柔道整復師について
柔道整復師の副業おすすめ9選!始め方や選び方、注意点を解説
柔道整復師の資格や経験を活かせる副業は多岐にわたります。
本業の収入に加えて新たな収入源を確保したい、あるいは将来の独立開業に向けてスキルを磨きたいと考える柔整の方も少なくありません。
この記事では、柔道整復師におすすめの副業を具体的な9選として紹介するだけでなく、副業の始め方や後悔しない選び方、事前に知っておくべき注意点についても網羅的に解説します。
自身のキャリアプランに合った副業を見つけるための一助としてください。
そもそも柔道整復師は副業できる?まずは就業規則を確認
柔道整復師が副業できるかどうかは、勤務先の就業規則によって決まります。
公務員として病院や施設に勤務している場合は、法律で原則として副業が禁止されています。
一方、民間の整骨院や企業に勤めている場合は、副業を許可しているところもあれば、禁止しているところもあります。
近年は多様な働き方が認められる傾向にあり、副業を容認する企業も増えていますが、無断で始めると就業規則違反となり、懲戒処分の対象になる可能性も否定できません。
そのため、副業を検討する際は、最初に必ず勤務先の就業規則を確認し、副業に関する規定を正確に把握することが不可欠です。
柔道整復師が副業で得られる4つのメリット
柔道整復師が副業に取り組むことには、単に収入が増えるだけでなく、キャリア形成において多くの利点があります。
本業とは異なる環境で働くことで、新たなスキルを習得したり、人脈を広げたりする機会が生まれます。
これらの経験は、柔道整復師としての専門性を高めるだけでなく、将来のキャリアの選択肢を広げることにもつながるでしょう。
ここでは、副業によって得られる具体的なメリットを4つの観点から解説します。
本業以外の収入源を確保できる
副業を行う最も直接的なメリットは、本業以外の収入源を確保できる点です。
厚生労働省の調査によると、柔道整復師を含む「その他の保健医療従事者」の平均給与は、他の医療専門職と比較して必ずしも高い水準ではありません。
勤務先によっては昇給が緩やかであったり、将来の収入増が見込みにくかったりする場合もあるでしょう。
副業によって収入が増えれば、生活に経済的な余裕が生まれ、将来のための貯蓄や自己投資に充てることが可能になります。
経済的な安定は、精神的な安定にも直結し、本業に集中するための基盤を築くことにも貢献します。
施術の経験を積みさらなる技術向上につながる
本業の職場とは異なる環境で働くことは、施術家としてのスキルアップに大きく貢献します。
副業先では、本業とは異なる年齢層や症状を持つ患者様に対応する機会が増えるため、臨床経験の幅が格段に広がります。
また、職場によって施術方針や用いる手技も様々であるため、新しい知識や技術を学ぶ絶好の機会となるでしょう。
そこで得た新たな知見やスキルは、本業の施術にも活かすことができ、柔道整復師としての総合的な対応力を高めることにつながります。
多様な経験を積むことで、より多角的な視点から患者様の状態を判断する能力が養われます。
職場以外の人脈を広げるチャンスになる
副業は本業の職場だけでは出会えない人々との新たなつながりを築く絶好の機会です。
副業先で働く同僚や上司他業種のスタッフと関わることで多様な価値観や考え方に触れることができます。
こうした人脈は新しい施術法や業界の動向に関する情報交換の場となるだけでなく将来のキャリアを考える上での貴重な財産となり得ます。
例えば将来転職を考えた際に有益な情報を提供してくれたり独立開業する際に協力者となってくれたりする可能性もあります。
自身の視野を広げキャリアの選択肢を増やす上で職場以外のネットワークは非常に重要です。
将来の独立・開業に向けた準備ができる
将来的に自身の治療院を持ちたいと考えている柔道整復師にとって、副業は独立・開業に向けた絶好の準備期間となります。
