日本医専高等部第2回交流会レポート

こんにちは

日本医学柔整鍼灸専門学校広報担当です。

本日は10/29（土）に行われました【日本医専高等部第2回交流会】の様子をお届けします。

今回は在校生の先輩学生が「入学前に知っておくと得する実技」「同級生や先輩と仲良くなれる」という視点で企画から当日の運営まで行ってくれました。

日本医専に入学される高校3年生の方、これから柔道整復師、鍼灸師を目指される高校1,2年生の方もぜひ最後までご覧ください。

日本医専高等部第2回交流会

日本医専高等部とは？

入学前からクラスメイトと交流したり、ちょっと早めにゼミに参加したり、トレーナー現場に参加できる日本医専の高校生の部です。

日本医専高等部第2回交流会

今回は、第2回の交流会。

前回参加者のアンケートや在校生が【入学前に知りたかったことややりたかったこと】を意見を出し合い企画しました。

（企画部打ち合わせの様子）

打ち合わせの結果決まった内容はこちら

先輩学生、高等部のみんなの自己紹介をして、その中の「実は私…」で骨折経験のある人の多さにみんな驚きましたね。

①ゲーム（ワードウルフ）

その後ゲームに移りました。

まずは先輩学生から簡単なルール説明とチーム分けが行われました。

高校生のみなさんもワードウルフはやったことがある方も多く、ワクワクしながら説明を聞いている様子でした。

本来はだまし合いなのに、みんな素直すぎて正直に言いすぎて少数派がすぐわかってしまい「ばればれ～」などと笑いにつつまれ、仲がぐっと近づきました。

②実技（テーピング）

入学前にやっておくと得する実技はテーピングを選びました。

全部覚えるのは大変だから「フィギュアエイト」のみを練習してみよう！

特別講師としてBリーグのオフィシャルトレーナーの西村先生に来てもらい、直接指導！

「みんないいね！」と先生からテーピングのお墨付きをもらって高等部のメンバーもうれしそうな表情！

参加者からは「友だちができてうれしい」「予定が合えば次回も参加したい」との声が上がりました。

日本医専高等部のみなさまご参加ありがとうございました。

在校生が企画した楽しみながら資格と学校がわかるイベントも11月も実施します。