2020年
-
2020/10/12ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】「腰部痛や下肢の障がいについての手技」
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日! 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 三田先生の講義の様子を早速取材しました! >>前回の様子はこちら 三田先生は鍼灸師資格、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格のみならず、NATA-ATC(National Athletic Trainers‘ Association)の資格を活かし、NFLサンフランシスコ49ersトレーナー、米国陸上選手タイソン・ゲイ氏(他、代表選手5名)のパーソナルトレーナーを務めるなど、第一線で活躍中の先生です。 この日のテーマは「腰部痛や下肢の障がいについての手技」 スポーツ現場に関わらず、普段の生活でも腰痛や、それに伴うお尻の痛みに悩む方も多いのではないでしょうか。 まずは三田先生が学生をモデルに手本を見せました。 脚やお尻の筋肉を緩める手技を、学生の皆さんが真剣に見つめます。 手技で痛くなければ、さらに膝を当てて刺激を強めるなど、患者さんによってより効果的な手技に変えていきます。 色々な角度で各30秒ずつ、様々なストレッチを行います。 また、肉離れの部分にベビーオイルなどを使い、手で肉離れの部分を伸ばすような手技も練習。 腫れを分散させる方法を学びました。 先生の白熱するゼミに、NITT(日本医専トレーナーズチーム)のユニフォームを着た学生の皆さんも真剣に参加している姿が印象的なゼミでした! 本校では、スポーツゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
-
2020/10/07その他
- 機能訓練指導員として働く柔道整復師はどれくらい?
-
こんにちは。日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 みなさんは介護保険施設で機能訓練指導員として働く柔道整復師はどれくらいいると思いますか? 厚生労働省が7月31日付で発表した『平成30年 介護サービス施設・事業所調査』によると、通所系(通って行く)の介護保険事業所で機能訓練指導員として働く柔道整復師は、平成30年10月時点で約9,000人になっていることが分かったのです! 内訳としては、通所介護事業所で働いているのは4,200人、地域密着型事業所で働いているのは6,494人となっており、合わせて8,894人でした。 また、通所系の機能訓練指導員(約9万人強)を職種別の割合で見てみると、 看護師・准看護師:68% 理学療法士:11% 柔道整復師:10% 作業療法士:5% あん摩マッサージ指圧師:4% はり師・きゅう師:1% 言語聴覚士:1% となり、柔道整復師は全体の10%を占めていました! このデータを10年前と比較してみると、通所介護事業所で働く柔道整復師は平成20年には544人となっており、当時より16倍超も増えているのです!! 柔道整復師の活躍フィールドが増えているのが実感できますね! 超高齢化社会の日本では、これからも柔道整復師の需要は増えていきそうです。 日本医専では「高齢者ゼミ」で介護事業所での見学実習も実施しております。 <<【高齢者ゼミ】池袋敬心苑様で見学実習>> 日本医専では機能訓練指導員としてももちろん、様々なフィールドで活躍できるスキルが身につきます。 <<柔道整復学科についてより詳しくはこちら>> ▼柔道整復師の仕事がわかるイベントも毎週末に開催しております!▼ 10/10(土)14:00~16:00「テーピングの基礎テクニックを知ろう!」 10/18(日)13:00~15:00「ケガの応急処置法」 10/24(土)14:00~16:00「接骨院×トレーナーとしての働き方」 10/31(土)14:00~16:00「スポーツトレーナーになるには」 みなさまのご参加を心より御待ちしております!]
-
2020/10/02ゼミ活動
- 【ケガゼミ】前十字靭帯の検査法と固定法
-
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。 本日は4大柔整ゼミのひとつ、「ケガゼミ」についてのレポートです。 講義内容は「前十字靭帯の検査法と固定法」 まずは、前十字靭帯の検査を患者役と検査役にわかれて行っていきます。 その後、ボール紙を使って「厚紙副子固定」を行いました。 奥田校長も自らチョキチョキ。 ボール紙を膝をくるむように形を整え切り抜きます。 奥田校長・横山先生の指導のもと、2年生も手伝って1年生に教えます。 先輩が後輩に教えて力をつけていくのがゼミのいいところですね。 和気あいあいとした雰囲気で、実技は真剣に行っていたケガゼミでした! ケガゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! ゼミについて詳しく知りたい方はぜひオープンキャンパスにご参加ください♪ >>オープンキャンパスについてはこちら >>過去のゼミ活動の様子はこちら]
-
2020/09/25ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】「ケガの応急処置/熱中症予防と応急処置」
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日! 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 今回は9/3(木)に引き続き、国内外でトレーナーとして活躍する三田竜治先生が担当! >>前回の様子はこちら 三田先生は鍼灸師資格、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格のみならず、NATA-ATC(National Athletic Trainers‘ Association)の資格を活かし、NFLサンフランシスコ49ersトレーナー、米国陸上選手タイソン・ゲイ氏(他、代表選手5名)のパーソナルトレーナーを務めるなど、第一線で活躍中の先生です。 密を避ける目的から、座学をメインとした今回。 教室を2つに分け、スポーツ現場では必須の技術「ケガの応急処置」と「熱中症の予防と応急処置」を学びました。 数々の一流のスポーツ現場でトレーナー経験を積んでいる先生のお話に、学生の皆さんも和気あいあいとしながらも真剣に聞いていました! 今後、実際のスポーツ現場に赴いてのトレーナー研修も始まります。 毎回、スポーツゼミはトレーナー志望の学生と現役トレーナーとの真剣勝負の授業! 今回も皆さんのやる気が伝わったスポーツゼミでした! 本校では、スポーツゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
