働きながら日本医専に通学、さらに世界の舞台でも頂点へ。
本校にはアスリートとして活躍する学生やエンタメ・芸能活動と両立して学ぶ学生も多く在籍しています。
今回は、樋口喜子さん(柔道整復学科 夜間部 1年)が世界の頂点に立ちました!
第23回 ITF世界テコンドー選手権大会で優勝!
開催地: イタリア・イェーゾロ
参加カテゴリー: ベテラン・シルバー女子 2段トゥル(型)

テコンドーを始めたキッカケは「運動不足解消」
樋口さんがテコンドーを始めたのは 8年前。
「運動不足解消」になることを探していてテコンドーに辿り着き、これまでに 2度の優勝を経験。
2025年の春から秋にかけては、経営者としての仕事、世界大会への挑戦、日本医専への通学という3つを見事に両立されました。

世界大会への挑戦に向けた徹底した準備
世界大会への挑戦を決めたのは2025年 3月。
SNSアプリを削除、美容院や友人との予定も控えるほど、集中して練習に取り組んだそうです。
特に多忙な日々の中では、
移動時間やお風呂の時間を使ってオンデマンド授業を視聴するなど、
学びにも一切妥協しませんでした。
インタビュー記事は近日公開予定!
樋口さんの努力、世界大会の裏側、そして今後の目標について——
どうぞお楽しみに!