例えば、フリーランスや個人事業主として訪問施術などの副業を経験することで、施術スキルだけでなく、集客、マーケティング、経理といった経営に不可欠なノウハウを実践的に学ぶことができます。
本業で安定した収入を得ながら、リスクを抑えて起業のシミュレーションができるのは大きな利点です。
実際に小規模でも事業を運営する経験は、本格的な独立・開業時の成功確率を高めるための貴重な礎となるでしょう。
副業を始める前に押さえておきたい3つの注意点
副業は多くのメリットをもたらす一方で、いくつかの注意点を理解しておかなければ、本業に支障をきたしたり、思わぬトラブルに発展したりする可能性があります。
特に、自己管理、法律の遵守、税金に関する知識は、副業を始める前に必ず押さえておくべき重要なポイントです。
これらの注意点を事前に把握し、適切な対策を講じることで、安心して副業に取り組むことができます。
ここでは、副業を始める前に知っておくべき3つの注意点を解説します。
本業のパフォーマンスが落ちないように自己管理を徹底する
副業を始める上で最も重要なのは、本業の業務に支障をきたさないことです。
副業に時間を費やすあまり、睡眠不足や疲労が蓄積し、本業での集中力やパフォーマンスが低下しては本末転倒です。
信頼を損なうことにもなりかねません。
そうした事態を避けるためには、徹底した自己管理が不可欠です。
自分の体力や時間を客観的に把握し、無理のないスケジュールを組むことが求められます。
十分な休息時間を確保し、本業と副業、そしてプライベートのバランスを常に意識しながら、持続可能な働き方を心掛ける必要があります。
法律で定められた労働時間を超えないように注意する
本業と副業の両方で雇用契約を結んで働く場合、労働基準法における労働時間規制に注意が必要です。
法律上、労働時間は本業と副業の時間を合算して計算されます。
日本の法定労働時間は原則として1日8時間、週40時間と定められており、これを超えた分については割増賃金の支払いが必要です。
また、時間外労働には上限規制も設けられています。
自分の総労働時間を正確に把握し、法律で定められた範囲を超えないように管理することが求められます。
労働時間の管理を怠ると、法的な問題に発展する可能性もあるため、注意深く確認してください。
年間所得20万円超で確定申告が必要になる
副業によって得た所得が年間で20万円を超えた場合、原則として確定申告を行い、所得税を納める義務が生じます。
ここで言う「所得」とは、副業で得た収入全体から、交通費や研修費、備品購入費などの必要経費を差し引いた金額のことです。
確定申告の義務があるにもかかわらず申告を怠ると、本来納めるべき税金に加えて、無申告加算税や延滞税といったペナルティが課される可能性があります。
日頃から副業に関する収入と経費の記録をしっかりとつけておき、申告期間内に正しく手続きを行うことが重要です。
【経験を活かす】柔道整復師におすすめの副業5選
柔道整復師としての臨床経験や手技は、他の職業にはない専門性の高いスキルです。
その経験を直接活かせる副業は、即戦力として活躍しやすく、本業との相乗効果も期待できます。
既存のスキルを応用するため、比較的スムーズに仕事を始められるのが大きな魅力です。
ここでは、柔道整復師が持つ専門性を最大限に活用できるおすすめの副業を5つ紹介します。
自身のキャリアプランや興味に合わせて、最適な選択肢を検討してみてください。
他の整骨院や接骨院で臨床経験を積む
現在勤務している整骨院や接骨院とは異なる特徴を持つ院で、アルバイトや業務委託として働く方法があります。
例えば、本業が保険診療中心であれば自費診療に特化した院で、あるいは高齢の患者様が多い院で働いているならスポーツ外傷に強い院で働くなど、環境を変えることで新たな学びが得られます。
異なる施術方針や経営スタイルに触れることは、自身の視野を広げ、技術の引き出しを増やすことにつながります。
多様な症例に対応する経験を積むことで、柔道整復師としての総合的なスキルアップが期待できるでしょう。
お客様の自宅に伺う出張・訪問施術
