2022.11.24

【在校生インタビュー】水球日本代表からトレーナーへ/野呂さん

こんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。

本日は、水球日本代表選手引退後、柔道整復師を持つトレーナーを目指す野呂さんのインタビューをお届けします。



【プロフィール】

野呂さん 水球元日本代表選手
柔道整復学科 夜間部1年生

 

水球日本代表からトレーナーへ



選手引退後はトレーナーを目指して入学



ー柔道整復師を目指したきっかけは?


去年(2021年)の冬に現役を引退しました。

これまでは競技中心の生活をしていたので、いざ引退したら普通に働くだけというのは物足りなさを感じるようになりました。

そして、なにか新しいことに挑戦したいと思うようになりました。

水球しかやってこなかったので、「何に興味があるかな?やりたいことってなんだろう?」って改めて考えました。

やはり水球が頭に浮かんできて、思い浮かんだのは一番身近にいたトレーナーさんでした。

私自身今までトレーナーさんに支えてもらって競技を続けられたということもあり、今度はトレーナーとして選手を支える側になりたいと思うようになりました。

そこからトレーナーについて調べたときにスポーツ現場に出るには柔道整復師がよさそうだなということと、実際お世話になったトレーナーさんも柔道整復師の資格を持っていたので柔道整復師の資格を持つトレーナーを目指すことにしました。

社会人にとって学びやすい授業時間と学費のサポート


ー日本医専に決めた理由は?


柔道整復学科の夜間の学校を探していて、日本医専は社会人にとって学びやすい時間と学費のサポートがあったので日本医専に決めました。

特に18:20授業開始というのは仕事と両立をして学校に通おうと思っていた私にとってはとても魅力的でした。

さらにアスリートセカンドキャリア支援の学費の減免は私にとってはありがたいものでした。

そのほか、社会人になってから学校に通うというのは不安なことも多かったのですが、HPが見やすくて社会人の割合や年代別の情報など明確で、入学後のことが想像しやすかったので、いい学校なんだろうなと感じました。

>>アスリートセカンドキャリア支援制度についてはこちら

 

年齢の違うクラスメイトと同じ目標に向かう毎日は刺激的


ー学校生活はどうですか?


入学してからは生活リズムも大きく変わったので慣れるまでは勉強と仕事との両立は大変でした。。。

年齢層が幅広くて、自分より上の年代もみんな国家試験合格という同じ目標に向かって頑張る毎日は刺激的で楽しいです。

授業で実践で使う本格的なテーピングを学んで、選手時代に自分で巻いたテーピングが適当すぎたな~って思いました(笑)

 

トレーナー



ー将来の夢や目標は?


水球のトレーナーになりたいなと思っています。

実際、自分が日本代表のときにお世話になったトレーナーさんも代表選手を引退後学校に行って、トレーナーになった方でした。

私もそんなトレーナーさんになれたらいいなぁと。

今後落ち着いたらそのトレーナーさんのところにいっていろいろ勉強したいと考えています。


ー入学検討しているみなさんにメッセージをお願いします。


社会人で学校に行くという不安があったり、3年という時間が長く感じるかもしれません。

私は実際この世界に飛び込んでみて、大変は大変ですが毎日充実しています。

一歩を踏み出してみたら将来振り返るとその一歩が大きな一歩になると思うので、ぜひ勇気を出して飛び込んでみてください。

教職員のみなさんも距離が近くいろいろ相談できるし、自習をしていたら声をかけてくれたり授業も楽しいですし、勉強も頑張れる環境が日本医専にはありますよ!





野呂さんありがとうございました!!

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