2017年11月
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2017/11/24お知らせ
- 【お知らせ】11/28(火) 第7回プロフェッショナルアカデミー開講情報
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在校生・卒業生の方でしたら、どなたでも無料でご参加いただける『プロフェッショナルアカデミー』のセミナー内容についてお知らせします。 また、本校に入学をご検討されている方も無料でご参加いただけますので、多くの方のご参加をお待ちしております。 ※参加をご希望の方は、事務局(03-3208-7741)または、お申込みページからご連絡ください。 ******** 【セミナー日程】 11月28日(火) 13:00~14:30 【セミナー目的】 本セミナーでは、世の中のニーズを踏まえ、治療家・トレーナーとしてどのような能力が求められているか実際の現場での経験を踏まえお話します。 治療家として痛みを根本的に改善するために必要なことや、トレーナーとして傷害予防やパフォーマンスアップのために必要なこと、そして両者に共通する評価方法や運動指導の考え方をお伝えします。 【セミナー概要】 ・会社概要 ・自己紹介 ・サービス紹介ムービー ・実技 ・トレーナーの役割(資格と業務) ・コンディショニングの重要性 ・今後求められるトレーナーの能力 【担当講師】 荒井 秀幸 先生(株式会社R-body projectテクニカルディレクター ) <主な経歴> トップアスリート発掘・育成事業トレーナー(2012-現在まで) 東京都国体チーム(ラグビー)トレーナー(2012-2014) <資格> 日本体育協会公認アスレティックトレーナー(JASA-AT) 全米公認ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA-CSCS) 全米NASM(ナショナルアカデミーオブスポーツメディスン)公認パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト(NASM-PES) 【開催場所】 日本医学柔整鍼灸専門学校 本校舎 204教室 プロフェッショナルアカデミーについてご不明点がございましたら、お気軽に事務局までご連絡ください。 日本医学柔整鍼灸専門学校]
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2017/11/24その他
- 柔道整復師が女性におすすめの理由 vol.2
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みなさんこんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 先日の「柔道整復師が女性におすすめの理由 vol.1」はお読みいただけましたか? 本日はvol.2として在校生のインタビューをお届けいたします。 これからの時代、女性の柔道整復師が活躍できる時代がやってきます。 医療関連職にご興味のある女性の方、どうぞ最後までお読みください! <元タカラジェンヌ!女性トレーナーとして活躍する在校生にインタビュー!> 柔道整復学科夜間部在学中 吉田希英さん 痛みのケアができるトレーナーになりたい! 接骨院には、女性の患者さんが多く来院されます。 私は幼い頃からバレエをしており、15歳で宝塚音楽学校に入学しました。それから25歳で退団するまでの約10年間を、レッスンや舞台にと身体を休める間もなく過ごしました。 所属していた宝塚歌劇団では、健康な人はほんのわずか、大体は足や腰、背中など、身体のどこかしらに故障を抱えている人たちばかりでした。私自身もステージ裏では慢性的な痛みに日々悩まされていました。退団後はそんな悩みを抱える方々のサポートがしたいと思い、怪我や痛みのケアができる柔道整復師の道を選びました。 フィットネスジムでも活躍できる女性柔道整復師 現在、私はフィットネスジムでトレーナーの仕事をしていますが、お客様の約8割は30代~50代の女性の方です。姿勢矯正や体型改善のアドバイスをしているためか、実は男性トレーナーはちょっと抵抗がある…という方も結構多いんです。そういった中で女性トレーナーであることは、それだけで選ばれる理由になりますし、男性に相談しづらい女性特有の悩みも、私には話してくださったりする。お客様との信頼関係が重要なトレーナーという仕事において、すごくプラスになっていると感じています。 女性の美と健康をサポートできる仕事です 女性柔道整復師は、私のように女性トレーナーとしての活躍できる場がかなりあると考えています。今後は女性専用ジムや女性スタッフだけの接骨院なども増えていくのでは?スポーツやフィットネスの分野においても、女性柔道整復師は今後ますます重宝されると思いますよ!女性ならではの、美と健康をトータルでサポートできるトレーナーになるべく、日々勉強中です! 日本医学柔整鍼灸専門学校では、毎週末オープンキャンパスを開催しております。 仕事内容や女性ならではのメリットについてさらに聞きたいという方、ぜひとも一度本校までお越しください! >>まずは資料請求してみる ]
