2014年
-
2014/10/13海外研修
- フロリダレポート☆第三弾!!
-
おおすみ先生のフロリダ視察レポートをご覧の皆さん、こんにちは!! 前回は日本からオーランドまでの長旅の様子をご覧いただきました。 今回からはいよいよIMG・UCFという2つの学校でミーティングです。 スポーツに特化しているとお聞きしていたので、どんな施設なのか楽しみでなりません。 今回はIMGとのミーティング様子をご覧ください☆ まずは、簡単ではありますが、IMGについてのご紹介から。 IMG ACADEMYとはフロリダ州ブランデントにあるスポーツ学校。 (なんと、敷地は東京ドーム16個分!!) ここに、小学校から高校まで、スポーツをしながら授業を受け、学位取得が可能。 毎年フルタイムの学生が800名・短期の学生を含めると12000人が参加。 多くのスポーツ選手を輩出しています。 錦織圭選手、マリア・シャラポア選手等有名選手を輩出している名門校。 また、施設は全米でも屈指の最新のものが用意されていることから、 授業料が高額ながらも全世界から多くの学生が訪れています。 ホテルからIMGまでは車で約2時間の予定。 さすがアメリカ!移動距離もアメリカン! 2時間後ようやくようやく到着。緊張してきました。 IMG ACADEMYでは、constantine(コンスタンティン)さんとMatt(マット)さんにお会いしました。 2人とも背が高くてかっこよかったです。 日本人だと「お辞儀をして挨拶」だと思いますが、アメリカだと「握手をしながら挨拶」が基本。 そこは自信があったので、片言の英語で、「nice to meet you」とがっちり握手。 手が大きい(笑) トレーニングルームの一角でミーティングを行いました。 トレーニングルームでは選手が治療を受けていたり、トレーニングをしていました。 置いてある設備が凄いことに驚きました。 日本とは比べものにならぐらいのトレーニングマシーンの数と種類。 それと最新の機械等、さすがスポーツ学校。 ここでならプロになる人が多く出るのも不思議ではないと思いました。 ちょうどミーティングが終わり、施設内を案内していただいた時に、 偶然にもあるプロテニス選手がトレーニングをしている最中でした。 誰だと思いますか?皆さんも一度は聞いたことある選手です!! ヒントはK・N選手。 気になる答えは…次回のレポートで!!]
-
2014/10/11お知らせ
- 日本医学柔整鍼灸専門学校で教員研修を実施しました
-
日本医学柔整鍼灸専門学校・スポーツトレーナーブログをご覧のみなさん、 こんにちは。 本校では、“学生に全力投球!”をモットーに学校運営をおこなっております。 今回は「学生が毎日学びたくなる授業の提供」を目標として、 専任講師によるワークショップを実施しました。 その様子をご覧ください。 このワークショップは、日本医学柔整鍼灸専門学校の職業実践専門課程認可学科でもある 柔道整復学科・鍼灸学科の教育力向上を目的として取り組みでもあります。 教員ワークショップは全8回シリーズでおこないます。 教育サービスと学生との関係や教員としての 接遇・話術・板書・教育展開とリズムなどさまざまなテーマで 外部講師の方をお招きしてワークショップをおこないます。 またワークショップでは、模擬授業とフィードバックを繰り返して教授法も研修します。 日本医学柔整鍼灸専門学校では、プロとしての実技指導はもちろん、 臨床現場で必要な知識や技術を学生にわかりやすく楽しく学んでもらえるように、 講師陣も日々研鑽しています。]
-
2014/10/08海外研修
- フロリダ研修レポート★第2弾
-
おおすみ先生のフロリダ視察レポートをご覧のみなさん、こんにちは!! 前回はおおすみ先生の初フライト(成田空港~ダラス)をご紹介しました。 今回は目的地、オーランド到着の様子をお伝えします☆ 成田空港からダラスに到着した視察団一行。 次の飛行は、ダラス フォワース~オーランド空港までで、約2時間弱のフライト予定。 ここは何事もなく無事着陸。ようやくオーランドに着きました。 日本を出発して約17間弱。長旅でした。。。お疲れ様です。 でも面白いことに、日本とオーランドでは時差が-13時間あるらしいです。 なので、日本のお昼に出発したのに、着いたのはオーランドの夕方なんですよ。 時間的に見ると4時間ぐらいしか進んでないんですよ。時差ってすごいですね~!! オーランド空港に着くと、添乗員さん(日本人)が待っていてくれました。 空港から車でホテルへ移動です。ホテルまでは1時間くらいの所なので遠くはなかったです。 ホテルでチェックインを済ませた後、今後のスケジュールについてミーティングをしました。 その後は夕食を食べ、各自明日に備え体をゆっくりと休めることにしました。 いよいよ明日は2つの大学さんと今後のミーティングです。 今回のフロリダ視察のメインデッシュになるわけですから凄い楽しみです。 こうして、初海外の1日目は無事に終了しました。 日本からオーランドまでとても長旅でしたけど、無事に着く事が出来てホッとしました。 さすがに海外に来ることが初めてな分、緊張感は抜けませんでした(笑) 2日目以降のこともブログに載せていきますので、よろしくお願い致します。Tank you(笑)]
-
2014/10/07お知らせ
- 【学科長だより】第69回日本体力医学会大会に参加しました!
