柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校

鍼灸学科 BLOG

日刊ゲンダイヘルスケアにて連載中!「東洋医学を正しく知って不調改善」第十六回

2022/04/21

みなさん、こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校の広報です。

本校鍼灸学科教員が執筆する「東洋医学を正しく知って不調改善」の第十六回が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します!

東洋医学における「肩凝り」の治療法は?まずは原因を探る

多くの方が経験する肩凝り。

東洋医学では肩凝りや腰痛、五十肩のようなものを総称して「痺証(ひしょう)」といいます。

痺とは「つまって通じない」という意味があり、鍼灸で対応することが一般的です。

患者さんが肩凝りを主症状として訴えた時、これは西洋医学でも同じですが、まずはどんな原因で起こっているものかを探ります。

大きく分けて2つのパターンがあります。

1つは、「気・血・水」の通り道である「経絡」の通りが悪くなったパターン。

2つ目は、栄養物質が不足しているパターンです。

どちらに属するかで、対処法が異なります。

「肩や首が動かない」「しびれるなどの症状がある」「激しい痛みがある」といった3つに当てはまる場合は、筋肉や関節の問題ではなく、内臓の病気、それも重大病による痛みの可能性があります。

東洋医学、西洋医学どちらでも構いませんので、病院で検査を受けることをお勧めします。

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渡邊 靖弘先生(鍼灸学科専任教員)
日本伝統鍼灸学会理事
和ら会会員
はり師
きゅう師
あん摩マッサージ指圧師


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