2019年2月
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2019/02/27フロリダトレーナー研修
- アメリカ・フロリダトレーナー研修の最新情報!
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皆さんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 先週日曜日、柔道整復学科の教員&学生がアメリカ・フロリダへ、トレーナー研修に出発しました! 現地入りしている職員からほぼリアルタイムでTwitter配信中!! #2019フロリダ研修 でハッシュタグ検索してみてください! もしくは、日本医学柔整鍼灸専門学校の公式アカウント(@info50960453)をフォローしてくださいね! ▼公式アカウントをフォローする▼ Follow @info50960453 https://twitter.com/info50960453/status/1100062166798028804 https://twitter.com/info50960453/status/1100984822846111744 https://twitter.com/info50960453/status/1100163268059058176 https://twitter.com/info50960453/status/1100540725744320512 青い空、温暖な気候、広大な大地…うらやましい!! 日本医学柔整鍼灸専門学校]
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2019/02/22授業見学
- 【柔道整復学科】国家試験直前対策補講
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任講師の森下です。 3月3日(日)に本番を迎える柔道整復師国家試験。 昨年4月よりコツコツと国家試験対策補講を開いてきましたが、早いもので最後のラストスパートの時期となりました。 専任教員のみならず、提携している柔道整復師予備校の講師によるプロフェッショナル直前対策も行っています。 受験生の皆さんは、朝から晩まで行っている国家試験直前対策補講に出て、最後の記憶の整理や確認を頑張っています。 柔道整復学担当:増田哲男先生(専任教員) 一般臨床医学担当:木下美聡先生(専任教員) 運動学担当:大隅祐輝先生(専任教員) 柔道整復師国家試験予備校プロフェッショナル講師 全科目担当:住吉泰之先生(専任教員) 目標は国家試験全員合格!! 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科は、最後の最後まで全力でサポートします!!]
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2019/02/20未分類
- 独立開業を目指せる柔道整復師
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『将来は自分の城を築きたい!』 こんな考えをお持ちの方はいませんか? その場合には起業するほか、独立開業ができる資格を取得するという選択肢もあります。 今回、「独立開業ができる資格」について、皆さんにご紹介したいと思います。 ▼目次 独立開業ができるおもな資格 柔道整復師になるためには? 柔道整復師の将来性は? 柔道整復師はどんな仕事? 開業について 独立開業ができるおもな資格 ①弁護士(国家資格) ②公認会計士(国家資格) ③税理士(国家資格) ④社会保険労務士(国家資格) ⑤不動産鑑定士(国家試験) ⑥医師(国家試験) ⑦薬剤師(国家試験) ⑧管理栄養士(国家試験) ⑨柔道整復師(国家資格) ⑩はり師・きゅう師(国家資格) ⑪認定エステティシャン(民間資格) ⑫ネイリスト(民間資格) など、開業権が得られる、もしくは開業に役立つ資格は数多く存在します。 しかし、医療系の国家資格に限定した場合、該当する資格は案外少ないということをご存知でしょうか。 ▼開業権が認められている医療系国家資格 医師・歯科医師・獣医師・薬剤師・助産師・柔道整復師・鍼灸師(はり師・きゅう師)・あん摩マッサージ指圧師 代表的なところでは医師や歯科医師、薬剤師といった資格がありますが、6年間(4,500時間以上)の専門教育を受けて国家試験に合格する必要があるため、社会人がキャリアチェンジをして目指すには非常にハードルが高い資格だと思います。 同じ医療系国家資格でありながら、柔道整復師は3年間(2,750時間以上)の専門教育を受けて国家試験に合格すれば取得できるため、社会人にとっては比較的取得しやすい国家資格だと言えるでしょう。 もっと人の役に立つ仕事にキャリアチェンジしたい、働きながら医療系国家資格を取得したい、とお考えの社会人には「柔道整復師」の国家取得資格をお勧めします! では、柔道整復師になるためにはどうすればいいか?これから具体的にご説明していきます。 柔道整復師になるためには? 柔道整復師になるためには、柔道整復師の国家試験に合格する必要があります。 そして、国家試験を受験するためには養成施設といわれる専門学校や大学に通学し、一定時間以上の教育を受けることが条件です。 