2018年11月
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2018/11/22その他
- 第27回日本柔道整復接骨医学会学術大会に参加しました
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こんにちは。 日本医学柔整鍼灸専門学校の広報担当です。 11月17日(土)~18日(日)の2日間にかけて名古屋市で開催された「第27回日本柔道整復接骨医学会学術大会」に、本校からも教員・在校生・卒業生が多数参加しました。 また、柔道整復学科副学長の伊藤教員が「Under 40 discussion」という若手柔道整復師の公開討論において、「柔道整復師養成校教員として」というテーマで、仕事と家庭をいかに両立させるかという内容を中心に発表をおこないました。 次年度は東京開催が決定しておりますので、ご興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか。 発表中の伊藤教員 応援に駆け付けた奥田校長とのツーショット 学術大会に参加した卒業生も交えて記念撮影 >>伊藤教員が副学長を務める柔道整復学科の詳細はこちら]
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2018/11/16その他
- 【学生インタビュー】柔道整復学科夜間部/髙井さん
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こんにちは!日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 学生インタビュー第4弾は、柔道整復学科夜間部の髙井さんにインタビューを行いました! 在校生の生の声をお届けします!! 「柔道整復師」との出会いは? 子供の頃からスポーツ全般が好きで、スポーツ選手と関わることが出来る仕事を調べて、柔道整復師に行き着きました。 叔父がトレーナーとして働いていて、医療系の国家資格を取るべきとアドバイスを受けたのも後押しになりましたね。 「柔道整復師」を目指したきっかけは? 大学卒業後、親や周囲の意見に従って安定した職に就いたはずが、就職先で心身が限界となり、3年目で辞めてしまいました。 当時このままでいいのか?本当にやりたいことは何か?と自問自答する中で、スポーツが好きでアスリートを支えたいという漠然とした夢があったのを思い出し、やるなら今しかないと思い目指したのがきっかけです。 実は、最初は柔道整復師と鍼灸師とで迷っていました。 どちらの資格を取得するかで、将来のスポーツトレーナー像が異なってきますので。 自分はスポーツ現場に怪我はつきものなので、応急処置や体の使い方を学べる柔道整復師を選びましたが、いずれは鍼灸師の資格も取るつもりでいます。 「日本医学柔整鍼灸専門学校」を選んだ理由は? NITT(日本医専トレーナーズチーム)で第一線の現場で活躍されている先生方がいらっしゃる事です。 最先端の施術をしている超一流の先生方がいる。認定実技審査員の先生方もたくさんいる。 トレーナー活動も柔道整復師の施術も、現場の事を知っている先生方がたくさんいらっしゃるのが心強いと思いました。 また、専門実践教育訓練給付金が使えることも大きいです。 「卒業後」の目標は? まずは臨床現場、スポーツ現場で経験を積みたいです。 10~15年後には独立開業することが目標。 例えば高齢者の方でスポーツを愛好される方の人口は減らないと思うので、そういう方に対応できる施術家になりたいと考えています。 オープンキャンパスに参加した時「人にありがとうと言われる職業はなかなかない」という先生の言葉が印象に残っています。 以前の職場では一生懸命働いても、直接お客様にお礼を言われることはありませんでしたので。 柔道整復師はお客様の体調や気持ちが直接わかる、素晴らしい資格だと思います。 今は人に言われて進む道よりも、自分がやりたいと思う道を進んでいることで向上心を持って生活することが出来ています。 インタビューにご協力いただきありがとうございました! 髙井さんの頑張りを応援しています!! ≫実際の雰囲気がわかるイベントの申込はこちら]
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2018/11/16その他
- 【コラム】柔道整復師になって、いま話題の『機能訓練指導員』へ転職する!
