柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校

柔道整復学科 BLOG

木下学科長が「第92回日本選手権水泳競技大会」に帯同しました!

2016/04/18

こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当の小浜です。

本校、柔道整復学科・学科長の木下美聡先生が先日行われた
「第92回日本選手権水泳競技大会」にトレーナーとして帯同されました!
木下先生は教員として働く傍ら、ご自身の接骨院も開業され、トレーナー活動もされています。

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リオデジャネイロ・オリンピック出場がかかるとても大きな大会なので、
木下先生も強い意気込みで臨みました!
「第92回日本選手権水泳競技大会」は全7日程でおこなわれ、
木下先生は毎日選手のケアをおこないました。

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アップ前後、スタート前後と入念にケアをおこないます。
競技前後のケアはとても重要なのですね。

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頭から足先までチェックをおこないます。
選手によって重点的にケアをおこなう場所も異なるのでコミュニケーションも欠かせません。

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木下先生は全日程の中で、約17名の選手のケアをおこないました。
中には宿泊先のホテルに戻ってケアをおこなう場合もあるそうです。

木下先生が以前からトレーニングやケアをおこなっている
小松 巧選手は200m自由形の決勝で6位
押切 雄大選手は100m平泳ぎの決勝で5位
安江 貴哉選手は100mバタフライの決勝で3位でした!
3選手はインターナショナル・ナショナル選手にも選ばれています。

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日本選手権水泳競技大会に出場するだけでも名誉な事ですが、
今回は残念ながらオリンピックには届きませんでした。
皆様の更なるご活躍を応援しています!

日本選手権水泳競技大会を終えての木下先生のコメントです。
「今回の日本選手権は4年に一度のオリンピック代表選手選考会を兼ねているため
例年とは違う雰囲気なのは当然でしたが、以前のアテネ、北京、
ロンドンの選考会と比べても違うように感じました。
たぶんそれは、北島康介選手の引退が囁かれていたため、
観客の方々の盛り上がりが違っていたからだと思います。
惜しくも、北島選手のリオデジャネイロ・オリンピックへの出場は叶いませんでしたが、
後輩たちがきっと多くのメダルを取って北島選手の意思を継いでくれることと思います。
みなさんもリオデジャネイロ・オリンピックでの日本競泳チームの活躍にご期待ください。」

木下先生もお疲れ様でした!
今後も木下先生のトレーナー活動を追っていきます!

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