鍼灸実技動画
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2021/04/14鍼灸実技動画
- 鍼灸動画紹介⑯ 低周波鍼通電療法(パルス) ~鍼と電気で健康に!!~
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は本校の鍼灸学科で学べる「技」をご紹介します。 教えてくれるのは、鍼灸学科専任教員の大島先生です。 ~低周波鍼通電療法(パルス)~ 低周波鍼通電療法(パルス)とは鍼を刺し、さらに鍼に電気を流してより治療効果を高める為のものです。 鍼を刺した部分の筋肉を直接動かし血流を高め、神経に対しても働きかけるので各種神経痛や神経麻痺などにも効果があります。 自分の意思でなく筋肉が動くので最初は少し違和感があるかも知れないですが、慣れると心地良く受けることができます!! 低周波鍼通電療法(パルス)では下記のような効果が期待できます。 ・症状や筋肉の硬結が強い方 ・いつもの鍼じゃ物足りなくなって来た方 ・慢性的な肩コリ、腰痛をお持ちの方 など。 鍼と電気でより効果的な治療を! 実技に力を入れている日本医専では、このように様々な手技を学ぶことができます! >>過去の鍼灸動画紹介はこちら! 鍼灸学科ブログではコラムや授業・ゼミの様子などを紹介しております。 興味のある方はぜひご覧ください。 <<鍼灸学科ブログはこちら>>]
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2021/04/07鍼灸実技動画
- 鍼灸動画紹介⑮ 耳鍼 ~耳ツボでダイエットや不調改善!!~
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は本校の鍼灸学科で学べる「技」をご紹介します。 教えてくれるのは、鍼灸学科 学科長の青木先生です。 ~耳鍼(みみばり)~ 「耳鍼」とは、前回ご紹介した円皮鍼と同じくシールにごく短い鍼がついており、耳のツボに貼ることで刺激を与え、様々な効果が期待できるものです。 <<円皮鍼についてはこちら>> 耳には全身に対応するツボがあるため、症状に合ったツボに貼っていきます。 耳鍼では下記のような効果が期待できます。 ・ストレス抑制 ・消化器官の働きを促進 ・代謝促進 ・食欲抑制 ・水分代謝促進 など。 耳鍼でオシャレに健康管理してみましょう!! 実技に力を入れている日本医専では、このように様々な手技を学ぶことができます! >>過去の鍼灸動画紹介はこちら! 鍼灸学科ブログではコラムや授業・ゼミの様子などを紹介しております。 興味のある方はぜひご覧ください。 <<鍼灸学科ブログはこちら>>]
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2021/03/25鍼灸実技動画
- 鍼灸動画紹介⑭ 美容鍼 ~鍼の力で美しく!!~
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は本校の鍼灸学科で学べる「技」をご紹介します。 教えてくれるのは、鍼灸学科 学科長の青木先生です。 ~美容鍼(びようしん)~ 「美容鍼」とは、顔や頭部、身体にある美容に効果のある「ツボ」に鍼やお灸の施術をおこない、自然治癒力を高めることによって、美顔や肌質改善をしていく治療です。 美容鍼灸には血液の流れを良くして新陳代謝を活性化させるとともに、内臓機能や自立神経のバランスを整えて、心身ともにリラックスできるため不眠やイライラを抑える効果もあります。 美容鍼では下記のような効果が期待できます。 ・リフトアップ・小顔効果 ・透明感のある輝く美肌へ ・アンチエイジング効果 ・ホルモンバランスの改善 ・精神的なストレスの緩和 など。 近年、需要の増えてきている美容鍼灸を体験してみませんか? 実技に力を入れている日本医専では、このように様々な手技を学ぶことができます! >>過去の鍼灸動画紹介はこちら! 鍼灸学科ブログではコラムや授業・ゼミの様子などを紹介しております。 興味のある方はぜひご覧ください。 <<鍼灸学科ブログはこちら>>]
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2021/03/17鍼灸実技動画
- 鍼灸動画紹介⑬ かっさ ~牛の角や鉱石で血流改善!!~
