柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校

鍼灸学科 BLOG

日刊ゲンダイヘルスケアにて連載中!「東洋医学を正しく知って不調改善」第二十六回

2022/07/06

みなさん、こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校の広報です。

本校鍼灸学科教員が執筆する「東洋医学を正しく知って不調改善」の第二十六回が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します!

鍼灸のスポーツ医療における役割は?取り入れる選手も多い

東洋医学では古くから「未病」という考え方があります。

未病とは病気になりそうな状態であり、そんな状態を察知し対策を講じることで、バランスの取れた健康な状態に戻す。

これを、東洋医学では得意としているのです。

この考え方はスポーツ選手のパフォーマンス向上やコンディション維持に合致し、鍼灸を体調維持のために取り入れるスポーツ選手も珍しくありません。

実際に私が対処したケースを挙げると、大学のサッカー部の選手からパフォーマンスが上がらないという相談を受け、問診から睡眠時間が少ないと判断し、全身に週3回の鍼治療を行った結果、よく寝られて疲れなくなり、パフォーマンスが戻りました。

スポーツにおける鍼灸治療のサポートの重要性は今後も高まっていくものと考えられます。

まずは試してみて、もし自分に合っていると思われたようなら、今後、未病の対策のひとつに鍼灸を選んではいかがでしょうか。

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大島貞昭 先生(鍼灸学科専任教員)
柔道整復師・鍼灸師
スポーツ鍼灸ゼミ顧問
JFA公認ライセンスB級コーチ


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