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人生100年時代と言われ、これから益々超高齢社会を迎える日本。 でもただ長生きするだけでなく、元気で楽しく暮らしていける『健康寿命』を延ばすことが重要視されています。 そこでこれから必要となる人材が、『機能訓練指導員』です。 この資格は平成30年度に制度が拡大されるくらい、今の社会でとても必要とされている資格です。 『機能訓練指導員』とは? 機能訓練指導員とは、ケガや病気、加齢などによって日常生活に支障をきたし始めた方が、健康で自立した生活を送ることができるように、リハビリや機能訓練のサポートをする職種のことです。 いまやデイサービスや特別養護老人ホームでは、施設に必ず一人以上の機能訓練指導員を配置することが義務付けられています。みなさんのお住まいの街でも、デイサービスや特別養護老人ホームの新設を多く見かけると思います。その施設に必ず配置しなければいけないのが、機能訓練指導員なのです。 つまり、いま非常に求人数が伸びている職種でもあるのです。 『機能訓練指導員』は誰でもなれる職種ではない では、社会でニーズがあるからといってすぐに転職できる職種なのか? 答えは、「違います。」 この職業に就くためには、医療系の国家資格が必要です。 平成30年から新たに「はり師・きゅう師も」一定の実務経験の要件を満たした場合に、機能訓練指導員として認められることになりました。 それだけ機能訓練指導員の需要が高まり、人材不足になってきているという証拠でもあります。 《機能訓練指導員に必要な国家資格》 ①柔道整復師 ②理学療法士 ③作業療法士 ④言語聴覚士 ⑤看護師 ⑥准看護師 ⑦あん摩マッサージ指圧師 ⑧はり師・きゅう師(※実務要件あり) デイサービスでの『機能訓練指導員』の仕事内容とは? 機能訓練指導員が多く活躍している職場に、「デイサービス」があります。 デイサービスは、比較的元気で健康な利用者が多いため、日常生活に必要な機能を維持・向上する機能訓練はとても人気があります。 ※「デイサービス」とは?…施設に入所せず、昼間に日帰りで利用できる通所介護サービスのこと。 《デイサービスでの機能訓練指導員の仕事内容》 ・個別機能訓練加算計画書、運動機能向上計画書の作成 ・バイタルチェック(血圧や脈拍、体温などから利用者の体調をチェックすること) ・集団体操などのメニュー考案 ・リハビリ機器を利用する際の介助や指導 ・個別リハビリの実施 ・計画書に対する評価やモニタリング ・体力測定の実施 ・介護職員への機能訓練内容に指導 など 柔道整復師が『機能訓練指導員』になるメリットとは? 機能訓練指導員として働くことができる国家資格は上記のようにいくつかあります。 では、柔道整復師がこの職種に就いた場合、その他の資格取得者とはどんな違いがあり、どんなメリットがあるのでしょうか?ぜひ知っておきたい情報ですよね。 独立開業ができる機能訓練指導員になれる! 柔道整復師は、「接骨院」や「整骨院」の開業権があるため、独立開業が可能です。 ※はり師・きゅう師を除いた他の資格は開業権を持っていないので、治療院やクリニックを開業することはできません。 柔道整復師が機能訓練指導員として独立開業するメリットとしては、開業する自分自身が機能訓練指導員であるため、新たに機能訓練指導員を雇う必要がない(生活指導員や介護職員のみの求人で済む)ことです。人材不足の介護業界では大きなメリットと言えます。 このように、ご自身の資格のみで独立開業できるということは最大の強みです! 柔道整復師としての「手技」が武器になる! 機能訓練指導員として働く柔道整復師は、骨折や捻挫や打撲など体の損傷に対して、整復・固定などの手技で機能回復させることができます。 また、接骨院や整骨院などで柔道整復師として実務経験がある場合、高齢者相手のケアにも経験があり慣れているため、デイケアでも重宝されます。 利用者が「介護サービス」を選ぶ時代になったからこそ、痛みを和らげることができる柔道整復師の手技は、多くの利用者の“希望の存在”となるのです。 これから柔道整復師に転職を検討しているみなさまへ これまで、柔道整復師というと、「接骨院の先生」というイメージが強かったのではないでしょうか? これからの柔道整復師は、社会ニーズが必要とする医療人です。 健康寿命が注目されているこれからの日本では、接骨院で働くイメージから、福祉の世界へ、そして、スポーツの世界へ、活躍できるフィールドが広がっています。 ぜひ社会貢献できる柔道整復師の可能性に注目してみてください!素晴らしい仕事ですよ!! >>柔道整復師について詳しくはこちら >>仕事がわかるオープンキャンパスはこちら >>無料の資料請求はこちら]