店舗を持たず、お客様の自宅や指定された場所へ伺って施術を行う出張・訪問形式の副業です。
高齢で外出が困難な方や、育児中で家を空けられない方など、特定のニーズを持つ層から高い需要があります。
この働き方の大きな魅力は、自分のスケジュールに合わせて柔軟に仕事量を調整できる点です。
また、施術料金を自分で設定できる場合が多く、自身のスキルや経験に見合った収益を得やすいというメリットもあります。
集客やスケジュール管理などを自分で行う必要はありますが、将来的に独立を考えている人にとっては、経営のノウハウを学ぶ良い機会になります。
スポーツトレーナーとして選手の活動をサポートする
柔道整復師の資格は、スポーツ選手のコンディショニングやケガの予防、応急処置、リハビリテーションをサポートするスポーツトレーナーの分野で大いに活かせます。
プロチームだけでなく、社会人チームや大学、高校の部活動など、活躍の場は多岐にわたります。
未経験から始める場合は、まず地域のスポーツクラブや学校のチームに帯同することから経験を積むのが一般的です。
スポーツが好きで、選手のパフォーマンス向上に貢献したいという情熱がある人に向いています。
試合に帯同することもあり、土日や夜間の活動が中心になることが多いのが特徴です。
機能訓練指導員として介護施設で働く
柔道整復師は介護保険法に定められた機能訓練指導員として介護施設で働くことが認められています。
デイサービスや特別養護老人ホーム有料老人ホームなどが主な職場です。
主な業務内容は利用者が日常生活を自立して送れるよう身体機能の維持向上を目的とした訓練プログラムの作成や実施指導などです。
整骨院とは異なり高齢者のQOL(生活の質)向上に長期的に関わることが求められます。
高齢化が進む日本において需要は安定しており求人も見つけやすい傾向にあります。
治療とは異なるアプローチを学ぶ良い機会となるでしょう。
リラクゼーションサロンで施術スキルを活かす
柔道整復師が持つ解剖学や生理学の知識と高いレベルの手技は、リラクゼーションサロンにおいても有用です。治療を目的とする整骨院とは異なり、リラクゼーションサロンではお客様の心身の疲れを癒やすことが主な目的です。
ボディケアやリフレクソロジーといったメニューで、これまでのスキルを活かすことができます。
健康な方を対象に施術を行うため、本業とは異なる客層と接する経験が得られます。指名制度を導入している店舗も多く、技術力が高ければ安定した収入を得ることも可能です。
【知識を活かす】柔道整復師におすすめの副業4選
柔道整復師の強みは、手技による施術スキルだけではありません。
解剖学や運動学、生理学といった身体に関する専門知識も大きな武器となります。
この知識は、直接的な施術以外の分野でも高いニーズがあります。
教育、フィットネス、情報発信といったフィールドで専門知識を活かすことで、新たなキャリアの可能性を広げることができます。
ここでは、柔道整復師の知識を活かせる副業を4つ紹介します。
専門学校の非常勤講師やセミナーで指導する
自身の臨床経験や専門知識を、次世代の柔道整復師や同業者、あるいは一般の方々に向けて伝える仕事です。
柔道整復師養成校の非常勤講師として学生に教えたり、特定のテーマでセミナーを開催したりする方法があります。
人に教えるためには、自身の知識を体系的に整理し、分かりやすく言語化する必要があるため、自己の理解を深める絶好の機会にもなります。
これまでの経験で培った独自のノウハウや得意分野がある人にとっては、大きなやりがいを感じられる副業です。
特に、豊富な臨床経験を持つベテランの柔道整復師に適しています。
パーソナルトレーナーとしてトレーニングを指導する
フィットネスジムや個人のスタジオで、クライアント一人ひとりの目的や体力レベルに合わせたトレーニングプログラムを作成し、指導する仕事です。
柔道整復師は身体の構造や動きを熟知しているため、ケガのリスクを最小限に抑えながら、効果的なトレーニングを提供できるという大きな強みがあります。
