お知らせ
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2015/02/06お知らせ
- 【学科長だより】藤原同窓会長のトレーナー活動に木下美聡柔整科学科長が視察帯同しました!!
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最近、ますますスポーツトレーナー活動の幅を広げていらっしゃる木下美聡学科長が、 当校同窓会会長の藤原良次さんがサポートする岐阜日野自動車スキー部の試合に視察帯同致しました。 藤原さんは、当校の鍼灸学科夜間部を卒業し、現在柔道整復学科夜間部に在学中の方です。 今回木下美聡学科長は、下記の2つの大会(①と②の大会)に帯同する予定でしたが、 天候不良のため①の大会のみの帯同となりました。(藤原さんは3試合とも帯同されました) 今年の北海道の天気は大荒れのようですね! ① 伊藤杯全日本チャンピオンスキーレース 2015/01/06 ② ワンウェイ杯全日本クロスカントリーレース 2015/01/07 ③ 札幌トヨタ杯全日本クロスカントリースキーレース 2015/01/08 岐阜日野自動車スキー部と言えば、ワールドカップやオリンピックなど世界を舞台に活躍されている選手が多数在籍されている凄いチームです!! (豆知識として) ノルディックスキーには、 ・クロスカントリー ・ジャンプ ・ノルディック複合(ノルディックコンバインド)…ジャンプ+クロスカントリー の3種目があります。 中でも、今回は主にノルディックのクロスカントリーを得意とする3選手のコンディショニングに携わりました。 以下がその選手になります。 ・小林由貴選手 ・井川純一選手 ・成瀬開地選手(お兄さんはソチオリンピックでクロスカントリー日本代表の成瀬野生選手) 日ごろは、日本はもちろん、海外の拠点でも練習を欠かさず、1年中遠征などで忙しい選手生活を送られている選手のみなさん。 今回の大会では、悪天候にも関わらず素晴らしい成績を残されました! ☆小林由貴選手☆ ・伊藤杯(女子5㎞クラシカル)1位 ・ワンウェイ杯(女子1.4㎞スプリントフリー)8位 ・札幌トヨタ杯(女子5㎞フリー)1位 ☆井川純一選手☆ ・伊藤杯(男子10㎞クラシカル)9位 ・ワンウェイ杯(男子1.4㎞スプリントフリー)47位 ・札幌トヨタ杯(男子10㎞フリー)7位 ☆成瀬開地選手☆ ・伊藤杯(男子10㎞クラシカル)7位 ・ワンウェイ杯(男子1.4㎞スプリントフリー)1位 ・札幌トヨタ杯(男子10㎞フリー)3位 日ごろの練習の成果を発揮し、このように素晴らしい成績を収めているのは、 藤原さんの影の力が大きいのでしょうね!! まだまだオンシーズンのノルディック、目が離せません!!]
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2015/01/14お知らせ
- 日本医専学生たちの勉強会(柔道整復学科)
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こんにちは。 3年生は国試がだんだんと迫ってきています。 日本医専では全員合格を目指し、教員学生一丸となって頑張ってます。 学生たちの勉強会に先生も参加して解説している姿をパチリ☆ ドアの窓越しからでも、学生たちの真剣な思いが伝わってきますね。 柔道整復学科昼間部の学生は全員昨年に進路先を決定し、 国試まで勉強だけに集中できる環境が整っています。 みんな、頑張れ!! 夜間部の体験会・見学会をご用意しています。ぜひ学生の様子もごらんください。 詳しくはこちらへ]
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2014/12/09お知らせ
- 【学科長だより】日本臨床スポーツ医学会学術集会で学術発表!!
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木下美聡学科長が、11月8日~9日に開催された、 第25回日本臨床スポーツ医学会学術集会で学術発表をされました! 今回は、なんと!NTC(味の素ナショナルトレーニングセンター)とJIS(国立スポーツ科学センター)の二か所が使われました! 木下美聡学科長はNTCにて研究成果を発表しました。 メインテーマは「アスリートを支えるスポーツ医学」です。 整形外科の医師が多い学会ですが、2020年の東京オリンピックを見据え、オリンピックに向けた選手強化のため、整形外科以外の分野や専門領域を持つ方々も参加されています。木下美聡学科長もその一人です♪ とても広い会場ですね! 奥には、「GO FOR OLYMPIC」の文字も! 木下美聡学科長は、『PNFストレッチと他動連動における足関節柔軟性への影響』という表題でポスター発表を行いました。 ちなみに、とても難しそうな研究テーマですが…。 簡単に言うと、PNFストレッチとは低強度だけれども、柔軟性の増すストレッチなんだそうです。 現在はスポーツ選手のリハビリに利用されていて、ケガをしている状態から早期回復するためのストレッチの実証結果を発表されました。将来的には、スポーツ選手のケアから、筋力の衰えてくる高齢者まで、幅広く活用できるストレッチなのだそうです。とても可能性の広がる研究ですよね! 今後の木下美聡学科長の研究成果にも注目です!!]
