【学園祭】はりきゅうグランプリ報告!!
2017/06/08
鍼灸学科はり基礎実技担当の渡邊です。
6/4㈰ 学園祭がおこなわれました!
来校された皆様、ありがとうございました!
学生の皆さん、お疲れ様でした。とても活気があり盛り上がった学園祭でしたね!
沢山の催しがありました。その中でもはりきゅうグランプリについて報告です!
内容は、鍼と灸の技術を競い合うものでクラス対抗で行います!
4種の技術をおこないタイム計測で順位が決定!
みんなで力を合わせて真剣に取り組みました!
喜びの叫びと悔しい声が飛び交っていました!
参加した代表者ありがとう!来年もぜひ、参加してください!
3年生は卒業しても応援に来てね!
では、その模様を写真で紹介します。
まずは1年生のリーグ戦!
リーグ戦前の緊張の写真を撮るつもりが…あれ?ピースをしている人が
余裕な2人! 本番も緊張せずに頑張れ!
2年生。リーグ戦の時間はまだだけど、早くに来て練習をしている!
その心構えと謙虚さは見習わないと!
1年生出場者たち。ドキドキ…あれ?またピースしてる人がいる
まもなく始まります!練習、練習!
司会進行の三村先生、当校で鍼灸実技などを担当しています。
応援に来ているのか?!宣伝にきているのか!?
こちらは本格的な応援ポスター!これは嬉しい!
リーグ戦がはーじまーるよー!
1年生の様子を偵察に来ている2年生や、黙々と練習をしている3年生は学生の鏡ですね!
競技説明中の西野先生、はりきゅうグランプリの賞品など様々な準備を手伝っていただきました!
ありがとうございます!
競技中!一生懸命鍼を刺しています!
2年生の出場者は緊張というよりは楽しんでいる感じ!
かわいい応援団も来ています!
ボール回しの得意な選手が登場です!
落ち着きがある2人!
突然にカメラを向けられビックリしている仲良し二2人組
このクラスはタイムトライアルをして選手選抜をしているので本気です。
イエーイ!
前回優勝者クラスの応援団!模擬店のオムフランクうまかったです!
本気クラス。リーグ戦突破!ほかの2年生は悔しかったですね!
全クラス早いタイムを出していました!
3年生!貫禄あります!
(ここからトーナメント戦!)
トーナメント進出チーム!
準決勝!3年生ファイト―
決勝進出!決定!
灸の競技は50°(±2°)を目指して行います。準決勝でぴったり50度出た!
前回優勝チームさすが!
最後まで諦めるなー!
決勝戦!
ゴルフボールを50周まわす競技です!
無心で回している。。。流石です
決勝戦!
3年生も真剣!集中
3年生優勝!
おめでとーう!
今年も白熱した戦いが繰り広げられました!
代表者で写真撮影!
1年生で唯一のトーナメント出場チーム!ナイスファイトでした。
来年も期待しています!
優勝!
校友会様 協賛ありがとうございます。
前回優勝クラス、今回は準優勝。
安定の強さでした。技術が安定してきているかも!
3年間かけて基礎を固めてください!
セネファ株式会社様 協賛ありがとうございます。
全体を通して最速タイムはこのクラスでした!
んー惜しかった!
基礎実技では耳が痛くなるほど言っていますが、
毎回同じように鍼を打てるように意識しないとだめです。
技術にムラがあると最速タイムを出しても優勝できません。
1年生は参加賞!参加したことで、さらに技術の練習を積むことを期待します。
全体タイムなど写真
当日はオープンキャンパスもあったためスタッフの学生が急いで準備中!
てきぱきと動いていてさすがです!
皆さん参加ありがとうございました。
これがきっかけに、鍼灸をさらに好きになってもらえたら嬉しいです。
以上でグランプリ報告終わりです。
以下、学園祭雰囲気です!
薬膳カレー
ご当地グルメ!たくさんの味付けがあり楽しめました!
売り子さんが上手!
オムフランク!手が込んでいました!
焼き鳥本格的でした!
たこ焼きとアメリカンドックを合わせた創作グルメ!アメリカン焼き!
あんこ、ソーセージ、うずらなど入ってました!
タピオカ!
タケノコの切り方までこだわったタイカレー!
柔整学科 包帯巻き大会もありました!
こちらも大盛況!
