柔道整復師・鍼灸師を育成する専門学校

日本医学柔整鍼灸専門学校

鍼灸学科 BLOG

日刊ゲンダイヘルスケアにて連載中!「東洋医学を正しく知って不調改善」第三回

2022/01/25

みなさん、こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校の広報です。

本校鍼灸学科、専任講師の天野  陽介先生の記事「東洋医学を正しく知って不調改善」の第三回が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します!

鍼を体に刺して痛くないのか? 心地よくて寝てしまう人も

おそらくこの疑問は、鍼の施術をまだ受けたことのない人の中で一番気になる点ではないかと思います。

確かに体に鍼を刺すわけですから、なんらかの感覚はあります。

でもそれは痛みというより、ずぅーんと響くような感覚。

場合によっては、温かい毛布に包まれている感じを受けることもあり、人によっては気持ち良くて寝てしまうほど。

乳幼児からできる小児鍼もあり、それに慣れているお子さんは、「気持ちいいから鍼やって」とせがんでくるほどです。

海外の豪華客船に日本人の鍼灸師が帯同することも

欧米では先に中国の鍼灸が広まったために、これまでは鍼灸といえば強い刺激が当たり前でしたが、最近はこの優しい刺激でも効果のある日本式の鍼灸が「痛くない鍼」として世界の主流になろうとしています。

例えば長期で旅行する海外の豪華客船にも、日本人の鍼灸師が帯同することも少なくないほどです。

日本と中国と韓国は歴史的にもキャリアにおいても、鍼灸師の数も世界でずばぬけてトップクラスです。

日本で鍼灸を行うためには、医師であるか、それとも3年間の養成校(鍼灸専門学校)で技術の習得と勉強をした後に、国家試験に合格した鍼灸師でなければなりません。

だからこそ、日本の鍼灸は世界的に見ても安心安全な東洋医学だといえるでしょう。

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天野  陽介先生(鍼灸学科専任教員)
北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部客員研究員も務める。
日本伝統鍼灸学会、東亜医学協会、全日本鍼灸学会、日本医史学会、日本東洋医学会所属。


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