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2014/10/11お知らせ
- 日本医学柔整鍼灸専門学校で教員研修を実施しました
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日本医学柔整鍼灸専門学校・スポーツトレーナーブログをご覧のみなさん、 こんにちは。 本校では、“学生に全力投球!”をモットーに学校運営をおこなっております。 今回は「学生が毎日学びたくなる授業の提供」を目標として、 専任講師によるワークショップを実施しました。 その様子をご覧ください。 このワークショップは、日本医学柔整鍼灸専門学校の職業実践専門課程認可学科でもある 柔道整復学科・鍼灸学科の教育力向上を目的として取り組みでもあります。 教員ワークショップは全8回シリーズでおこないます。 教育サービスと学生との関係や教員としての 接遇・話術・板書・教育展開とリズムなどさまざまなテーマで 外部講師の方をお招きしてワークショップをおこないます。 またワークショップでは、模擬授業とフィードバックを繰り返して教授法も研修します。 日本医学柔整鍼灸専門学校では、プロとしての実技指導はもちろん、 臨床現場で必要な知識や技術を学生にわかりやすく楽しく学んでもらえるように、 講師陣も日々研鑽しています。]
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2014/10/07お知らせ
- 【学科長だより】第69回日本体力医学会大会に参加しました!
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木下美聡学科長は、9月19日(金)~9月21日(日)に開催された、 第69回日本体力医学会大会に参加されました! この学会は、スポーツ医学の研究者から、内科や整形外科といった医師、 栄養学やスポーツ心理学のような専門家、 そして木下美聡学科長のようにトレーナー活動をされている現場のプロまで、 様々な職業の方が一つのテーマで研究発表を行う、日本でも珍しい形の学会です。 毎年国体(国民体育大会)が開かれた場所で開催されています。 今回は・・・長崎!! 長崎は日本の歴史の中でも貿易港として深く関わりのある土地ですが、 実は、ボウリング、バドミントン、ビリヤードの発祥の地でもあります。 そんな長崎県の長崎大学文教キャンパスにて、行われた今回の学会のテーマは、 『長崎游学~豊かな身体を支える体力医学~』。 特に、『体力』『栄養』『環境適応』といったキーワードのもと構成されました。 木下美聡学科長が特に印象に残った研究発表を伺ったところ、 「介護予防・高齢者運動処方-自立支援のための運動の工夫を目指して-」 「運動とメンタルヘルス-先端脳科学から探る運動とこころの関係-」 「オリンピックとスポーツ医・科学~ 2020年東京オリンピックに向けて~」 の3つを挙げられました。 プロのスポーツ選手を育成するための研究から、 超高齢化社会と言われる日本に必要不可欠な介護の研究まで、本当に幅広いですよね! 木下美聡学科長はこの大会に参加して、 「今回の学術大会では2020年に開催される東京オリンピックの話題が取り上げられ、 競技力向上を視野に入れたシンポジューム等が多数行われた。 先般行われた仁川アジア大会では200個のメダルを獲得したものの、 金メダル数及び、総メダル獲得数で中国、韓国に次ぐ第3位に甘んじている。 そのような背景をもとにこれからの日本スポーツ界の飛躍に役立つ研究が多くなされ、 来るべくオリンピック時に多くのメダルが獲得できることを願うばかりである。」 とおっしゃっていました。 来年は和歌山で開催されます! 国民の健康増進と2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、 今後も精力的に体力医学の研究発表を行っていきます♪ 一般公開講座や持久走のイベントもあるので、 ぜひ旅行がてら足を運んでみてくださいね! ♪ 2014年10月イベントのお知らせ ♪ ・10/5(日) スポーツ障害に対する足関節の固定法 ・10/11(日) オリンピック帯同トレーナーが、なぜ短期間に トレーナーになれたのか。 ・10/19(日)ストレッチ療法について ・10/26(日)スポーツ障害からの早期回復トレーニング法 http://www.jusei-sinkyu.com/event/detail.php?EID=69 この他にも、入試学費相談会や授業見学会等のイベントや、 随時個別相談も行っております。 ぜひお気軽にコチラまでお問い合わせください!!]
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2014/09/12お知らせ
- 木下先生&黄海先生がトレーナーとしてインカレに参加!
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2014年9月に行われた第90回日本学生選手権に、日本大学のトレーナーとして当校の木下先生と黄海先生が参加。 史上最多36回の優勝を誇る日本大学は、ロンドン五輪、2013世界水泳日本代表、日本選手権でも表彰台に上った小堀勇氣選手(3年)を擁し、7年ぶりの優勝を目指しましたが、日本大学は3位という結果でした。 木下先生と黄海先生は、試合と試合の間に行う疲れを取り除くストレッチだけではなく、いい形のスタートを作るトレーニングも施します。こういった幅広い治療ができるのは、国家資格である柔整師ならではです! ★プールサイドはこんな感じ!ひとつの大学で5台もベッドを置いているのは多い方だそうです↓↓ また木下先生は試合だけではなく、日本大学の合宿にも足を運び選手達をサポートしています。 日本大学の主将の安江くんが、そのひとこまをブログにアップしてくれていますよ。 柔整師は患者さんや選手の身体を直接触って治療するお仕事です。 そこにはもちろん技術の信頼は大事ですが、人と人としての信頼関係があるからこそ、試合前の不安な選手達の心まで治療することができるんですね。 さて、そんな木下先生と黄海先生に会ってお話できるイベントをご紹介します。 9月15日(月祝)18:00~ ★木下先生の『実技授業見学』★ 木下先生の実技授業を見学いただきます。その他入試や学費の個別相談も同時開催。 ⇒イベント詳細&申込みはコチラ! 9月21日(日)13:00~15:00 ★黄海先生による『肩』のパフォーマンスアップ★ どんなスポーツにおいても、パフォーマンスを上げることにおいて『肩』というのは、非常に重要な役割を果たします。 その肩に注目したパフォーマンスアップ法についての体験イベントです。 ⇒イベント詳細&申込みはコチラ! 28日(日)には、どなたでも参加歓迎の日本医専の文化祭も開催します。 イベント一覧はコチラをチェック! 皆様のご来校をお待ちしておりまーす♪ ]