授業見学
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2020/09/10授業見学
- 【授業レポート】柔道整復学科の実技授業を見学してきました!
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は、柔道整復学科 昼間部 2年生の実技授業を見学させていただきました! 担当は非常勤講師の遠畑篤史先生です。 授業内容は、手を骨折した時の包帯固定ですが、手でもさまざまな部位があります なので今回は、 ①中手骨 幹部 ②ボクサー ③基節骨 幹部 を骨折した時の包帯固定の練習です。 3人1組になって、患者役、施術者役、助手役で分かれます。 ①~③で各自好きなものを選んで包帯固定の練習をしていきます。 次回のテスト時では①~③からランダムに選ばれるため、全部できるようにしておかなければなりません。 みなさん集中して練習していきます! 学生同士で意見を出しあったり教えあったりできる貴重な時間です。 学生同士で確認した後、遠畑先生に最終確認。 熱心に指導して下さる先生と向上心の高い学生、有意義な時間を過ごせました! 学生のみなさん、遠畑先生、ありがとうございました!! >>過去の授業体験レポートはこちら 毎週末のオープンキャンパスでは、柔道整復学科/鍼灸学科の体験授業が受けられます! <<日本医専のイベント情報はこちら>> <<日本医専の資料請求はこちら>>]
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2020/02/03授業見学
- 【柔道整復学科】臨床実習発表
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こんにちは 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です! 本日は、柔道整復学科昼間部の臨床実習の発表の授業見学に行ってきました。 臨床実習で行った様々な接骨院、整骨院の特徴をまとめて発表をしました。 未就学児から高齢者まで幅広い年齢層の患者様のいる院、高齢者の患者様が多い院など患者様の年齢層の話から、電気治療をメインに行っているところ、シップを手作りしているところ、包帯をよく使うところなどそれぞれの院の特徴に違いがあり、質疑応答でも「手作りのシップはどうやって作るのか、市販のと何が違うのか。」など、積極的に質問をしている学生もいました。 しっかり自分の目で見て、疑問に思ったことは実習先の先生にしっかり質問しているのが発表から伝わってきました。 また、共通点をまとめている班もあり、どういう接骨院が地域で必要とされ、喜ばれているかという分析をしている班もあり、私自身も勉強になりました。 限られた発表時間の中で良くまとまっていましたし、発表の仕方も非常によかったです。時間内に伝えられなかったことや質問できなかったことは忘れないうちにどんどんみんなで話し合って知識にしてください。 柔道整復学科昼間部1年生の皆さん、お邪魔しました~ >>臨床実習先が充実している学校の資料請求はこちら]
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2020/01/31授業見学
- 【柔道整復学科】柔道整復学 授業レポート
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校の広報です。 本日は、柔道整復学科の座学の授業にお邪魔してきました。 【柔道整復学】 テキストとプリントを使って授業は進みます。 中高年期に多い疾患、O脚、疲労骨折などの話がありました。 こちらのペットボトルを2つくっつけたものは、あしの「すね」を表しています。 これを用いると外部からのどのように衝撃が加わるとどう骨が折れるのかが視覚的にわかります。 学生の皆さんは線を引いたり、ノートを取ったりと終始集中していました。 柔道整復学科夜間部2年生の皆さん、お邪魔しました! 2020年4月に入学検討されている方、まだ間に合いますよ。 入学を検討中の方は、ぜひ学校見学にお越しください。 >>オープンキャンパスや個別相談はこちらから]
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2019/05/29学習支援
- 柔道整復学科1年生の定期試験対策が行われました!
