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【日本医専教員】東京2020メディカルスタッフでの活動報告(第四弾)

2021/08/20

こんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。

本日は、日本医学柔整鍼灸専門学校(日本医専)の教員、木下先生の東京2020オリンピックでのメディカルスタッフとしての活動第四弾をお届けします。

東京2020メディカルスタッフでの活動報告(第四弾)

第四弾は、アクアティックセンターメインプール医務室での活動になります。

メインプール会場は、医務室と、FOP(会場内)とを一定時間で交代しながらの活動です。

FOP(会場内)担当の際は、スタート台真横での活動であったため、選手の緊張感を肌で感じながらの活動でした。

普段担当している国内大会とは、かなりの違いを感じ、迫力満点でした。

「パワー」「スピード」は半端ないレベルで、やはり世界の水泳レベルの高さを思い知らされました。

そんな中、大橋悠依選手の200m、400m個人メドレーでの2冠達成、本田灯選手の200mバタフライ銀メダル獲得は嬉しい結果でした。

(ちなみに本田選手は、私が普段トレーナー活動をさせて頂いている日本大学の選手のため、ホッとするやら、嬉しいやらで、何とも言えない気持ちでした)

大橋選手の金メダル獲得の瞬間は、目の前で立ち会うことができ、一生の思い出となりました。

いつか自分が担当させて頂いている選手が、オリンピックでメダリストになってくれたらと、勝手な想像を膨らませながら、今回の活動を終了しました。

  

FOP(会場内)担当時に着席していたブースとFOP内のビジョンになります

最後に

4回連続で東京2020オリンピック大会、メディカルスタッフ活動の報告をさせて頂きました。

勝手な主観を書き綴った内容でしたので、上手く伝えきれなかったかと思いますが、最後までご覧くださり、本当に有り難うございました。

今回をもちまして、大会報告は最終回とさせて頂きます。

また、来年以降も様々な大会が続きます。機会がありましたら、またご報告させて頂きます。


(監修/木下美聡先生:柔道整復師 日本大学水泳部オフィシャルトレーナー)

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