確かな技術を身に付けられる日本医学柔整鍼灸専門学校です。
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2023/12/18美容鍼灸ゼミ
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こんにちは!! 日本医学柔整鍼灸専門学校・広報担当です。 本日は鍼灸学科のレポートをお届けします✨ 美容鍼灸ゼミ(2年生) このゼミでは美容鍼灸の基礎から応用までを学び、臨床に使える技術を習得します。 筋肉、リンパへのアプローチから、ピコリナ(パルス)を使用した首やせ、リフトアップの仕方、ほうれい線や額のシワのアプローチ方法など、様々な美容鍼を学ぶことができるゼミです。 テーマは「首やせ・小顔・リフトアップの施術法」! 担当は鍼灸学科 専任教員の遠藤先生です。そして卒業生の大江さんもチューターとして入っています。 鍼灸学科の実技授業・ゼミは「教員2名のサポート」で運営しています🎵 今回のゼミで扱うピコリナ(パルス)は微弱電流をながす治療器です。 鍼に流れる電流によって筋肉に刺激を入れ、緩ませることができます。 電流の大きさを微調整でき、症状別に設定を変更可能なセイリン株式会社の製品です。 ※セイリン株式会社で勤務する日本医専の卒業生 山本さん🎵 鍼灸師として独立経験があり「鍼灸の魅力を広げたい」の想いからキャリアチェンジ。✨ 器機の使い方をレクチャーするためにゼミに来ていただいています! ペアになって施術スタートです。まずは顔まわりではなく足の甲に鍼を刺します。 鍼には血管を拡げる効果があり、顔・頭部中心に鍼を刺すと上半身は血流は良くなります。 足の甲から鍼を刺す理由は、ほてりやのぼせの防止、足先の冷えを防ぐためなのです。 首やせ(天容・完骨) 次に首まわりの天容(てんよう)・完骨(かんこつ)にそれぞれ鍼を刺します。首やせを期待できる2つのツボです。 先生から「鍼の半分まで入れないと筋層まで届かないですよ」と指導が入りながら、施術が進んでいきます🎵 ツボの場所によってピコリナ(パルス)の設定を変える必要があり、先生に確認しながら取り扱いを学びます🎵 小顔・リフトアップ(大迎・下関)と(頭維・角孫) 首やせの施術が終了後、小顔・リフトアップの施術です。 下あごのエラ周辺にある大迎(だいげい)と耳穴の近くにある下関(げかん)というツボに、鍼を刺し電流を流します。 頭皮にある頭維(ずい)・角孫(かくそん)というツボにも鍼を刺します。 ツボの名前や位置をしっかり勉強して、多くの方がスムーズに施術を進めていました🎵 「通常授業とゼミを合わせて実技の時間が多く、いっぱい練習ができています!」と話す学生さん🎵 アウトプットの機会が多いと、座学で学習した内容も定着しているのですね。 最後にリンパを流すように首まわりをマッサージします🎵 ビフォーアフター 施術前後の違いを比べてみました🎵 各写真の右側を見て、ビフォーと比べると… ●お顔のトーン ●頬のたるみ が改善されました✨ ※施術効果は個人差があります。 日本医専は実技・演習の時間が多いカリキュラムです。 美容鍼灸の技術は授業時間内ではもちろん、授業時間外のゼミでさらに学べます!! 本校で学び、美容鍼灸師として活躍する卒業生も紹介しています! ≪日本医専の美容鍼灸・卒業生の紹介はこちら≫ 仕事と両立しながら美容鍼灸師を目指す社会人が多い日本医専✨ 鍼灸学科での学び方やカリキュラム、学費・入試については誰でも参加できる週末オープンキャンパスでご相談ください! ≪日本医専 週末オープンキャンパスの申込はこちら≫ ≪平日開催!好きな時間帯を選べる「個別相談会」の申込はこちら≫ ★まずは日本医専を知ろう!★ ]
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みなさん、こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校です。 本校教員が執筆するコラム「東洋医学を正しく知って不調改善」が日刊ゲンダイヘルスケアに掲載されましたので、ご紹介します! 日常の中にも“東洋医学の知恵”…陰陽論や五行論の考え方が浸透 陰陽論や五行論という言葉を聞いたことはありますか? 陰陽論 陰陽論は世の森羅万象を「陰」と「陽」に分けて把握し認識しようとするもので、五行論は同じく全ての事象を木、火、土、金、水の5つの要素に分類して認識しようとするものです。 陰陽論は陰陽それぞれが持つ「陰(-)」と「陽(+)」のイメージから、陰気な人や陽気な性格などと日常的な表現としてもよく使われています。 五行論 五行論では方角、季節、人体、音、色などありとあらゆるものを拡大し、複雑に捉え分類しています。 これらは東洋医学の根底となる考え方で、この2つの思想に基づき病気の診断や治療方針の選択をしていますが、実はこの思想は我々の日常生活の中にも潜んでいます。 例えば「味」は五味(ごみ)と呼び、酸、苦、甘、辛、鹹(塩味)が対応。 それぞれの味の過不足が健康に影響すると考えます。 情緒が乱れているときは酸味と関係が深く、柑橘類を食べると気の巡りを助け、苦みは「火」に属し熱を冷ます効果があるため、夏にゴーヤーなどの苦みのあるものを食べるのは昔からの知恵といえるでしょう。 また、辛みは「金」に属し、人体では肺に関与します。 風邪をひいた時に辛みのある生姜を用いるのもこの五行論に基づいた処方です。 陰陽論も五行論もバランスを最も重視します。 何事もほどほどにというのが古来の一番の知恵なのかもしれません。 <<記事全文はこちら>> 中村 幹佑 先生(鍼灸学科専任教員) はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師。]
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