特に、身体に何らかの不調を抱えている人や、リハビリ後のトレーニングを求める人に対して、専門的な見地からサポートできるため、他のトレーナーとの差別化を図ることが可能です。
健康志向の高まりとともに、需要が増加している分野の一つです。
Webサイトやブログで専門知識を発信する
身体の仕組み、ケガの予防法、効果的なストレッチ、セルフケアの方法など、柔道整復師が持つ専門知識を活かして、Webライターとして記事を執筆したり、自身のブログで情報発信したりする副業です。
インターネット上には健康に関する情報が溢れていますが、専門家による信頼性の高い情報は常に求められています。
パソコン一台あれば、時間や場所を選ばずに作業できるため、本業との両立がしやすいのが魅力です。
記事執筆の対価として報酬を得るほか、ブログに広告を掲載することでアフィリエイト収入などを目指すこともできます。
YouTubeでセルフケア方法などを動画で解説する
ストレッチやエクササイズ、テーピングの巻き方といった内容は、文章や写真だけでは動きが伝わりにくいことがあります。
YouTubeなどの動画プラットフォームを活用すれば、正しい動きを視覚的に分かりやすく伝えることが可能です。
専門家としての信頼性を背景に、質の高いコンテンツを提供することで、多くの視聴者を獲得できる可能性があります。
チャンネルが成長すれば、広告収入や企業とのタイアップ(企業案件)など、様々な方法で収益化が見込めます。
情報発信を通じて自身の知名度を高め、本業への集客につなげることも期待できます。
後悔しない副業の選び方3つのポイント
副業を始めるにあたり、どのような仕事を選ぶかは非常に重要です。収入額や手軽さだけで選んでしまうと、長続きしなかったり、本業に悪影響を及ぼしたりする可能性があります。
後悔しないためには、自身の将来像やライフスタイル、そして得られる対価を総合的に考慮することが不可欠です。
求人情報を見る際には、表面的な条件だけでなく、その仕事が自分にとってどのような価値をもたらすかを多角的に見極める必要があります。ここでは、副業選びで失敗しないための3つのポイントを解説します。
自分のキャリアプランに合った仕事か見極める
副業を単なる収入を得るための手段としてだけでなく、自身のキャリアを豊かにするための投資と捉える視点が重要です。
将来、どのような柔道整復師になりたいのか、どのような分野で活躍したいのかというキャリアプランを明確にし、その目標達成に資する副業を選びましょう。
例えば、スポーツ分野での専門性を高めたいならスポーツトレーナー、将来の独立開業を目指すなら訪問施術や小規模な院での勤務など、目的に応じて選択肢は変わります。
目先の収入だけでなく、5年後、10年後の自分につながる経験が得られるかどうかを見極めることが大切です。
無理なく続けられる勤務条件の仕事を選ぶ
本業との両立を大前提に、無理なく継続できる仕事を選ぶことが不可欠です。
特にアルバイト形式の副業では、勤務日数や時間、場所などを慎重に検討する必要があります。
本業の休日や終業後の時間を有効活用できるか、通勤時間は長すぎないか、急な残業などに対応できる柔軟なシフトか、といった点をチェックしましょう。
最初は週1日や数時間といった短い時間から始め、体力的な負担や生活リズムへの影響を見ながら徐々に調整していくのが賢明です。
自分のキャパシティを超えた働き方は、心身の健康を損なう原因となります。
労働時間に見合った報酬が得られるか確認する
副業を選ぶ上で、報酬は重要な判断基準の一つです。
しかし、時給や日給といった表面的な金額だけで判断するのは早計です。
その報酬額が、自身の専門性や提供する労働の価値に見合っているかを冷静に評価する必要があります。
柔道整復師という国家資格を活かす仕事であれば、一般的なアルバイトよりも高い報酬が期待できるはずです。
また、労働時間だけでなく、準備や移動にかかる時間、必要な自己負担経費なども考慮し、実質的な時間対効果を算出してみましょう。
