柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校
(2025年4月 校名変更予定)

柔道整復学科 BLOG

対面とオンラインが選べる!柔道整復学科夜間部の「ハイフレックス型」授業レポート

2024/11/28

日本医学柔整鍼灸専門学校です✨

柔道整復学科夜間部1年生の「基礎柔道整復学」という座学授業を取材しましたので、その様子をお届けします!
この授業の特徴は座学の為「ハイフレックス型」の授業です!

優しく丁寧な片橋先生が担当します😆

ハイフレックス型授業とは?

「ハイフレックス型」とは対面とオンラインの選べる授業形式!
柔道整復学科夜間部の講義科目(座学授業)は対面とオンラインを自由に選択できるので、忙しい社会人でも効率的に学ぶことができます!
また、オンライン授業は録画をしておりますので、期間内であれば動画を見直して復習することも可能なんです💪

オンラインで受け続けることも可能ですが、職場から学校が近い方や、授業後に直接先生に質問したいという方は実際に登校して授業を受ける方もいらっしゃいます😊

<<柔道整復学科夜間部の特徴はこちら>>


オンラインで受ける場合は「ZOOM」を使用します。
授業開始に近づくにつれて続々とログインされていきます😊
先生も一人一人の表情をしっかり確認✨


こちらは登校して授業を受ける学生さんです!
仕事終わりでも集中モードに切り替わっていて流石ですね🎵
「授業終わりに質問したい」「学校に来た方が集中できる」という方は積極的に登校して授業を受けています!

基礎柔道整復学:固定法

ここからは授業内容レポート!
本日の基礎柔道整復学は「固定法」についてを座学で学んでいきます💪

固定の材料ってどんなものがあるの?固定後に気を付けないといけないことって?
患者様に適切な固定をするためには知識が大切!
怪我の症状や患者様の生活習慣を確認したうえで最適な固定を施す必要があります。

オンラインで受ける方も先生が分かりやすく画面に映しながら説明してくれるので安心です✨
固定具の大きさやどのように使うのかもゆっくり丁寧に教えてくれます🎵

上の写真は【アルミ副子】という固定具です。
アルミの板にウレタンフォームを貼り合せたシーネ状で、固定部位に合わせて曲げたり切断することが可能です。手指部、手関節部、足部の骨折や捻挫に多く使用されます。

次は【金属副子】について!
昔から上肢・下肢の外傷に使用されているシーネ固定です。金属副子に新聞紙を巻いて綿花を敷き、綿包帯で包みます。固定肢位に形成して患部に当て綿包帯で固定します。柔道整復師が古くから使用している固定具です。
現在では、完成されたクッション性のあるソフトシーネが使用されることが多いです。

対面で授業を受けるとこのように直接固定具を触ったりすることもできます。
固定具の重さや硬さなども確認できるのは登校することの最大のメリットですね✨

固定後は「圧迫しすぎていないか?」「日常生活に支障が出ていないか?」などこまめな観察とヒアリングが必要。
回復状況を見ながら固定法も変えていく為、柔道整復師にはコミュニケーション能力も大切なんです😊

日本医専では、こういった普段の授業を見学することも可能です!

実際の学生の様子や雰囲気がよくわかり、オンライン授業など柔道整復学科 夜間部の特色を知ることができます🎵
19時開始または20時開始からお選びいただけるので仕事帰りに参加しやすいです💪

【夜間部授業見学+個別相談会】

<19:00~20:00>


<20:00~21:00>

皆様のご参加をお待ちしております!

ご不明点がございましたら、事務局・入試広報までお問い合わせください!!

電話03-3208-7741/メール info@nihonisen.ac.jp

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