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 柔道整復学科昼間部では5月23日(木)の授業後に、専任教員・大隅先生による定期試験対策が行われました。 本日の内容は「生理学」の定期試験対策。 「生理学」の他に、「解剖学」「柔道整復学理論」なども行います。 普段はプロジェクターを使って行われている大隅先生の補講ですが、この日はプリントを使って丁寧に問題と向き合っていきます。 今年入学した1年生にとって、6月の第3週は初めての定期試験が待っています。 まだ日数はありますが、早目に対策をすることで試験の直前まで疑問点の解消に努めます。 参加した学生さんも、わからないところは積極的に質問したり、教えあったりしていました。 しっかりと受講して、試験に備えてくださいね! 日本医学柔整鍼灸専門学校では、定期的に補講を行っており、「勉強しやすい環境づくり」を心掛けています!! 本校では、週末にイベントを開催中! 柔道整復師として活躍したい方は、ぜひご来校ください! ◆柔道整復学科オープンキャンパス日程◆ 5/19(日)13:00~15:00 ≫接骨院×スポーツトレーナー 5/25(土)13:00~15:00 ≫スポーツトレーナーになるには 6/1(土)13:00~15:00 ≫柔整4大ゼミ「ケガ」「スポーツ」「ヘルスケア」「高齢者」を知ろう! 6/8(土)13:00~15:00 ≫スポーツトレーナーになるには スポーツトレーナー志望の方にお勧めのイベントです。 ◆スポーツゼミ見学会日程◆ 5/30(木)16:30~18:00 6/6(木)16:30~18:00 6/13(木)16:30~18:00 ≫スポーツゼミ見学会 その他イベントのご予約はこちらから ≫]
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2019/03/11授業見学
- 【柔道整復学科】国家試験対策補講
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任教員の森下です。 先日3月3日(日)に本番を終えた第27回柔道整復師国家試験。受験生の皆さんは緊張で手をふるわせながら全力で頑張ってきてくれました。後は、合格発表を楽しみに待つだけですね!!本当に本当に、お疲れ様でした。 国家試験が終わったばかりですが、日本医学柔整鍼灸専門学校・柔道整復学科では、次の国家試験に向けての戦いが始まっています!! 次回、第28回柔道整復師国家試験は2020年3月1日(日)。 本校柔道整復学科では、既に次回国家試験直前までの国家試験対策補講プログラムが完成しています。 その第一弾として本日3月11日より22日まで、提携している柔道整復師予備校の講師によるプロフェッショナル国試対策補講と専任教員による復習会が行われます! 次の国試受験生となる新3年生の皆さん!!日本医学柔整鍼灸専門学校 教職員一丸となって、全力でサポート&応援していきます!!全員合格目指して、一緒に頑張りましょう!!]
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2019/02/22授業見学
- 【柔道整復学科】国家試験直前対策補講
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任講師の森下です。 3月3日(日)に本番を迎える柔道整復師国家試験。 昨年4月よりコツコツと国家試験対策補講を開いてきましたが、早いもので最後のラストスパートの時期となりました。 専任教員のみならず、提携している柔道整復師予備校の講師によるプロフェッショナル直前対策も行っています。 受験生の皆さんは、朝から晩まで行っている国家試験直前対策補講に出て、最後の記憶の整理や確認を頑張っています。 柔道整復学担当:増田哲男先生(専任教員) 一般臨床医学担当:木下美聡先生(専任教員) 運動学担当:大隅祐輝先生(専任教員) 柔道整復師国家試験予備校プロフェッショナル講師 全科目担当:住吉泰之先生(専任教員) 目標は国家試験全員合格!! 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科は、最後の最後まで全力でサポートします!!]
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2019/02/08授業見学
- 【授業レポート】柔道整復実技
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任講師の鴨田です。 柔道整復学科・スポ―ツ柔整実技授業の様子を報告します! 担当していただいたのは特任講師であり、当校メディカルトレーナーの黄海匡士先生です。 黄海先生は北京・ロンドン五輪の2大会に帯同した経験を持ち、多くのアスリートから信頼を寄せられている先生です! オープンキャンパスでも技術と理論を惜しみなく披露しています! 今回の授業内容は臀部(お尻)の筋肉の使い方について。 臀部の筋肉は日常生活においても、また水泳やサッカーなど様々なスポーツにおいてもとても重要な筋肉です。 まず筋肉には「アウターマッスル」と「インナーマッスル」があります。 アウターマッスルとは・・・・・からだの外側にある筋肉(上着のイメージ) インナーマッスルとは・・・・・からだの内側にある筋肉(下着のイメージ) とくにインナーマッスルを上手に動かせると動作がスムーズになり関節も安定します。 まずは黄海先生のデモンストレーションを見学後、臀筋にあるインナーマッスルを動かす練習をしました。 ポイントとしては太ももを内側へ締めるように動かすこと。 外側にある筋肉には力を入れず、内側にある筋肉だけを動かすこの方法は、実際に体験してみるととても難しいことがわかります。 動かしたときに外側の臀筋が硬くなっていないかチェックをしながら行います。 黄海先生が動かすと外側にある臀部の筋肉が硬くならず、学生のみなさんもびっくり! 残りの時間では腰の痛みに対するアプローチの仕方についても指導。 腰の痛みの原因の1つとして、骨盤や胸部の動きが悪く腰に余分な負担がかかり痛みがでていることがあります。 そのような時は胸部や骨盤を本来の動きに戻すことで腰への負担が軽減します。 今回の授業も教科書では学べない特別な内容で、学生の皆さんも集中して楽しく授業を受けていました。 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]