高校を卒業してすぐに専門学校や大学に進学する方(新卒者)もいますが、社会人からのキャリアチェンジを目指す方(既卒者)も数多くいらっしゃいます。 実際、本校に入学してくる学生は、新卒者と既卒者の割合がほぼ同じです。 養成施設は通学する時間帯によって昼間部と夜間部に分かれていることが多く、新卒者は昼間部を選ぶ傾向にあり、既卒者は夜間部で働きながら学ぶスタイルを選ぶ傾向が強いです。 また、「柔道」が資格名に含まれているため、柔道経験者じゃないとダメなのかという質問を受けることもありますが、柔道経験の有無は全く関係ありませんのでご安心ください。 もともと女性の柔道整復師が少なかったこともあり、近年は女性柔道整復師のニーズが高まっていると言われています。 本校でも女性の入学者が年々増えておりますので、女性の方もぜひ目指していただきたいです。 柔道整復師の将来性は? 高齢化が進む日本において、柔道整復師の重要性はますます高まっていくことでしょう。 ここ10年の間に柔道整復師の人数が急激に増えているのは、それだけ柔道整復師が必要とされている証拠です。 超高齢社会において地域医療の中心を担う接骨院や整骨院だけでなく、スポーツ業界で重宝されるトレーナーとしても、ケガに対応できる柔道整復師が多く活躍しています。 ▼柔道整復師が活躍できる場所 ①接骨院・整骨院 ②スポーツ業界(スポーツトレーナーやコーチ) ③デイサービスや介護施設(機能訓練指導員) など 柔道整復師はどんな仕事? 柔道整復師の国家資格を取得すると、骨・関節・筋・腱・靭帯などに加わる急性、亜急性の原因によって発生する骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などのケガに対し、手術をしない「非観血的療法」によって、整復・固定などの治療をおこなうことができます。 日本国内においてケガの治療をおこなうことができる資格は、業務独占資格として定められてる医師と柔道整復師のみです。 その他にも、スポーツトレーナーとしての仕事や、高齢者の機能回復を行う仕事など、その職域はますます広がっています。 開業について 柔道整復師は、個人で接骨院や整骨院を開業する権利が与えられます。 ※開業にあたってはいくつか条件がありますので、詳しくは厚生労働省のホームページをチェックしましょう! 厚生労働省ホームページ 独立開業して成功するためには、施術の技術だけではなく、経営的な知識やスキルも必要になります。 ▼独立開業に必要なスキル ①施術の技術力 ②高い経営力 ③マーケティング力 ④インターネットを駆使した集客力 もちろん、独立開業して成功するのは簡単なことではありません。 しかし、それでも独立開業するメリットは、やはり大きいと思います。 その一つとして、収入面が挙げられるでしょう。 従業員として働いていた時に比べて、何倍もの収入を得られる可能性があります。 また、経営者しか味わえない充実感やモチベーションを保ちながら働くこともできますよ! いかがだったでしょうか? 将来は独立したいと考えている社会人の皆さま、ぜひ柔道整復師を目指してみてはいかがでしょうか? >>柔道整復師について詳しくきいてみる]
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2019/02/15その他
- 【体験レポート】敬心接骨院にて最新の電気療法を体験!
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突然ですが、皆さんは「接骨院」についてどんなイメージをお持ちでしょうか? 骨折や捻挫などの怪我をしたときに行くところ? 街中でよく目にはするけれども、一体どんな治療がされているの…?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 接骨院では骨折、打撲、捻挫等をはじめとする外傷に対して、先生自らの手を用いた手技療法も行いますが、症状に合わせた「電気療法」も併せて行います。 一口に「電気療法」と言ってもその施術に用いる機器の種類は実に様々。 では、どんな機器があり、それぞれの機器にはどんな効果があるのでしょうか? 今回は、当校に併設する「敬心接骨院」にお邪魔し、鈴木先生から医療機器を紹介してもらいました! 敬心接骨院は、業界内でも最先端の医療機器を用い、患者様の症状に合わせたオーダーメイドの施術をおこなっているそうなので期待大です! こちらが鈴木先生。接骨院に入ると笑顔で出迎えてくれます! ―電気療法体験スタート!!― 〇立体動態波 最初に体験させていただいたのがこの立体動態波。 青と黒のアタッチメントがついていますが、それぞれに異なる周波数の電気が流れるようになっており、表層から深層まで立体的に干渉ポイントを移動させることができるそうです。 電気が流れると、青と黒のアタッチメントが交互に「ピリピリ」とする感じです。 痛さは全くなく、交互の刺激によってまるで揉まれているような感覚でした。 〇Hi-Volt 次に体験したのがこのHi-Volt。 最初の立体動態波はピリピリと電気の流れを感じる程度の強さをセットしましたが、こちらのHi-Voltは少し強めにかけた方が良いということなので、「我慢できるちょっと手前」の強さにセットしてもらいました。 