柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校

鍼灸学科 BLOG

日刊ゲンダイヘルスケアにて連載中!「東洋医学を正しく知って不調改善」第四十二回

2022/11/25

みなさん、こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校の広報です。

本校教員が執筆する「東洋医学を正しく知って不調改善」の第四十二回が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します!

東洋医学で「こむら返り」はどのように対処しているのか

足がつる、いわゆる「こむら返り」は、一般的にふくらはぎの筋肉が激しく収縮して引きつれる状態を言います。

症状が出やすいのは就寝中、特に明け方が多く、また激しい運動中や筋肉を使いすぎた後にも見られます。

東洋医学ではこういった筋肉の引きつれを「転筋」「拘急」などと呼んでいます。

その原因は次の2つにあると考えられています。

1つは、足や下半身に冷風などが当たって冷えたことによる筋肉の収縮。

もう1つは、体にとって必要な「気・血・水」のうち、血の不足により筋肉から十分な栄養が行き渡らなかったため。

セルフケアとしては、まずは足を冷やさないように注意する。

ふくらはぎの真ん中にある承筋というツボに市販のお灸をしてもよいでしょう。

お灸も指圧も効果が期待できますが、やり過ぎには注意が必要ですから、まずは鍼灸師に相談してください。

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西野祐介 先生(鍼灸学科専任教員)
はり師・きゅう師・柔道整復師。


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