【川﨑先生コラム・第3弾】「免疫力UPで!あなたの笑顔が輝く日々を…!!」

こんにちは!
日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。

2021年からスタートの、柔道整復学科教員によるコラムシリーズ♪
今回は川﨑先生の第3弾です!
 

免疫力UPで!あなたの笑顔が輝く日々を…!!

 

☆ 花粉症の季節到来!

今回は花粉症のお話です。
花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)の季節になりました。くしゃみ、鼻水などの症状は憂鬱になりますね。
季節性アレルギー性鼻を引き起こす花粉は一年中飛散していて、春先のスギやヒノキだけでなく、初夏のシラカンバ、秋のブタクサなど季節によって異なります。今年は3月からスギ・ヒノキ花粉の飛散ピークを向かえるようですが、2月から徐々に飛び始めています。早めの対策が必要となりますね。くしゃみに関しては、新型コロナウイルス感染症のこともあり周囲に一層配慮が必要となります。

 

☆ 花粉症とは

 
花粉症とは、季節性アレルギー性鼻炎のことでさまざまな植物の花粉が引き起こすアレルギー反応の一つです。花粉にさらされることでくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどが起こります。
人間には体内に侵入してくる異物から身を守る免疫機能が備わっています。花粉症の場合、本来は無害なはずの植物の花粉を体が異物として認識することがあります。このときに過剰に免疫機能が働いて「IgE抗体」という異物を攻撃する抗体がつくられ、免疫反応(アレルギー反応)が起こります。目や鼻の粘膜から侵入した花粉をできるだけ体外に出そうとするので、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水や涙で洗い流すなど防御反応として花粉症特有の症状が出てきます。
 

☆ 花粉症のリスクを防ぐには

花粉症は遺伝的な要素が関係していて生まれつきアレルギー体質の人は花粉症になりやすいといわれます。その上、食生活の乱れや睡眠不足、運動不足、ストレスなどが重なると免疫バランスが崩れ、よりアレルギー反応を起こしやすい体になってしまいます。今は発症していない人でも将来的に発症する可能性があります。花粉症の悪化を防ぐには、日頃の食生活や生活環境がとても大切です。バランスのとれた食事、十分な睡眠、規則正しい生活、上手なストレス解消など体調を整えることが大切となります。
 

☆ 日常の花粉症対策

 
1)外出時は、コロナウイルス感染のリスクを減らすためにも鼻をかむ前の手指消毒が勧められています。
また、サングラスやメガネ、つばの広い帽子を着用しガードすることで予防になります。
ただし、風の強いときは効果が下がるので注意が必要です。
2)帰宅後は、衣服や髪をよく払ってから家に入りましょう。
コロナウイルスのことも考慮して手洗いを最初に行った後、洗顔、うがいをしてから鼻をかむようにしてください。
シャワーや入浴を済ませ、体や髪に付いた花粉を洗い流すのが理想的です。
3)室内の換気においては、花粉が多い日は窓や戸を閉め、ふとんや洗濯物の外干しはさけましょう。
換気をする際は、窓を小さく開けて短時間に留めたほうが良いです。
また、空気清浄機は花粉症に有効です。部屋の出口付近に設置すると有効性が高いそうです。
4)新型コロナ感染拡大で、公共交通機関などでくしゃみや咳がしにくく、周囲の人に配慮と理解が必要です。
花粉症バッジを活用することで花粉症であることをアピールできます。
くしゃみや咳をするときは、マスクの上からさらにハンカチなどで口元を覆うなどしてください。
5)花粉症の治療薬には抗ヒスタミンや薬、鼻噴霧ステロイド薬などがあります。
現在は、薬剤を使用しない治療法もあります。
お薬の服用については必ずお医者様に相談してください。
 
(花粉症バッジ)

 

☆ 免疫機能を高めよう!

花粉症の予防や症状の緩和には、免疫機能を高める食生活が良いとされています。
免疫が正常に働くことで、花粉を異物と捉えることもなく花粉症を軽減することができます。免疫機能を高めるポイントは「細胞の酸化を防ぐ」こと、「腸内環境を整える」ことです。
特に腸は食べた物を消化・吸収するだけでなく、ウイルスや病原菌などの異物を排除して体を守る仕組みを持っているので腸活はとても大事なのです。ビタミン、ミネラルを多く含む野菜やポリフェノール、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸を多く含む魚などは抗酸化作用が高いので積極的に取ることが良いとされています。最近流行の亜麻仁油(オメガ3脂肪酸)でも簡単に摂取することができます。ポリフェノールと言えば赤ワインですが玉ねぎに含まれるケルセチンもポリフェノールの一種です。乳酸菌や発酵食品、食物繊維を多く含む食品などは腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を良好に保ちます。
腸内環境を整えることは免疫機能を高めるだけでなくメタボリックシンドロームや生活習慣病予防、美容にもつながります。皆さん、「免疫機能UP!」で笑顔になりましょう!!
 

 

☆ 麹の力で免疫力UP!

 
私が患者様に勧められて約2年くらい続けている発酵調味料(醤油麹)をご紹介します。
簡単に作れて、付けだれや下味、自家製ドレッシングなど何でも使えて、お料理の味付けも深い風味になりおいしく仕上がりますよ。私はお料理が上手じゃないけど発酵の力はすごい!魔法のようにおいしくなります。
醤油麹の作り方
1)お醤油と米麹(生麹でも乾燥麹でもOK。)を用意します。
2)滅菌した保存容器にほぐした米麹を入れ、お醤油をひたひたに注ぎます。
3)翌日、麹がお醤油を吸っていたらその分足します。
4)常温で保存し、1日1回かき混ぜて、10~14日くらい経つととろんとしてきます。できあがり!
出来上がったあとは、冷蔵庫で保存します。(3ヶ月保存可)
 
(お醤油と乾燥麹)

(シュワシュワーっと麹菌が発酵し始めます。)

 
是非、醤油麹を試してみてくださいね。おすすめです!
 
監修/川﨑有子 先生(柔道整復師・鍼灸師。本校柔道整復学科専任教員)
最近は健康につながる食事に興味があり色々試しています。特に薬膳にも興味があり薬膳料理やクコの実を使ったクコ酒(薬膳酒)を作っています。出来上がるまでがとても楽しみで気分が上がります。ダイエットをきっかけに食事改善を始めて以来、身体の不調が少なくなりました。皆さんも食生活の改善を考えてみてください。
 

 
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