鍼灸動画紹介④ 小児鍼 ~子供にできる「鍼」とは?~

こんにちは。
日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。

今回は本校の鍼灸学科で学べる「技」をご紹介します。
教えてくれるのは、鍼灸学科専任教員の遠藤先生です。

~小児鍼(しょうにしん)~

小児鍼(しょうにしん)とは江戸時代から盛んに行われており、主に関西を中心に広まっている子供のための鍼灸治療のひとつで、『刺さない鍼』です。
大人の鍼治療とは異なり、小児鍼は特殊な鍼を使用し皮膚をやさしくなでるなどの刺激を与える治療法です。体に刺さないので痛みもありません。

症状に合わせて、効果が期待できる部位に施術します。
施術時間は2分~10分ぐらいと短時間ですが、気持ちをリラックスさせ、自律神経症状、夜泣き、疳の虫(かんしゃくやひきつけなど)、便秘、消化不良、夜尿症などを改善します。

また、近年では不登校や発達障害に対しても施術されています。
主に乳幼児から12歳ぐらいまでの子どもを対象に行われてきましたが、最近は子供だけでなく、中高生や成人の自律神経症状、高齢者の認知症にも用いられ、その有用性が注目されている鍼です。

実技に力を入れている日本医専では、このように様々な手技を学ぶことができます!


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