2023.09.05

【学生インタビュー】将来の目標はアスリートに信頼されるトレーナー!/三厨さん

こんにちは、日本医学柔整鍼灸専門学校です!

本日は、アスリートに信頼されるトレーナーを目指す三厨さんのインタビューをお届けします!



三厨さん
日本医学柔整鍼灸専門学校
柔道整復学科 昼間部 1年生

 

部活動でのケガで芽生えた気持ち


-柔道整復師を目指そうと思ったきっかけを教えてください

高校生のときの部活動はバレーボール部です。
いま振り返ってもケガには本当に悩まされて、接骨院の先生にお世話になっていました。
腰の痛みや足首の捻挫を治療してもらううちに柔道整復師になりたい気持ちが芽生えました!当時は女性の先生に診てもらい、自分にとって憧れの存在です。



また所属していた部活動には顧問の先生がいなく、緊急時にチームメイトのサポートができるようにテーピングの勉強をしました。
突き指をした仲間にテーピングを巻いてあげて、喜んでもらったことが自分の嬉しさにも繋がりました。
その経験から「専門的に技術を磨きたい」と思うようになり、柔道整復師の資格が取れる専門学校を探しました。

 

進学の決め手はトレーナーを目指せる環境


-日本医専に決めた理由を教えてください

高校2年生のときは柔道整復師になりたいと目標が決まっていたので、様々な専門学校のパンフレットを取り寄せました。
その中でスポーツトレーナーの経験が積める学校に絞り、「明るくておもしろそう!」と最初に気になったのが日本医専です。

高校3年生になってから初めてオープンキャンパスに行きました。
日本医専に決定した一番の理由は「在学中からスポーツトレーナーの経験を積める」ことです。
将来は夢はバレーボールチームのトレーナーになることなので、いち早くスポーツ現場での経験を積める環境にとても魅力を感じました。



またオープンキャンパスに参加して「在校生のスタッフ」が寄り添ってくれたことも進学の決め手となりました。
授業や資格のことなど、同じ柔道整復学科の先輩からリアルな話を聞けて入学後の学校生活をイメージしやすかったです。

先生と先輩が楽しそうに話す雰囲気も印象的で進路相談というより、とにかく会話が盛り上がって…笑
先生と親しい距離感」で学校生活を送れそう!と感じました。

 

-入学して数か月が経ちますが、学校生活は充実していますか?

クラスで仲の良い友達もできて、とても充実しています!
入学式が終了した後に学校に戻って、クラスメイトがいる教室に入るのがドキドキでしたが、日本医専は「女子比率が高い」と感じました。
こんなにも早く一緒にいれる仲間に出会えるとは思わなかったし、夏にはクラスの友人と花火大会にも行ったことも良い思い出です!

私が所属する柔道整復学科 昼間部では毎月「勉強会」を開催しており、専門学校に入学して初めて勉強する科目の復習をしています。
先生たちが企画する勉強会で、クラスメイトと楽しいワークを交えながら復習できました!
グループ対抗戦でクイズをするなど、しかも景品付きで…勉強会そのものも楽しいのですが、この時に友達と一気に仲が深まったような気がします!



 

-勉強面も充実していますか?

私は「トレーナーゼミ」に参加していて、日本医専トレーナーズチーム(NITT)にも所属しています。
先日もアメフトのチームに帯同させてもらい、専属で付いているトレーナーのアシスタントとして活動してきました。

やはり現場でしか得られないことが多いと感じます!
経験のあるトレーナーの姿を見て、選手の対応方法やケガの知識が身に付きました。



在学中に現場に出てトレーナーになるための経験が積めることは将来の糧になり、改めて貴重な機会だと感じます。
NITTの活動現場に出たからこそ、選手への対応は素早さ・正確さが大事であることを知りました。
次回はサッカーの活動現場も行くのですが、対応するケガの種類は競技ごとに特徴があるので、トレーナーとしての知識を吸収してきます!



 

≪在学中から所属できる日本医専トレーナーズチーム(NITT)はこちらをCHECK≫

 

理想のトレーナーになるためにもう一つの資格取得も目指す


-将来の夢や目標を教えてください

最終的な目標はバレーボールのチームトレーナーになることです。
ケガへの対応も大事ですが、関わっていく選手には長く現役活動ができるようにケガの予防(トレーニング・テーピング)にも携われるトレーナーを目指します!



アスリートから信頼される人材になるためには、コミュニケーション能力が大事だとNITTの活動を通して学びました。
せっかくトレーナーゼミに所属しているので先生方・トレーナーとの人脈を作るためにも、現場の活動にたくさん帯同することが1年生での目標です。

卒業後の就職先はまだ迷っていますが、トレーナーとして提供できる技術を増やすために「鍼灸師」の資格も取得したいと考えています。
なので柔道整復学科を卒業してから、日本医専の鍼灸学科に再進学することも視野に入れています!

≪柔道整復師と鍼灸師のW資格取得制度はこちらをCHECK≫

 

三厨さん、ありがとうございました!

アスリートに信頼されるトレーナーを目指し、1年生からトレーナー活動に取り組む三厨さん。

将来を逆算して積極的にゼミやトレーナー活動に取り組む姿が印象的でした!学校としてしっかりサポートしていきたいと思います。

これからも一緒に頑張りましょう!!



 





 

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