2022.12.08

【在校生インタビュー】選手の怪我を治療し、試合に出られるようサポートしたい/山下さん

こんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です!

本日は、ご自身のケガの経験から1人でも多くの選手をサポートできるスポーツトレーナー、そして接骨院開業を目指す山下さんのインタビューをお届けします!



【プロフィール】

山下さん
日本医学柔整鍼灸専門学校 柔道整復学科 昼間部1年生

 

野球部時代に出会った治療のスペシャリストたち


-柔道整復師を目指したきっかけを教えてください

野球部時代に怪我でよく接骨院に通っており、その時に柔道整復師という資格を知りました。

親が電気工事士という国家資格を持っていて、元々国家資格に興味があったんです。

民間の資格よりも説得力が違うし、治療の幅も広いことが魅力だと思います。



野球部では柔道整復師と鍼灸師の方がトレーナーでついていたこともあり、その技を間近で見ていました。

周囲に目標とする存在がたくさんいる環境だったので、早い段階から専門学校の資料請求はしていましたし、オープンキャンパスも参加していましたね。

 

在校生に直談判し、学校生活のリアルを聞きました。


-日本医専に決めた理由は何ですか?

柔道整復師と鍼灸師、どちらにしようか迷っていて、日本医専だったら柔道整復師と鍼灸師の両方が取得できるので魅力的だと感じました。

<<日本医専のW資格制度について>>

まずはしっかり柔道整復師の勉強に集中し、経験を積むことが大切だと思っています。



また、日本医専のオープンキャンパスに参加した時に、先生や職員の方々からの説明だけではなく「リアルが知りたい!」と思い、在校生の方にこっそり聞きに行きました。

そこで授業の進め方や学校生活のリアルを聞くことで、「ここだったら通いたい」と思い入学を決めたんです。

 

入学してから巻き始めた包帯やテーピング。最初は全然出来なかったけど今では…


-学校生活について

国家試験はもちろん、定期試験に対しての不安も正直あります。

後期になるとより勉強が難しくなったので、先生や同級生と協力しながら毎日頑張っています。

ただ、実技に関しては成長している実感がとてもあります!

入学してから初めて包帯やテーピングなどを巻き、最初は全然できなかったのに、今では頭で思った通りに巻けるようになりました。



(それは包帯練習会やケガゼミなどでいつも頑張っている成果です!努力の結晶✨)

 

怪我を克服し、試合に出られる喜びを味わってほしい


-将来の夢や目標は何ですか?

野球部のトレーナーをしながら、接骨院でも働きたいです。

最終的には独立開業も視野に入れています。

野球部時代に怪我をしたときは焦りしかなかった…その時の気持ちを覚えているからこそ、試合に出てプレイする喜びを味わってほしいです。

小さい時から柔道整復師の夢は変わっていないし、勉強することも苦ではありません。

日本医専でやりたいことがどんどんやれています。



山下さんありがとうございました!
「自分のためではなく、人のため」そのことを常に心がけている山下さんは、将来たくさんの人を笑顔にする素敵な柔道整復師になると信じています。

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