柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校

鍼灸学科 BLOG

日刊ゲンダイヘルスケアにて連載中!「東洋医学を正しく知って不調改善」第六回

2022/02/10

みなさん、こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校の広報です。

本校鍼灸学科、専任講師の山中 直樹先生の記事「東洋医学を正しく知って不調改善」の第六回が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します!

西洋医学では病気と診断されない「未病」とはなんだ?

東洋医学では昔から未病という考え方があります。

読んで字の通り、まず」ですから、まだ病気になっていない状態を言い表しています。

「なんとなく調子が良くないからと病院で検査をしたけど、異常なしと言われた」

こんな経験はありませんでしょうか?

数値や検査画像などで異常が見つからなければ、西洋医学では病気と診断されません。

「だったら治療する必要がない?」

いえいえ、東洋医学ではそうはなりません。

まだ発病していないだけで、体のバランスが崩れ、病気に向かっている状態と捉え、そんな病気の芽を未然に摘む(治す)ことが東洋医学ではもっとも大切なことと考えるのです。

軽いうちに異常を見つけて病気を予防する未病は、高齢化社会を迎えた日本においてこれからますます重要になっていくことでしょう。

<<記事全文はこちら>>

山中  直樹先生(鍼灸学科専任教員)
健康長寿・認知症GoldーQPD実践セミナー地域フロンティア代表。
健康長寿・認知症GoldーQPD実践セミナー講師。
鍼灸師・柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師。


週末のイベントでは先生ともお話しができます!
>>オープンキャンパス情報はこちら

先生のコラムや授業の様子がわかる!
>>ほかの鍼灸学科ブログはこちら

まずは日本医専を知ろう!
>>資料請求はこちら

記事一覧へ戻る

新着記事

資料請求 オープンキャンパス LINE個別相談
資料請求 オープンキャンパス LINE個別相談