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は本校の鍼灸学科で学べる「技」をご紹介します。 教えてくれるのは、鍼灸学科 学科長の青木先生です。 ~かっさ~ 「かっさ」とは、中国の民間療法「刮痧(かっさ)療法」からきており、「刮(かつ)」は“削る”、「痧(さ)」は“滞っている血液”を意味します。 使い方はプレートという独特な形の板を使って、肌の上からリンパなどを刺激し、体内の毒素を肌表面に押し出すことができます。 かっさでは下記のような効果が期待できます。 ・リフトアップ ・むくみ解消 ・毛穴の引き締め ・肌質改善 ・便秘の改善 ・冷え性改善 など。 かっさと鍼灸を組み合わせてより良い身体づくりをしてみませんか? 実技に力を入れている日本医専では、このように様々な手技を学ぶことができます! >>過去の鍼灸動画紹介はこちら! 鍼灸学科ブログではコラムや授業・ゼミの様子などを紹介しております。 興味のある方はぜひご覧ください。 <<鍼灸学科ブログはこちら>>]
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2021/03/10鍼灸実技動画
- 鍼灸動画紹介⑫ 隔物灸 ~生姜やニンニクを使うお灸!?~
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は本校の鍼灸学科で学べる「技」をご紹介します。 教えてくれるのは、鍼灸学科 学科長の青木先生です。 ~隔物灸(かくぶつきゅう)~ 「隔物灸」は肌と艾(もぐさ)の間に、生姜やニンニク、味噌などを置いて燃やす方法です。 実際に生姜やニンニクを置くことでどんな効果があるのかというと… ・身体を温める ・滋養強壮 ・殺菌作用 など、生姜やニンニクの効能や栄養成分と、お灸の効果を合わせて期待することができます。 腹部や背中に隔物灸をすることで、痙攣、痛み、神経痛のような神経系の機能を鎮める効果が期待されます。 寒い時期にピッタリの隔物灸をみなさんも体験してみませんか? 実技に力を入れている日本医専では、このように様々な手技を学ぶことができます! >>過去の鍼灸動画紹介はこちら! 鍼灸学科ブログではコラムや授業・ゼミの様子などを紹介しております。 興味のある方はぜひご覧ください。 <<鍼灸学科ブログはこちら>>]
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2021/03/03鍼灸実技動画
- 鍼灸動画紹介⑪ 棒灸 ~穏やかな温熱効果で健康管理~
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は本校の鍼灸学科で学べる「技」をご紹介します。 教えてくれるのは、鍼灸学科専任教員の渡邊先生です。 ~棒灸(ぼうきゅう)~ 「棒灸」は前回の箱灸と同じくお灸の一種で、体を温める作用のある“艾(もぐさ)”を棒状に整えて和紙で包んであります。 そして先の方に火をつけ、患部に近づけて温めるだけで、お灸の効果が得られます。 箱灸は広い面を温めるのに対して、 棒灸はピンポイントで温めることができます。 普通のお灸とは違い、急に熱くなることがなく、 熱のコントロールがしやすいので気持ちよく受けていただけます。 <<箱灸について詳しくはこちら>> 棒灸は主に下記の症状に効果が期待されています。 ・花粉症の時のズルズルの鼻 ・風邪のひきはじめ、ひきかけの時の寒気 ・足元の冷え ・顔のむくみ・たるみ、目の下のクマ 是非、棒灸で健康管理してみませんか? 実技に力を入れている日本医専では、このように様々な手技を学ぶことができます! >>過去の鍼灸動画紹介はこちら! 鍼灸学科ブログではコラムや授業・ゼミの様子などを紹介しております。 興味のある方はぜひご覧ください。 <<鍼灸学科ブログはこちら>>]
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2021/02/25鍼灸実技動画
- 鍼灸動画紹介⑩ 箱灸 ~冷え性やお腹の調子を整える安全なお灸!!~