-
木下美聡学科長は、9月19日(金)~9月21日(日)に開催された、 第69回日本体力医学会大会に参加されました! この学会は、スポーツ医学の研究者から、内科や整形外科といった医師、 栄養学やスポーツ心理学のような専門家、 そして木下美聡学科長のようにトレーナー活動をされている現場のプロまで、 様々な職業の方が一つのテーマで研究発表を行う、日本でも珍しい形の学会です。 毎年国体(国民体育大会)が開かれた場所で開催されています。 今回は・・・長崎!! 長崎は日本の歴史の中でも貿易港として深く関わりのある土地ですが、 実は、ボウリング、バドミントン、ビリヤードの発祥の地でもあります。 そんな長崎県の長崎大学文教キャンパスにて、行われた今回の学会のテーマは、 『長崎游学~豊かな身体を支える体力医学~』。 特に、『体力』『栄養』『環境適応』といったキーワードのもと構成されました。 木下美聡学科長が特に印象に残った研究発表を伺ったところ、 「介護予防・高齢者運動処方-自立支援のための運動の工夫を目指して-」 「運動とメンタルヘルス-先端脳科学から探る運動とこころの関係-」 「オリンピックとスポーツ医・科学~ 2020年東京オリンピックに向けて~」 の3つを挙げられました。 プロのスポーツ選手を育成するための研究から、 超高齢化社会と言われる日本に必要不可欠な介護の研究まで、本当に幅広いですよね! 木下美聡学科長はこの大会に参加して、 「今回の学術大会では2020年に開催される東京オリンピックの話題が取り上げられ、 競技力向上を視野に入れたシンポジューム等が多数行われた。 先般行われた仁川アジア大会では200個のメダルを獲得したものの、 金メダル数及び、総メダル獲得数で中国、韓国に次ぐ第3位に甘んじている。 そのような背景をもとにこれからの日本スポーツ界の飛躍に役立つ研究が多くなされ、 来るべくオリンピック時に多くのメダルが獲得できることを願うばかりである。」 とおっしゃっていました。 来年は和歌山で開催されます! 国民の健康増進と2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、 今後も精力的に体力医学の研究発表を行っていきます♪ 一般公開講座や持久走のイベントもあるので、 ぜひ旅行がてら足を運んでみてくださいね! ♪ 2014年10月イベントのお知らせ ♪ ・10/5(日) スポーツ障害に対する足関節の固定法 ・10/11(日) オリンピック帯同トレーナーが、なぜ短期間に トレーナーになれたのか。 ・10/19(日)ストレッチ療法について ・10/26(日)スポーツ障害からの早期回復トレーニング法 http://www.jusei-sinkyu.com/event/detail.php?EID=69 この他にも、入試学費相談会や授業見学会等のイベントや、 随時個別相談も行っております。 ぜひお気軽にコチラまでお問い合わせください!!]
-
2014/09/12お知らせ
- 木下先生&黄海先生がトレーナーとしてインカレに参加!
-
2014年9月に行われた第90回日本学生選手権に、日本大学のトレーナーとして当校の木下先生と黄海先生が参加。 史上最多36回の優勝を誇る日本大学は、ロンドン五輪、2013世界水泳日本代表、日本選手権でも表彰台に上った小堀勇氣選手(3年)を擁し、7年ぶりの優勝を目指しましたが、日本大学は3位という結果でした。 木下先生と黄海先生は、試合と試合の間に行う疲れを取り除くストレッチだけではなく、いい形のスタートを作るトレーニングも施します。こういった幅広い治療ができるのは、国家資格である柔整師ならではです! ★プールサイドはこんな感じ!ひとつの大学で5台もベッドを置いているのは多い方だそうです↓↓ また木下先生は試合だけではなく、日本大学の合宿にも足を運び選手達をサポートしています。 日本大学の主将の安江くんが、そのひとこまをブログにアップしてくれていますよ。 柔整師は患者さんや選手の身体を直接触って治療するお仕事です。 そこにはもちろん技術の信頼は大事ですが、人と人としての信頼関係があるからこそ、試合前の不安な選手達の心まで治療することができるんですね。 さて、そんな木下先生と黄海先生に会ってお話できるイベントをご紹介します。 9月15日(月祝)18:00~ ★木下先生の『実技授業見学』★ 木下先生の実技授業を見学いただきます。その他入試や学費の個別相談も同時開催。 ⇒イベント詳細&申込みはコチラ! 9月21日(日)13:00~15:00 ★黄海先生による『肩』のパフォーマンスアップ★ どんなスポーツにおいても、パフォーマンスを上げることにおいて『肩』というのは、非常に重要な役割を果たします。 その肩に注目したパフォーマンスアップ法についての体験イベントです。 ⇒イベント詳細&申込みはコチラ! 28日(日)には、どなたでも参加歓迎の日本医専の文化祭も開催します。 イベント一覧はコチラをチェック! 皆様のご来校をお待ちしておりまーす♪ ]