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2018/11/12その他
- 【学生インタビュー】柔道整復学科昼間部/勝山さん
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 学生インタビュー第3弾は、柔道整復学科昼間部の勝山さんにインタビューを行いました! 在校生の生の声をお届けします!! 「柔道整復師」との出会いは? 大学は舞踊(コンテンポラリー系)の学校に通い、コンクールなどの猛練習の度にケガに悩まされていました。 慢性的な痛みもありましたし、振付によって痛めるところが違ってきたり。 その時、柔道整復師の先生がコンディショニングのアドバイスに来て下さったのが、私と「柔道整復師」との出会いです。 悪い所を治すだけではなく、生活習慣や体の使い方などを教えて頂き、身体と動作、生活や舞踊は繋がっているんだなと感銘を受けました。 「柔道整復師」を目指したきっかけは? 大学卒業時にすでに専門学校への進学は考えていましたが、ダンス活動や結婚、出産と続きタイミングがつかめないでいたんです。 ダンスを踊るだけではなく、教える立場になり、ますます資格が必要とも感じていました。 子供が5歳になり、ある程度手が離れる時間が取れるようになったので、今だ!と思って入学を決意しました。 「日本医学柔整鍼灸専門学校」を選んだ理由は? 柔道整復師の資格に興味を持つ以前から、実は近所なので毎日学校の前を通っていました(笑) アクセスの良さも魅力でしたし、実際に見学をした時の先生や学生さんの雰囲気が和気あいあいとしていたので、とても印象がよくて、ここなら頑張れそうと思えたのが理由です。 「卒業後」の目標は? 接骨院での施術にも興味がありますが、最終的には専門的なアドバイスが出来るダンス教室を作りたいと考えています。 ダンサー仲間や教え子がケガや故障をしても安心してダンスを続けられるように、皆が輝けるように全力で支えていける教室が目標です。 実際に学校に入学してみると勉強もテストも大変ですが、興味のあることなので楽しいですし、全ての勉強がダンス活動につながっていくと思うと、頑張れます。 勝山さんの出演されている公演のチラシ 今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました! 勝山さんの頑張りを応援しています!! ≫実際の雰囲気がわかるイベントの申込はこちら]
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2018/11/09トレーナー活動
- 柔道整復学科・木下先生が日本代表選手選考会に帯同!
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みなさんこんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校、広報担当です。 本校柔道整復学科、専任教員の木下美聡先生が、10/27(土)・28(日)に行われた第14回世界水泳選手権の日本代表選手選考会に帯同されました。 木下先生からレポートを頂きましたので、掲載いたします! こんにちは、柔道整復学科所属の木下美聡です。 平成30年10月27日、28日の2日間、東京辰巳国際水泳場にて、第14回世界水泳選手権の日本代表選手選考会が行われました。 世界水泳選手権は二年に一度実施され、短水路(25mプール)での世界NO.1を決める大会です。 私は、日本大学水泳部のトレーナーとして帯同し、11名の選手を担当しました。 (プラス付属校の選手も1名見ましたので、正確には12名でした) 今大会では、自己ベストタイムを出した選手も数名いましたが、 一番の成果は2名の日本代表選手を輩出できたことでしょうか。 (日本代表に選出された選手) 関 海哉選手 安江 貴哉選手(OB) 他にも日本大学関係者としては、長谷川涼香選手、高橋幸大選手(OB)、 寺村美穂選手(OG)の3名も日本代表選手となり、合計5人の日本代表選手が誕生しました。 日本代表選手に選出された選手の方々、本当におめでとうございます。 世界水泳選手権での活躍を、お祈り致しております。 尚、第14回世界水泳選手権は、平成30年12月11日~16日の6日間、中国・杭州市で行われます。 リオデジャネイロオリンピック400m個人メドレー・銅メダリストの瀬戸大也選手や、 世界水泳選手権大会200m平泳ぎ・銅メダリストの小関也朱篤選手なども参加致します。 ご興味のある方は、応援宜しくお願い致します。 柔道整復学科 木下美聡]
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2018/11/07その他