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は本校の鍼灸学科で学べる「技」をご紹介します。 教えてくれるのは、鍼灸学科専任教員の渡邊先生です。 ~箱灸(はこきゅう)~ 「箱灸」は箱の中に艾(もぐさ)を入れ火をつけ、体の上に箱を置きます。 箱の中でお灸を行うため、通常行われるお灸とは違い熱を逃さず、温かさがじんわりと長時間、そして安全に体を温める事ができます。 箱灸は主に下記の症状に効果が期待されています。 ・冷え性 ・不妊症 ・生理痛 ・便秘 ・食欲不振 ・胃腸の不調 お腹の調子や冷え性などでお悩みの方はぜひお試しください。 実技に力を入れている日本医専では、このように様々な手技を学ぶことができます! >>過去の鍼灸動画紹介はこちら! 鍼灸学科ブログではコラムや授業・ゼミの様子などを紹介しております。 興味のある方はぜひご覧ください。 <<鍼灸学科ブログはこちら>>]
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2021/02/17鍼灸実技動画
- 鍼灸動画紹介⑨ 透熱灸 ~米粒より小さいお灸で体の機能を活発に~
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は本校の鍼灸学科で学べる「技」をご紹介します。 教えてくれるのは、鍼灸学科専任教員の中村先生です。 ~透熱灸(とうねつきゅう)~ 「透熱灸」は皮膚の上に細くひねったモグサを立て、線香で火を付けることで、体の中の温める力を高めるお灸です。 熱を体の深部へ浸透させて身体機能を活発にさせることを目的とします。 主に手足や背部の経穴に用いますが、症状や体質により、熱刺激(熱さ)を調節したり使用するもぐさの種類・大きさを変更し、治療効果向上につなげます。 実技に力を入れている日本医専では、このように様々な手技を学ぶことができます! >>過去の鍼灸動画紹介はこちら! 鍼灸学科ブログではコラムや授業・ゼミの様子などを紹介しております。 興味のある方はぜひご覧ください。 <<鍼灸学科ブログはこちら>>]
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2021/02/10鍼灸実技動画
- 鍼灸動画紹介⑧ 中国鍼 ~難病から一般疾患まで対応できる鍼!?~
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は本校の鍼灸学科で学べる「技」をご紹介します。 教えてくれるのは、鍼灸学科専任教員の山中先生です。 ~中国鍼(ちゅうごくしん)~ 『中国鍼』は中国本場の鍼で太い鍼・長い鍼・細い鍼・短い鍼と数種類ありますが、日本鍼よりも太くて長い鍼が多いです。 日本での鍼灸は民間療法のような位置づけが多いですが、中国では中医学の観点から内科や外科と並列で鍼灸科が診療科として病院に設置されています。 中国鍼は病気の自覚症状の改善など病気の治療にも目標を置き、難病や慢性病、不妊症、女性疾患、がん、うつ、痛み、生活習慣病などの一般疾患、体質改善など多岐にわたって対応することができます。 <<「日本鍼」についてはこちら>> 実技に力を入れている日本医専では、このように様々な手技を学ぶことができます! >>過去の鍼灸動画紹介はこちら! 鍼灸学科ブログではコラムや授業・ゼミの様子などを紹介しております。 興味のある方はぜひご覧ください。 <<鍼灸学科ブログはこちら>>]
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2021/02/03鍼灸実技動画
- 鍼灸動画紹介⑦ 梅花鍼 ~刺さない鍼で育毛促進!!~
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回は本校の鍼灸学科で学べる「技」をご紹介します。 教えてくれるのは、鍼灸学科 学科長の青木先生です。 ~梅花鍼(ばいかしん)~ 梅花鍼とは、太めの鍼を束ねた部分をしならせて、皮膚に接触させることで皮膚表面を傷つけ、患部の血流活性化を促進させる「刺さない鍼」です。 頭や顔のツボを狙って施術することができ、育毛促進や顔のむくみ改善などの効果を得ることができます。 前回ご紹介した「鍉鍼」や「小児鍼」と同じく刺さない鍼なので、刺されるのが怖くて行けないという方にも安心です。 <<「鍉鍼」についてはこちら>> <<「小児鍼」についてはこちら>> 実技に力を入れている日本医専では、このように様々な手技を学ぶことができます! >>過去の鍼灸動画紹介はこちら! 鍼灸学科ブログではコラムや授業・ゼミの様子などを紹介しております。 興味のある方はぜひご覧ください。 <<鍼灸学科ブログはこちら>>]