自分のスキルと時間が正当に評価される仕事を選ぶことが、モチベーションを維持する上で重要です。
柔道整復師が副業を開始するまでの4ステップ
副業を始めたいと考えても、具体的に何から手をつければ良いのか分からないという方もいるかもしれません。
思いつきで行動するのではなく、順序立てて準備を進めることが、スムーズなスタートとトラブルの回避につながります。
ここでは、柔道整復師が副業を実際に開始するまでの流れを、4つの具体的なステップに分けて解説します。
このステップに沿って進めることで、計画的かつ確実に副業を始めることができるでしょう。
ステップ1:勤務先の就業規則で副業の可否を確認する
副業を検討する上で、何よりも先に実行すべき最も重要なステップです。
後々のトラブルを未然に防ぐため、まずは自社の就業規則を隅々まで確認し、副業が許可されているか、届け出が必要か、あるいは禁止されているかを正確に把握します。
もし規則で禁止されているにもかかわらず無断で副業を行った場合、発覚した際に減給や出勤停止、最悪の場合は解雇といった懲戒処分の対象となるリスクを伴います。
規定が曖昧で判断に迷う場合は、自己判断せずに上司や人事・総務部門に相談し、正式な見解を確認することが賢明です。
ステップ2:自分のスキルや希望条件を洗い出す
勤務先で副業が許可されていることを確認できたら、次に自己分析を行います。
これまでの臨床経験で培ってきた手技、得意な症例、コミュニケーション能力など、自分が提供できるスキルや強みを具体的に書き出してみましょう。
それと同時に、副業に充てられる時間帯や曜日、希望する収入額、勤務地、働き方(在宅、出張、店舗勤務など)といった希望条件を明確にします。
このスキルと希望条件の棚卸しを行うことで、膨大な求人の中から自分に合った副業の方向性を絞り込みやすくなり、効率的な仕事探しが可能になります。
ステップ3:求人サイトやエージェントを活用して仕事を探す
自己分析で明確になったスキルや希望条件をもとに、具体的な仕事探しを開始します。
柔道整復師や理学療法士といった医療・介護系の資格保有者に特化した求人サイトや、専門のエージェントサービスを利用するのが効率的です。
これらのサービスでは、専門性を活かせる質の高い求人が見つかりやすく、キャリア相談などのサポートを受けられる場合もあります。
その他、一般的な求人サイトで「柔道整復師」とキーワード検索したり、知人や同僚からの紹介(リファラル)を活用したりと、複数の手段を組み合わせて幅広く情報を収集することが、より良い条件の仕事を見つけるための鍵となります。
ステップ4:本業とのバランスを考えて副業をスタートする
無事に副業先が決まったら、いよいよ業務を開始します。
最初から全力で取り組むのではなく、まずは本業に支障が出ないよう、無理のないペースで始めることが肝心です。
新しい環境や仕事内容に慣れるまでは、想定以上に心身の負担がかかることもあります。
本業の繁忙期や自身の体調を常に考慮し、必要であれば副業のスケジュールを柔軟に調整する姿勢が求められます。
本業、副業、そしてプライベートの三つのバランスを常に意識し、いずれかが疎かにならないように自己管理を徹底することで、持続可能な副業生活を送ることができます。
まとめ
柔道整復師の副業は、収入の増加という直接的なメリットに加え、スキルアップ、人脈形成、将来の独立準備など、キャリア形成において多くの利点をもたらします。
資格や経験を活かせる仕事は、他の治療院での勤務からスポーツトレーナー、専門知識を活かした情報発信まで多岐にわたります。
副業を成功させるためには、就業規則の確認、本業との両立を意識した自己管理、確定申告といった注意点を遵守することが不可欠です。
自身のキャリアプランとライフスタイルに合った副業を慎重に選び、計画的に始めることで、本業にも良い影響を与える相乗効果が期待できます。
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