強めの電気が「ピリピリピリピリ…」とずっと流れており、深達度の高い電流刺激を流すことが可能とのことです。 〇EMS スポーツジムなどで耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、EMSとは、身体に電気をあてることで皮膚下の筋肉を刺激し、強制的に筋肉を鍛える効果があるそうです。 痛さも辛さも全くなく、電気を流した感覚としてはHi-Voltに似ていました。 〇マイクロ波 こちらは脚の内腿部分に照射してもらいました。 なんと電子レンジと同じ構造であるということで、時間が経つにつれて照射部分がじんわりと温まってきます。 一度に広範囲を温めることが可能で、熱くなりすぎることもなく、非常に心地よい温かさを感じました。 〇超音波療法 器具にジェルを塗布し、患部に当てていきます。 残念ながら写真では分かりませんが、実際に器具の上にジェルを乗せると、ジェルがプルプルと震えているんです! なんと1秒ごとに100万~300万回も振動しており、高速度のミクロマッサージにより深部に直接刺激をことが可能だということです。 最初は何も感じませんが、同じ部分にずっと留めていたり、時間が経つにつれて、器具の当たっている部位が深い部分からじわじわと温まってきているのを感じてとても心地良かったです。 〇ラジオ波 私は痩身エステの宣伝でこの「ラジオ波」というものを目にしたことがありましたが、接骨院でも使用されていると知ってビックリしました! このラジオ波の面白いところは、機器を直接患部に当てても温かさを感じますが、写真のように、先生の手に器具を当て、その手を患部に当てても熱が伝わるところなんです! 先生の手がじわじわと温かくなるのを感じ、またラジオ波と手技のパワーを同時に味わうことができ、とても効果が期待できそうだなぁと感じました! 〇超音波画像器 「エコー」という方が耳なじみがあるでしょうか。 妊婦の方の検診などで使用されるイメージが強いですが、接骨院でも患部の損傷具合を観察するために用いるのですね。 画像で白く濃く映っているところが骨で、筋線維、靭帯、腱などの軟部組織もリアルタイムで観察し、症状を見極めることが可能です。 以上の電気療法機器を実際に体験しました! まずは本当に種類が多いことにビックリ!! そして、似ているように見えますが、使う用途も、働きかける部位も、当てた感覚も、効果も異なります。 これだけの種類の最先端の機器と、熟練された鈴木先生の手技を受けることができる敬心接骨院はまさに、様々な症状に合わせた幅広い施術を行うことが可能な、大変魅力的な接骨院だなぁと心から実感しました! 過去にスポーツで外傷を負った際に「自然に治るだろう」と思い放置をし、今でも損傷部に痛みが残る私は、今回の体験を通して「あの時しっかりと接骨院に通っていれば良かった…」と痛感しました。 健康であることに越したことはありませんが、皆さんも万が一何かしらの施術が必要になった際には、是非一度、敬心接骨院に足を運んでみてください!! 敬心接骨院・敬心鍼灸院へは≫≫≫こちら]
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2019/02/08授業見学
- 【授業レポート】柔道整復実技
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任講師の鴨田です。 柔道整復学科・スポ―ツ柔整実技授業の様子を報告します! 担当していただいたのは特任講師であり、当校メディカルトレーナーの黄海匡士先生です。 黄海先生は北京・ロンドン五輪の2大会に帯同した経験を持ち、多くのアスリートから信頼を寄せられている先生です! オープンキャンパスでも技術と理論を惜しみなく披露しています! 今回の授業内容は臀部(お尻)の筋肉の使い方について。 臀部の筋肉は日常生活においても、また水泳やサッカーなど様々なスポーツにおいてもとても重要な筋肉です。 まず筋肉には「アウターマッスル」と「インナーマッスル」があります。 アウターマッスルとは・・・・・からだの外側にある筋肉(上着のイメージ) インナーマッスルとは・・・・・からだの内側にある筋肉(下着のイメージ) とくにインナーマッスルを上手に動かせると動作がスムーズになり関節も安定します。 まずは黄海先生のデモンストレーションを見学後、臀筋にあるインナーマッスルを動かす練習をしました。 ポイントとしては太ももを内側へ締めるように動かすこと。 外側にある筋肉には力を入れず、内側にある筋肉だけを動かすこの方法は、実際に体験してみるととても難しいことがわかります。 動かしたときに外側の臀筋が硬くなっていないかチェックをしながら行います。 黄海先生が動かすと外側にある臀部の筋肉が硬くならず、学生のみなさんもびっくり! 残りの時間では腰の痛みに対するアプローチの仕方についても指導。 腰の痛みの原因の1つとして、骨盤や胸部の動きが悪く腰に余分な負担がかかり痛みがでていることがあります。 そのような時は胸部や骨盤を本来の動きに戻すことで腰への負担が軽減します。 今回の授業も教科書では学べない特別な内容で、学生の皆さんも集中して楽しく授業を受けていました。 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]