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2019/01/18授業見学
- 【授業レポート】柔道整復実技 -腰痛への対処法-
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、柔道整復学科専任講師の鴨田です。 今回は柔道整復実技の授業の様子をお伝えします。 担当してくださっているのは非常勤講師の金井英樹先生。 授業内容は『腰痛』についてです。 腰痛はほとんどの方が経験することが多い疾患ですよね。 その原因は関節、筋、心因的なものまで様々。 その中で、今回は股関節の動きにとくに注目していきます。 股関節は肩関節と同じように動かせる幅の大きな関節です。 この関節の動きが悪くなると、腰にとても負担がかかりやすくなるのです。 したがって、はじめに股関節の動きが正常かどうかを評価(検査)していきます。 まずは金井先生のお手本! その後に学生が確認していきます! わからないところがあれば金井先生にすぐ確認。 その場で的確なアドバイスをいただけます。 さらに、立った状態でも骨盤の位置を確認して、異常がないかどうか確認していきます。 腰痛の原因をつきとめた後は、その原因に対する臨床方法を教えてくださいました。 施術後に再度評価(検査)をおこない、施術前の状態と比較してみます。 施術後の方が股関節の動きが広がり、スムーズに動くようになるんですよ。 教科書の勉強だけでは学ぶことのできない臨床現場の技術を学ぶことができ、学生にとって有意義な時間になったと思います。 在学中から実際の医療現場で使われている技術を学べることは、とてもメリットのあることだとは思いませんか? 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]
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2018/12/26授業見学
- 【授業レポート】包帯実技練習 後半
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、専任講師の鴨田です。 今日は以前ご紹介した『包帯実技練習』後半の様子をブログに載せていきたいと思います! (前回の記事はこちら!→【授業レポート】包帯実技練習) 担当は非常勤講師の遠畑篤史先生。 後半の内容は肩のケガに対する包帯固定の練習です! 肩関節は球関節といって非常に動く範囲の広い関節です。 動かしやすい分、ケガもしやすい関節でもありしっかりと包帯で固定する必要があります! 学年も昼間部、夜間部も問わず、学生さん同士で意見を出しあったり教えあったりできる貴重な時間です。 みなさん集中して楽しみながら練習しています! 学生同士で確認した後、遠畑先生に最終確認。 熱心に指導して下さる先生と向上心の高い学生、有意義な時間を過ごせています! 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]
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2018/12/19授業見学
- 【授業レポート】柔道整復実技
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みなさんこんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校、専任講師の森下です。 『柔道整復師がもっとも得意とすることは何ですか?』 もしこう聞かれたら、私は迷わず「骨を折ったり脱臼や捻挫などをしてしまった患者さんを、限りなく元通りの状態にまで治すことです」とお答えします。 日本医専卒業生でもある私は、全く別の職種から柔道整復師を目指して本校へ入学しました。 入学当初は骨折や脱臼の整復や固定について全くの素人でしたが、本校で学んでいく中で自然と骨折の整復や固定、後療法の理論や技術が体にしみ込んでいき、卒業後に勤めた整形外科でその技術はすぐに役立ちました。 今回のブログは柔道整復学科夜間部3年生の皆さんが、腕を骨折した患者さんを想定し、石膏ギプスで固定を行う実技を見学したものです。 柔道整復師の免許を持っていても、腕を折った患者さんを目の前にして何も出来ないことほど恥ずかしく悔しいことはないと私は思います。 日本医専は本物の柔道整復師を育てることを目標に、学生指導にあたっています。 その中の一つ、腕を折った患者さんへの石膏ギプスによる固定実技風景をご覧ください。 この日の授業はこの道一筋45年、本校の校長でもある奥田久幸先生による授業でした。 現場ではなかなか教えてもらえない、ちょっとしたギプスを巻くテクニックなども惜しむことなく学生に伝授されていました。 骨折や脱臼の処置を許されているのは、医師と柔道整復師のみなのはご存知でしたか? そんなプライドを感じる実技風景でした。 日本医学柔整鍼灸専門学校で、柔道整復師を目指しませんか? まずは毎週末のオープンキャンパスで、体験授業に参加してみましょう! >>まずは資料請求してみる]