-
2014/08/23海外研修
- フロリダ研修レポート★第一弾
-
皆さんこんにちは~! 日本医専柔整科のおおすみ先生です。 皆さんは夏休みどのようにお過ごしでしょうか? 日本医専の柔整科の教員は、夏休みを利用して3泊5日でフロリダに行ってきました! 遊びに行っていたのではなく、再来年から本格的に実地されるフロリダ研修の現地視察団 として行ってたんですよw 実はおおすみ先生、海外旅行は何と人生初めての経験!! お恥ずかしい話、パスポートも持っていなかったので今回初めてゲットしちゃいました(笑) 視察団として同行したのは、岸本副校長・木下学科長・藤原同窓会長と共に計4名。 おおすみ先生以外は海外旅行経験者。もちろん英語はペラペラ。 そんな中、「迷子だけにはならないぞ」と意気込みを入れて行ってきましたので、是非 「今後自分もフロリダ研修に行ってみたいな・興味あるな」という人に見ていただければ幸いです。 なるべく盛りだくさんの内容にしていきたいと思っているので、 何回かに分けてレポートを更新していきますので、お楽しみに! まずは1日目のレポート~前編です♪ フロリダに行くまでは乗り継ぎ便のため、まずは成田空港~ダラスフォワースまでフライトします。 国際線は初めてなので、ドキドキしながら手続きを済ませ、飛行機に乗るのを待っていました。 周りを見渡すとこの時点で、日本人が少ない!! 「いざ、海外へ」と実感が湧いてきました(笑) 出発時刻は11:30、まだ時間があるな! 機内に入り無事に離陸。椅子に備え付けてあるモニターを見ると、成田空港~ダラスまで10332km、 フライト時間は約12時間予定!!なが~い(笑) 機内では、映画(スパイダーマン2・ファインディングニモ)を見たり、読書したり、寝たりして 時間を過ごしていました。 そこで機内食が出てきた時のこと。 「パスタorポークライス?」と聞かれました。 英語だー!と焦りましたが、なんとか片言で「パスタ」と発音。 一応通じた(汗)ホッと一息。 初の機内食は意外においしかったです。 ビックリしたのは数時間後、なぜかハンバーガーが出てきました。 しかもアメリカンサイズ。 話によるとどうやら最初の機内食は「夕食」、次は「夜食」だったらしいです。 日本時間に合わせて出てくるのではなく、ダラスの時間帯に合わせて出てくるらしく、 いろいろ勉強になりますね! 案の定、数時間後パンとデザートが出てきました。 “朝食”ってことですね(笑) 夕食→夜食→朝食と進むにつれてアメリカぽくなって来ました。 しかし長時間のフライトのため、お尻が痛くなってしまいました。 それと機内は意外に寒かったです。 長袖じゃないと風邪ひいちゃうよ! この2つに関しては帰国時に対策が必要だなと感じました。 約11時間30のフライトの後、無事にダラスフォワースに着陸 しました。着いたど~~! 周りは外国人ばかり。飛び交う言葉全て英語・英語・英語。 おおすみ先生の頭の中はパンク寸前です。 しかもこの後、人生最大の緊張感を味わうことになります。 それは・・・入国審査です。 他の人に薄々話は聞いていましたので、予行練習 はしていましたが、聞き取ったり、 話したりできるのかが不安でした。 色々手続きを終え、いざ入国審査の順番待ち。前の人がどんな感じでやっているのか 雰囲気を見ながら、心臓はバクバク。 いよいよ自分の番が来ました。パスポートを渡し、審査員が何か聞いて来ました。 ○×△□※☆? え!(驚) 言葉が早くて今何言ったの?って感じでした。でも唯一聞こえた単語が、「visit」! 訪問目的を聞いているんだな。練習したやつだ。 「Sightseeing(観光)」 ・・・無事通じた(汗) 安心したのはつかの間、審査員が「Disneyland?」と聞いてきて、 「Yes!」と言いたかったが嘘になるよな~と思い、とっさに「Orlando(オーランド)」と対応。 セーフ・・・! すると審査員が「How long~」と聞こえたので、「3days」と答えました。 初の入国審査終了。怪しいものではないとわかってもらえてホッとしました。 難所はまだ続きます。 今度は手荷物検査。日本のとは訳が違うことを体験しました。 靴は脱ぎ、両手を挙げて筒型の機械の中に入り、その後OKならボディーチェック。 無事に終わり後は飛行機のゲートまで移動。移動にはなんとモノレール。 ダラス空港はすごく広いのでビックリ。 モノレールでないと移動ができないんですね。さすがアメリカ。BIG(笑) さて、今日はここまで! また後編をお楽しみに♪]