- 【学生インタビュー】柔道整復学科昼間部/髙橋さん
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回、柔道整復学科昼間部の方にインタビューを行いました! 在校生の生の声・第2弾をお届けします!! 「柔道整復師」との出会いは? 6~7年前の出産を機に、体調を崩すことが多くなりました。 病院でなかなか治らなかった体調が、整骨院で、筋肉をほぐしたり低周波治療を行うことで良くなり、こういう治療法があるんだと知ったのが出会いです。 「柔道整復師」を目指したきっかけは? 体調を崩した際に、柔道整復師、鍼灸師両方の先生のお世話になりました。 その際に、資格を取りたいと思ったのがきっかけです。 柔道整復では体全体のバランスや姿勢を見て、計画的に治療してくれる。 鍼灸は慢性的になった痛みにアプローチできる即効性が魅力でした。 両方とも改善する治療に変わりはありませんが、個人的に筋肉と骨格に興味があり、柔道整復師を選択しました。 「日本医学柔整鍼灸専門学校」を選んだ理由は? 実技を教えて下さる黄海先生(競泳競技帯同トレーナー)のオープンキャンパスに伺った際に、こんな先生に教わりたいと思ったのが決め手でした。 実技と理論が深く結びついて、まだ勉強を始めていない私でも分かりやすく教えて下さる内容に衝撃を受けました。 また、子育てをしているので、高田馬場というアクセスの良さも大切なポイントです(笑) 山手線や地下鉄、私鉄と行き帰りが便利なのは助かっています。 「卒業後」の目標は? 柔道整復師として、自分と同じ不調を抱えて病院や接骨院に訪れた人の手助けをしたいと考えています。 もし資格取得に迷っていらっしゃる方がいれば、勉強は正直思ったよりも大変ですとお伝えしたいです(笑) 子供を送り出して学校に行き、帰って子供のお迎え、それから家事など、学業と家事の両立は忙しいと感じることもしばしばです。 それでも、将来の目標の為に仲間と切磋琢磨する毎日は刺激的です。 今は入学して良かったと思っています。 今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました! 髙橋さんの頑張りを応援しています!! ≫実際の雰囲気がわかるイベントの申込はこちら]
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2018/11/07その他
- 【学生インタビュー】柔道整復学科昼間部/猪本さん
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こんにちは! 日本医学柔整鍼灸専門学校 広報担当です。 今回、柔道整復学科昼間部の方にインタビューを行いました! 在校生の生の声をお届けします!! 「柔道整復師」との出会いは? 祖母が老人ホームにお世話になっていて、マッサージや歩行訓練をしている介助の方を見て、どんな職業か興味が湧きました。そこから柔道整復師について調べ始めたのが出会いです。 「柔道整復師」を目指したきっかけは? 柔道整復師の施術のおかげで、祖母の体が楽になるのを見て、自分も人を治せたらいいなと思いました。 当時は別の業界で働いていたのですが、身近な人を治してあげられる治療家になりたいと感じるようになったのもきっかけです。 「日本医学柔整鍼灸専門学校」を選んだ理由は? 何校か資料を取り寄せて検討しましたが、在校生の内から仕事の紹介があったり、卒業後も手厚くサポートを受けられそうだなと思い見学したのはここだけでした。 カチッと厳しい感じはしなかったです(笑)和気あいあいで、先生も学生さんも皆で頑張ろうというアットホームな感じが印象的で、実際に入学後はすぐになじめました(笑) 「卒業後」の目標は? 現在、学校附属のキャリア支援センターで紹介していただいたカイロプラティックを取り入れた接骨院で勤めていますが、柔道整復の技術とともに、しっかりとカイロプラティックの技術も身につけたいと考えています。 以前にお年寄り向けのカウンセリングも行っていたので、ゆくゆくはお年寄りの様々な相談に乗ってあげることのできる、心身共に癒して元気にする治療院を独立開業したいですね。 実際の学生生活は仕事と学業の両立で大変のひと言です。 でもやりたい事のために必死で頑張る時間も充実していますし、励まし合う仲間がいるのがいいなと思います。「夢」をモチベーションにして頑張っています。 今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました! 猪本さんの頑張りを応援しています!! ≫実際の雰囲気がわかるイベントの申込はこちら]