?なにこれ?聞いたことない!」みたいな勉強が多くて、点と点でよく分からないままとにかく勉強して、でも2・3年で線になった感じ。1年生が一番勉強していました。
ソニさん:ずっと楽しかった!


鈴木さん:1年生のとき、みんなでよく飲んでたよね(笑)
ソニさん:飲み会ばっかしていました(笑)。金曜日は毎週飲んでました。
鈴木さん:クラスの子たちが「飲み会でソニちゃんが盛り上げてくれる姿が夢に出てくる」って言ってたよね(笑)
——勉強も遊びも、全力で。多世代なのがまた、みんなを楽しくさせたそうです。
飲みに行くお店の定番は…?
ソニさん:居酒屋 均タロー 高田馬場店です!
※お通し・席料が無料。ドリンクが199円均一(一部例外あり)の圧倒的コスパ系居酒屋チェーン
鈴木さん:私はウーロン茶で楽しむタイプです(笑)
ソニさん:たまにハイボール(笑)鳥貴族もお世話になりました!

——気の合う仲間と過ごした時間は、学生生活ならではの宝物。
あの笑い声や、たわいのない話で盛り上がった夜。
いつかその懐かしさに癒されたり、もう一歩を踏み出す勇気をくれたりする——。
卒業後の夢
鈴木さん:今のパーソナルトレーナーの仕事に活かしたいです。柔道整復学科で学びはじめて、改めて運動習慣が大事だと分かったので、年齢が上の方や高齢者の方にもトレーニング習慣を広げたい。お客様の幅を広げて貢献していきたいです!

ソニさん:大学でラグビーのマネージャーをしていて、いい意味で人生を変えられたんです。原点はラグビー部。日本医専に入学して1年生の時からトレーナーとして行かせていただいているんですけど。
ラグビーを怖がらずにプレーできる環境を作りたいし、体の悩みを抱えている人や身近な人も支えたい。みんなが健康で幸せになれるように…そんな存在になりたいです!
(照れるソニさんにすかさず)
鈴木さん:すごく怪我に詳しいんですよ!ラグビーを見ているだけあって。実践の話がソニちゃんから聞けて、すごく面白いんです!

日本医専での成長
鈴木さん:フリーで1人で仕事してきたので、毎日誰かと顔を合わせるのは久しぶりで。「一緒に頑張るって楽しいな」って価値観が増えました。ソニちゃんは毎日学校に来てて、私はリモートで授業出席する日もあるんですが、「学校行けばソニちゃんいるし!」って思えて、頑張れました。やっぱり人の力って大きいです!

ソニさん:今までやりたいことや目標が特になく、とりあえず大学に行った感じで、初めて“なりたい”と思える目標ができて頑張れています。勉強も医療系の内容がすっと入ってくるようになってきて、成長してるなって感じます。クラスも仲良くて、分からないことは誰にでも聞ける。みんなで頑張っている感じがあります。
鈴木さん:そうだね!うん♪
社会人からの入学を検討中の方に一言
鈴木さん:入ったら自然と続けられます。仕事しながら通い切ることで“人生レベルの自信”になります。不安があっても、始めてしまえば周りが引き上げてくれますよ。大丈夫!始めて後悔はないと思います!国家試験に受かったら、自己肯定感が爆上がりなんじゃないかな(笑)
ソニさん:確かに!(笑) やり切った!みたいな。私は昼間部と悩んだんですが、夜間部にしてよかったです。今まで出会えなかった年齢の方や経験の違う人たちと学べる。人生経験豊富な方たちから学べることも多くて、夜間部にして本当に良かった!

▼昼間部に通って、気が若くなりました!(笑)という卒業生のインタビューはこちら▼
3年前の“入学前の自分”へ声をかけるなら?
鈴木さん:行っちゃえ!(笑)
ソニさん:私は不安があったし、大学で就職先を蹴って日本医専を選んだので…それでも「大丈夫だよ、心配いらないよ」って言いたいです。めっちゃ楽しくやってるし、いろんな人に支えてもらって、先生やクラスメイトに恵まれているから大丈夫だよって。…でも、もっと勉強しな!とは言いたい!(笑)
鈴木さん:充分してるよ~!
一生モノの技術と仲間
“好きを仕事にしたい” “誰かを支えたい” “安定した資格と国家資格がほしい”
その思い、何歳からでも、働きながらでも、最初は不安を抱えていても叶えていきませんか?
2人の姿は、
「始めてしまえばなんとかなる」「仲間がいると自然と続けられる」
——とても前向きな象徴で、何より本当に楽しそう。

あなたも、日本医専で一生モノの技術と仲間に出会いを。
宝物のような学生生活。
戦友のように支え合える仲間や親友。
そんな存在に背中を押されながら、
あなた自身の“夢”と“決断”を、ここから形にしていきましょう!
お気軽にオープンキャンパスへ♪
\ 社会人の強い味方!オンデマンド学習コース /
✔通学は実技授業の週2-3日もしくは、週末実技補講制度でひと月分の実技授業を、翌月の週末に1~2回ご登校。
※週末実技補講制度は、柔道整復学科 昼間部・夜間部が対象。事前申請が必要な制度です!詳しくはご相談ください。
詳細▶コチラ