柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

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☆11/29(日)に行われた「第3回卒後研修セミナー」報告その1☆

2015/12/03

こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当の小浜です!

11/29(日)に卒業生を対象にした柔道整復学科の「第3回卒後研修セミナー」が行われました!
今回は当日の様子を柔柔道整復学科の大隅先生にご報告していただきます!

こんにちは!柔道整復学科のスポーツ担当の大隅です。
今日は、11月29日(日)に行われた「第3回卒後研修セミナー」についての報告をしていきます。
第3回目の担当講師は、本学校の特任講師でもあります、黄海匡士先生にお願い致しました!
参加者は、本校の柔道整復学科卒業生です。(昼・夜間部問わず)

「第3回卒後研修セミナー」1

 

 

 

 

 

 

日曜日で仕事が休みの中、黄海先生の技術を是非学びたいと言う卒業生が多数参加して下さいました。

今年度の卒後研修セミナーについては「スポーツトレーナー」と言うキーワードから
黄海先生にご講演をお願いしている関係上、柔道整復師としての「施術」という面よりも、
柔道整復師としての「トレーナー現場で何が出来るか」を最初に教えて頂きました。
黄海先生は、「北京オリンピックやロンドンオリンピック競泳競技の帯同トレーナー」として
ご活躍されている関係もあり、現場での事を教えて頂きました。そんな中で、
「実際の現場では、想定外の事(アクシデント)も起こりる事がある!
その為、常に想定外の事も考えておかなければならない」と教えて頂きました。
(誰よりも先に先生の話にうなずきましたよ!)
そこで黄海先生からのお題が出ました!

「2分間の中で、相手の体に何か変化を出してください」
「今まで自分が行ってきた施術方法でいいので!」

「第3回卒後研修セミナー」2

 

 

 

 

 

 

参加者全員が一斉に「え~」と言う顔つき!!
これぞまさに参加者にとっては「想定外」の事だと思います。
※写真は2分間で相手に変化を出そうとしている様子です。

でもさすが臨床の現場に出て活躍している卒業生ですね。
各々自分の方法で相手の体に変化を出すように施術していました。
2分間と限られた時間の中で、一体何が出来るか?を考え行っていく。
まさに、ただ教わったことをそのまま行うのではなく、
自ら考えて試行錯誤していく事の大切さを改めて教えて頂きました。
(個人的には教員として、勉強も同じだよな~と考えてしまいました。汗)

次回、その2をお伝えします!

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