柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校

鍼灸学科 BLOG

日刊ゲンダイヘルスケアにて連載中!「東洋医学を正しく知って不調改善」第五回

2022/02/08

みなさん、こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校の広報です。

本校鍼灸学科、専任講師の天野  陽介先生の記事「東洋医学を正しく知って不調改善」の第五回が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します!

鍼灸師によって効き方に違いはある? 感受性、相性、熟練度…

基本的に、鍼灸の刺激に対する生体反応の仕組みには個人差はありません。

ですから一定の資格を持つ鍼灸師であれば、誰でも同様の効果はあるわけですが、現実には患者さん側で「効いた」「イマイチ」など、実感の程度に違いがあることも事実です。

それにはさまざまな原因があります。

まず挙げられるのが、患者さん自身の感受性の違いです。

弱い刺激を好む方から、強い刺激を好む方など、受け手側(患者)も千差万別で、それらに合った治療方法が、治療効果をより実感しやすいという面があります。

また、患者さんと鍼灸師との相性の良し悪しもあります。

相性が良いと思えばその鍼灸師への信頼も増し、治療効果を実感しやすいということです。

もしひとつの治療院で鍼灸の効果を十分に感じられないと思っても、あきらめずに別の鍼灸師を探してください。

きっとあなたに合った鍼灸師に出会えることでしょう。

<<記事全文はこちら>>

天野  陽介先生(鍼灸学科専任教員)
北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部客員研究員も務める。
日本伝統鍼灸学会、東亜医学協会、全日本鍼灸学会、日本医史学会、日本東洋医学会所属。


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