-
2020/09/18ゼミ活動
- 【スポーツゼミ】体のバランス評価
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 毎週木曜日は4大柔整ゼミのひとつ、「スポーツゼミ」の日! 早速取材しました!! 【4大柔整ゼミとは?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができる本校独自の学習制度です。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 今回のスポーツゼミでは、現場実習のお知らせと前回のゼミで宿題となった課題の発表を行いました。 本校では入学後から現場実習を通して学生のスポーツ現場での実践力を養います。 今回は、立川ファルコンズや高校のラグビー部、テニス部の3種類から学生が出席できる日程を決めていきました。 日程を決め終わったら、課題の話し合いと発表です! テーマは『体のバランス評価』。1年生はバランスが崩れる原因について、2年生は考えられるトレーニング方法や対処方法について、グループごとに話し合いの後、発表がありました! みなさん、自分の考えを積極的に発言していました。 そして最後に… ジャジャーン! 「NITT学生部のユニフォーム」が完成しました! みなさん、うれしそうに受け取っていました。 学生自らがユニフォーム作成の発案、デザイン、発注を行ったものが形になりました! これを着て、NITTのスポーツ現場に行きます♪ 先輩学生が主体的に行動している姿をみて、後輩も続いてほしいですね。 本校では、スポーツゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら]
-
2020/09/16ゼミ活動
- 【ヘルスケアゼミ】正しいストレッチを学ぶ
-
みなさんこんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 柔道整復学科では、柔道整復師の多岐に渡る現場のプロ育成の取り組みとして、4大柔整ゼミがあります。より深い知識や技術を+αで学べるのが4大柔整ゼミです。しかも無料です! 「ケガゼミ」…骨折・脱臼・捻挫など、柔道整復師の独自技術を徹底的に磨きます。 「スポーツゼミ」…スポーツ分野で必要なスキルを身につけ、現場で活躍するトレーナーを育成。 「ヘルスケアゼミ」…健康の維持や病気予防、美容に関わるヘルスケア領域を深める。 「高齢者ケアゼミ」…機能訓練指導員として、介護施設やデイサービスで活躍できる人材を育成。 本日は、【ヘルスケアゼミ】の活動の様子をお届けします。 本日のテーマは「正しいストレッチの方法」です。ストレッチといっても、ただ伸ばすだけ、ほぐすだけではない。支点、力点を意識することが大事だと西村先生。 先生のデモンストレーションの後、学生が実際に正しい方法を確認しながらストレッチを行っていきます。 上級生と下級生、昼間部と夜間部の学生が一緒に行うのが4大柔整ゼミの特徴でもあります。先輩学生が、1年生に「ここの筋肉を意識しながら」とアドバイスをしながらお互い学びを深めていくというのもゼミの良さです。 「先生ここもう一度教えてください!!」と学生も積極的に質問をしていました。 そして・・・ 「広報の方、ここからは撮影NGで。皆さんも口外しないでください。」と西村先生。 先生が本当は教えたくない「技」を伝授!! これができることでプロとして声がかかった現場もあるといっても過言ではないという技の一つ。身体の構造を理解して・・・あーこれ以上は言えません。 写真もお見せできません (>_<)ヘルスケアゼミの参加の皆さんの特権ということですね。 通常の授業だけでは学ぶことができないことを学べ、より知識と技術を頭と身体で学ぶことができるのを感じたヘルスケアゼミでした。 ゼミの見学も可能です。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! ゼミについて詳しく知りたい方はぜひオープンキャンパスにご参加ください♪ >>オープンキャンパスについてはこちら >>過去のゼミ活動の様子はこちら]
-
2020/09/10授業見学
- 【授業レポート】柔道整復学科の実技授業を見学してきました!
-
こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は、柔道整復学科 昼間部 2年生の実技授業を見学させていただきました! 担当は非常勤講師の遠畑篤史先生です。 授業内容は、手を骨折した時の包帯固定ですが、手でもさまざまな部位があります なので今回は、 ①中手骨 幹部 ②ボクサー ③基節骨 幹部 を骨折した時の包帯固定の練習です。 3人1組になって、患者役、施術者役、助手役で分かれます。 ①~③で各自好きなものを選んで包帯固定の練習をしていきます。 次回のテスト時では①~③からランダムに選ばれるため、全部できるようにしておかなければなりません。 みなさん集中して練習していきます! 学生同士で意見を出しあったり教えあったりできる貴重な時間です。 学生同士で確認した後、遠畑先生に最終確認。 熱心に指導して下さる先生と向上心の高い学生、有意義な時間を過ごせました! 学生のみなさん、遠畑先生、ありがとうございました!! >>過去の授業体験レポートはこちら 毎週末のオープンキャンパスでは、柔道整復学科/鍼灸学科の体験授業が受けられます! <<日本医専のイベント情報はこちら>> <<日本医専の資料請求はこちら>>]
-
2020/09/07ゼミ活動
- 【高齢者ゼミ】第1回目のゼミ活動がスタートしました!!