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2017/11/16その他
- 柔道整復師が女性におすすめの理由 vol.1
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日本医学柔整鍼灸専門学校・広報です。 突然ですが、 「柔道整復師=男性が活躍できる」 という漠然としたイメージをお持ちではないでしょうか? 確かに、柔道整復師の大半が男性であることは事実です。 だからこそ、女性が活躍できるチャンスはたくさんありますし、これからの時代には女性の柔道整復師が求められています! これから数回に分けて「女子に柔道整復師をおすすめする理由」をご紹介していきます。医療関連職にご興味のある女性の方、どうぞ最後までお読みください。 <女性教員が語る!女性柔道整復師の魅力> 柔道整復学科副学科長 伊藤先生 女性だからこそ、できる施術法があります! 接骨院には、女性の患者さんが多く来院されます。 私が接骨院で働いていて思ったことは、女性の患者さんは『痛みを我慢したことでより悪化してから来院する』といったケースが多いということです。そのため、初検時にはすでに身体のいたるところに支障が出ています。それでも何でもやっちゃう人はいますけどね。(笑)膝がパンパンに腫れているのに「明日のママさんバレーの試合に出させてっ!」と、言ってくる人もいます。本当に女性は強いですよね。パワフルなママさんに負けじとこちらも必死で止めますけど。(笑) 「痛い」と言いながらも誰かのために働く女性の気持ちや痛みを堪えてでもやり遂げようとする気持ちは、やはり女性同士の方が理解しやすいのではないでしょうか。「痛い」の裏にはいろんなストレスや悩みが付き物です。それは女性の患者さんに限ったことではありません。そこに早く気付いてあげられるのも、やはり女性なのではないかと思います。男性には集中力の高さやこだわりの強さがありますが、女性には視野の広さや心の深さがあります!(持論ですが…)『女性の視点で施術する』こと。これが女性柔道整復師の大きな武器だと思っています。私も、患者さんの心身両方の痛みを取り除くことができる柔道整復師を目指して日々勉強中です! 女性の働き方改革のススメ! 男性に比べたら力も弱く、体も小さい。そういう意味では工夫も必要です。 体力は必要ですが、決して力仕事ではありません。力が必要な時は男性スタッフにお願いします。(笑)患者さんの身体を良くするための手段は一つではありません。接骨院も場所によって施術内容に違いがありますよね。患者さんが求めているもの、身体が訴えているものに的確に応え、治していくことができるのが柔道整復師の仕事であり、それに女性も男性も関係ありません。自分の施術スタイルを見つけて、一生プロとして働ける専門職なのです。 伊藤先生(専任講師) 専門職としての国家資格とその腕を持っていれば、ご自身の結婚や出産、家族の転勤など生活環境の変化があっても、その環境に合わせて自分で働き方を決めることができます。 フルタイムやパート、そして独立開業など、女性としての働き方はさまざまあります。 自分の置かれている環境に合わせて、自分で働き方を見つけることができることも魅力のひとつです。 実は、いま柔整女子が求められています! 多くの接骨院で女性スタッフが求められています。 接骨院に女性の柔道整復師がいることにより施術所が華やかになり、なにより女性の患者さんが増えるので、採用側の接骨院にとってもメリットは大きいのです。 そして、身体のことでいえば、やはり胸部や股関節周辺の痛みを訴える女性の患者さんは女性による施術を求める人が多いと思います。こんなご時世ですし、接骨院の立場から考えても安心ですよね。女性同士であれば心遣いや周りへの配慮がしやすくなります。女性の患者さんにも安心して通院していただくことができます。 学生の就職状況をみても、女性の方が内定をもらうのが早いですね。今でも「女性スタッフを探している」と、知り合いの接骨院院長からもよく相談されますよ。 まだまだ男性の多い社会だからこそ、女性にとてもチャンスのある業界です。 男性社会じゃない、誰もが活躍できる職業です!柔整女子の後輩を待っています! 日本医学柔整鍼灸専門学校では、毎週末オープンキャンパスを開催しております。 仕事内容や女性ならではのメリットについてさらに聞きたいという方、ぜひとも一度本校までお越しください! >>まず資料請求をしてみる ]