-
こんにちは。日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 9月7日(月)、柔道整復学科が誇る4大ゼミの1つ、『高齢者ゼミ』がスタートしました! 【4大ゼミって?】 ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ゼミの4分野に分かれて、より専門的な知識を学ぶことができます。スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際必要とされる知識や技術を学びます。 <<4大柔整ゼミについて詳しくはこちら>> 第一回目は、柔道整復師の治療方法についてさまざまな方法があることを学んでいきます。 人気のゼミで参加者が多かったので、手前のタブレットでオンライン配信もしています。 その後、人の身体はどう作られているのかについて学び、その中で筋膜のつながり『アナトミートレイン』の説明がありました。 『アナトミートレイン』とは、身体中に張り巡らされた筋・筋膜の網を通して、姿勢や動作の安定がどのように得られるか解剖学的見解から編み出された理論です。 少し難しい話でしたが、木下先生が図などの資料を使いわかりやすく解説していました。 後半には、筋膜へのアプローチの重要性を話し、実際に木下先生が治療院で高齢者に対してもよく行っている『筋膜リリース』という筋膜を解きほぐす施術を披露していただきました。 質問もたくさんあり、活気にあふれた第一回でした!! 第二回も頑張りましょう! >>過去のゼミ活動の様子はこちら]
-
2020/09/03ゼミ活動
- 【ゼミレポート!!】柔道整復学科『スポーツゼミ』
-
こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校の広報担当です。 本日開催された、柔道整復学科『スポーツゼミ』をレポート! 【柔道整復学科】 『スポーツゼミ』 柔道整復学科が誇る4大柔整ゼミの1つ、スポーツゼミが先々週からスタート。 ~4大柔整ゼミって?~ ケガゼミ、スポーツゼミ、ヘルスケアゼミ、高齢者ケアゼミの4分野について、より専門的な知識を学ぶことができます。 スポーツゼミでは、主にスポーツトレーナーとして活躍する際、必要とされる知識や技術を学びます。 >>詳しくはこちら 1年生は前回のオリエンテーションも含めて2回目となる今回。 この日も密を避けるため、教室を2つに分けました。 今回は国内外でトレーナーとして活躍する三田竜治先生が担当! 三田先生は鍼灸師資格、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格のみならず、NATA-ATC(National Athletic Trainers‘ Association)の資格を活かし、NFLサンフランシスコ49ersトレーナー、米国陸上選手タイソン・ゲイ氏(他、代表選手5名)のパーソナルトレーナーを務めるなど、第一線で活躍中の先生です。 今回は先生の自己紹介のあと、「脳震盪のメカニズム」の講義を行いました。 また、スポーツ現場で脳震盪が発生した場合の「スパインボード」を使用した搬送方法のデモンストレーションもありました。 熱気に包まれながらの講義に刺激を受けた学生さんも多かったスポーツゼミでした! 学生の皆さん、頑張ってください! >>過去のゼミ活動の様子はこちら >>日本医専のスポーツトレーナー教育についてはこちら 本校では柔道整復学科・鍼灸学科ともに、授業時間外のゼミ活動がさかんです。 コロナ対策をしっかりと取りながら、楽しく学んでいきましょう。 (さらに…)]
-
2020/08/31ゼミ活動
- 【ケガゼミ】コーレス骨折&スミス骨折における整復動作
-
こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。 本日は4大柔整ゼミのひとつ、「ケガゼミ」についてのレポートです。 第2回ケガゼミは【コーレス骨折&スミス骨折における整復動作】についての座学と実技を行いました。 コーレス骨折とスミス骨折とは手をついて転んだときなどに手首のところで折れる骨折のことを言います。 ケガゼミ担当教員の奥田校長の座学から始まります。 骨片転位や整復動作についての確認があり、いよいよ実際に整復動作を行います。 まずは、ケガゼミ担当教員の横山先生のデモンストレーション。 学生からも積極的な質問が飛び交います。 その後、グループにわかれて学生が患者役、補助役、整復役で順番に実技をやっていきます。 昨年もケガゼミを取ったことのある先輩学生がグループのリーダーになって後輩たちに教えていました。こういった学年を超えた交流があるもの4大柔整ゼミの良いところだと思います。 ケガゼミの見学も行っています。 参加希望の場合は、電話・メール・LINEにてお申し出ください! ゼミについて詳しく知りたい方はぜひオープンキャンパスにご参加ください♪ >>オープンキャンパスについてはこちら >>過去のゼミ活動の様子はこちら ]